【わたし、脱いでも寝てもすごいんです】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

 

「わたし、脱いでも

すごいんです」

 

と、思わず昔流行った

CMのセリフを

言いたくなった

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

⇨サマンサの声は

「和田アキ子」ではありません

 聞いてみたい人はこちら

 

 

そうそう、もう

20年くらい前かしら?

 

「エステサロンTBC」の

テレビコマーシャルで

こんなのがあったんだけど

知ってる?

 

 

 

 

「顔だけで世の中

渡っていけると

思ってない?」

 

「はい、思ってます

わたし、脱いでも

すごいんです」

 

 

このセリフ展開

うまいよねー

 

こういうの

考えられる人って

わたしすごい

尊敬しちゃうのよ

 

だって、20年経った

今でも覚えているくらい

印象に残るフレーズだもの

 

 

あっ、そうそう

今日はね、

 

数日前に、この

 

「わたし、脱いでも

すごいんです」

 

とフレーズを

ひさしぶりに思い出した

気持ちのいい体験をして

きたのでシェアするわ

 

 

それはなにかというと・・・

 

無重力着付け

 

 

 

えっ、なにそれ?

 

って思うでしょ?(笑)

 

 

うん、わたしも

Facebookでこの言葉を

最初に見た時に

そう思ったし

すごく興味が湧いたの

 

やっぱり印象に残る

フレーズとか

ネーミングって大事よね

 

 

そんな

「無重力着付け」を

先日体験してきたわ

 

 

 

その時の体験レポを

招致者の貝塚ゆかさんが

わかりやすく

書いてくれているから

こちらを読んでね

 

姿勢が整い、表情が華やぐ

★無重力着付けの変化にビックリ!

 

 

 

わたしね、着物は

20歳から8年間ほど

茶道を習っていた時に

着付けも習って

お茶会の時には

自分で着ていたのだけれど

 

お稽古をやめてからは

さっぱり自分では

着れなくなって・・・

 

そんな中、久しぶりに

着物を引っ張り出して

着たのが2年前の春に

開催したこちらのイベント!

(あっ、この時は着付けて

もらったのよ)

↓    ↓    ↓

 

【着物 DE 琵琶桜開催】

 

 

20歳代はしかたなく

着ていた着物だったけれど

久しぶりに着たら

 

どなたかのご感想にも

あるように

 

日本人としての

DNAが目覚めたのか

 

前からだけではなく

後ろから見ても

横からも見ても

どこから見ても美しい

日本の着物というものに

とても心が奪われたのよ

 

そんなこんなで

「また着物を着たい」

 

と言う気持ちが高ぶって

去年あたりからは

夏は浴衣を着て

お出かけするように

なったわ

 

 

image

 

新宿末廣亭に行ったり

↓   ↓   ↓

 

【「いつか」と言っているうちは

人生は変わらない】

 

 

ブルーノート東京に行ったり

↓   ↓   ↓

【イライラする夏休みこそ大人時間を堪能する】

 

 

着物を着るとね

なんか心も体もしゃんとして

すごく気持ちがいいの

 

しかも洋服の時の自分と

着物の時の自分は

何かスイッチが変わるようで

 

より自分の中の「女」を

感じることができて

それもまた面白い

 

 

できれば普段ちょっと

お友達と食事に行ったり

飲みに行ったりするときに

普段着として着物を着て

出かける

 

そんな風になりたくて

祖母の形見の大島紬を

先日お直しに出したばかり。。

 

 
 

そんな時に出会った

今回の「無重力着付け」

 

詳しくは

鞠小路スタイルさんの

こちらのブログを読んでね

 

 

今回の体験で

先生に着付けてもらって

びっくりしたのが

裾除けの着付け方

 

「えっ、こんな

上の方で巻くの?」

 

っていうくらい

以前着付け教室で

教わったやり方と

ちがったわ

 

そして、肌襦袢の

着せ方がめちゃくちゃ

丁寧だし綺麗なのよ

 

そして腰紐の位置も

自分で結ぶ時よりも

高い位置

 

その結果どうなったか

というと、お腹周りが

とても楽で下半身が

めちゃくちゃフリーな

着ごこち

 

だけど上半身は

しっかりサポートされていて

シャキッとして自然と

姿勢がよくなる感じ  

 

 

 

 

そんな感じで

寝たり歩いたり

階段を登ってみたり

するのだけれど

 

 

(帯枕をつけて寝るとまるで
ストレッチをしてるみたいで胸が開く)

 

 

全く着崩れない!!

 

 

「そりゃ、こんな

着ごこちよく

着崩れないなら

家でも着ていられるわ」

 

という感じだったわ

 

 

そして一番驚いたのは

体験会が終わって

着物を脱いだ時よ

 

 

中の肌襦袢がね

着付けてもらったときと

全く同じ状態で

なんの乱れもなく

美しかったの

 

いやー

「一糸乱れず」とは

このことね、、、

 

そこで思い出したのが

 

「わたし、脱いでも

すごいんです」

 

というフレーズ

 

 

それに寝ても全く

着崩れなかったから

 

「わたし、脱いでも

寝てもすごいんです!!」

 

だわね

 

 

そんな着付けに

一番大事なのは

 

 

なんといっても

土台らしい

 

 

今度は自分で

「無重力着付け」が

できるようになる

class1講座を

受講しにいくのだけれど

 

こちらにも書いてあるように

裾除けを巻くのに1時間も

練習するというから

驚きでしょ?

 

 

土台をきっちり

作っていれば

上の着物が綺麗に

着れるのは

当たり前田の

クラッカーらしいわ

 

 

まずは祖母から

譲り受けた大島紬を着て

しっとりと日本酒を

飲むことが目標❤️


 

今年は

「生サマンサと生ビールを飲む

ローストビーフランチ会」

したけれど

 

来年は

「生サマンサと着物姿で

日本酒を愉しむ会」

なんてしようしら?

 

(やっぱり着物には

日本酒が似合う)

 

 

「わー、わたしも参加したい!」

 

と思ったら、今のうちに

無重力着付け体験とか

講座に参加しておくと

いいかもね!!

 

 

 

「着物なんて

難しくて着れない」

 

とか

 

「着物は高くて買えない」

 

とか思って

二の足踏んじゃう人は

 

まずはその心のブロックを

個人セッションに

外しにきてね

 

 
今回の体験で着たのは
今年の夏に買った浴衣
襟をつけて夏のお着物として
着るつもり♪

 

 

■講座、個人セッション

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