【子供がグズグズ言うのは母親の育て方が悪いから?】 | わたしよ、わたし サマンサ!

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笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

ある子育て講座のチラシ

 

「どうしてうちの子は、

 消極的で引っ込み

 思案なのかしら?

 

『もっと自信を

持って人生を

歩んで欲しい』

 

と思う事はありませんか?

 

親の関わり方に大切な

カギがあります。」

 

 

というのを読んで、、、

 

「消極的で

引っ込み思案で

何が悪いの?」

 

 

「自信を持って

 人生を歩んで欲しい

って、それは親が

できていて子供に

望んでるの?」

 

 

「世の中のお母さんって、

自分の育て方次第で

子供がどうにでもなる、

と思ってるのかしらね」

 

 

「もともと持って

生まれたその子供の

特性ってあるのに…」

 

 

「そもそも、

自分が自信を持って

人生を歩んでいたら、

『この子は大丈夫』って

思えないかしら?

 

 

「子育てって

小手先のテクニックで

上手くいくことではなくて

親自身の生き方を

ものすごく問われる

ことじゃない?」

 

 

と、チラシ一枚見ても

色々と思ってしまう

 

10歳の個性的な

息子を持つ母

 

古屋サマンサです(笑

 

古屋サマンサって何者?

⇨サマンサの声ってどんな声?

 聞いてみたい人はこちら

 

 

 

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(今日は一日お家で仕事)

 

 

子育て中のお母さんの

個人セッションを

していると

いつも気になること

 

 

それは

 

自分が育てたように

子供は育つ

 

と思いこんでいること

 

だから自分の子育てが

間違っていないか

常に気になるし

 

自分が思うように

育っていないと

自分の子育てが

悪いんだ、と思って

しまうのよね

 

 

そういうお母さんって

子供が元々持っている

自分とは違う特性

完全に無視している

んじゃないかと

思ってしまうわ

 

 

だから自分の良かれが

子供の良かれだと

思ってしまう

 

だから自分にとっての

幸せが子供の幸せだと

思ってしまう

 

 

子供と自分を全く

「同じ人間」 だと

思っているから

そんな風に

思ってしまうのよ

 

 

もっと詳しく言うと

全く同じ「脳」を

持った人間だと

思っている

 

 

ちょっとこの動画を見てみて

 

 

 

これは先生に宛てた

学習障害の子供の

メッセージだけと

 

これはママに宛てた

メッセージにも

聞こえるわ

 

 

一人の女の子の言葉

 

「私の脳は

 先生(ママ)の脳とは

違うかもしれません

 

でも、同じくらい

素晴らしいものなのです」

 

 

 

子供と自分では

 

脳が違う

 

 

これをきちんと

自覚して子育てを

している人は

どれくらい

いるのかしら?

 

 

脳が違う

 

ということはね

 

感情の感じ方、考え方

潜在意識つまり

無意識でやることも

全て

 

違うということ

 

 

そしてそこに

良し悪しはない

 

ただ「違い」が

あるだけ

 

 

人間はまったく

同じ部品で作られた

工場製品じゃないのよ

 

ひとりひとり

顔が違うように

ひとりひとり

脳の作りが違う

 

(脳と顔の作りは

密接な関係がある)

 

 

それなのに

自分ができることは

子供もできると

思っていない?

 

 

わたしがお伝えしている

「仮面心理学」は

まさにこの

 「脳の違い」からくる

感情、思考、潜在意識の

違いを、顔の違いを見て

知ってもらうもの

 

 

 

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これを知ると

たとえ血の繋がった

我が子であっても

 

(脳が違う)

相手のことは

どう頑張っても

理解できない

 

ということが

わかるのよ

 

 

それは自分にとっての

良かれが子供の

良かれではないこと

 

 

「子供のため」と

思ってやっていることが

実は「子供のため」ではなく

「自分」の不安を

解消するために

やっているということ

 

そんなことにも

気がつくわ

 

 

4月に千葉に

招致してくれた

「おたんこナース 

大嶋良枝さん」の

この記事を

ぜひ読んでみて

 

 

【仮面心理学KIDSクラスを

受講してみました】

 

 

その後もこんな

メッセージを

もらったのよ

 

 

「(講座受講後)

息子と娘に

怒鳴り散らす事が

少なくなりました

 

怒りの気持ちを行動に

移すことを今は

抑えるようにしてます。

 

怒りは自分が

不甲斐ないと思って

怒ってることが多いし、

早く自分の思い通りに

ならないことに

苛立つことが多いので•・・

 

早くそれをしないと

死んでしまったり

子供の命が

危ないのか?

と思うと全くで。

 

そんな気持ちに

させてくださった

サマンサさんに感謝です」

 

 

 

image

 

 

彼女は自分のもつ

脳の特性から

 

とにかく子供に

いろいろなことを

「早く」やらせたいタイプ

 

そしてそれを

子供がしないと

とても苛立っていたし

不安に駆られていたのよね

 

でもそれは彼女の

脳の特性からくる

ものであって

子供とは関係ない

 

ということを

仮面心理学で

知ったことで

 

子供に怒鳴り

散らすことが

少なくなったのよ

 

 

我が子であっても

全く自分とは違う

人間だということ

 

いくら育児書を

読み漁っても

あなたの子供について

書かれたものでは

ないということを

 

知った方がいいと思う

 

 

全員の子供に共通する

接し方なんてないしね

 

ひとりひとりの子供や

自分の脳からくる

特性を知る

 

そんな仮面心理学の講座

 

5/17(木)は

静岡(残席1)

出張します!!

 

 

その他、横浜、下関

名古屋での

講座については

 

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