今日は質問が多い
「対面セッションと
遠隔(オンライン)
セッションでは
効果に違いはありますか?」
というご質問に
答えたいと思います
わたしの個人セッションは
潜在意識にある
自分でも気づかないいらない
「思い込み」を
イメージの入れ替えという
手法を使って取る
ということをしているの
わかりやすく
説明するとね
誰でもみんな
「幸せになりたい」と
思ってるでしょ?
それなのに
幸せになれないのは
どうしてかわかるかしら?
それは無意識である
潜在意識になにか
幸せになることを
邪魔する「思い込み」が
あるからなのよ
それを「心のブロック」と
呼んでいます
たとえば
「わたしなんて幸せに
なっちゃいけない」とか
「わたしなんて幸せになる
価値もない人間だ」
なんていう「思い込み」が
潜在意識に入っていたら
どうなると思う?
「えーっ、そんなこと
思ったことありません」
という人は多いと思うけれど
自分で感じたり意識できる
顕在意識では
思ったことがなくても
無意識の領域、つまり
潜在意識にはこういう
思い込みが
知らず知らずのうちに
入っていたりするのよ
そうすると
「無意識の行動」が
自然と
「幸せにはならない行動」を
となってしまうわけ
なんでそんなことが
起きるかというと
潜在意識の方が
90%以上を占めていて
自分が感じたり意識できる
顕在意識はわずか
10%にも満たないから・・・
だからいくら「意志」の力で
「幸せになろう」と思ったって
なれないのは当たり前
90%以上を占める
潜在意識に勝てるわけがない
車に例えると
「幸せになるぞー」という
アクセルを
一生懸命踏んでいても
所詮10%未満の力
90%以上の力でブレーキを
踏んでいるわけだから
車は動くわけがない
そのブレーキを緩めるのが
わたしの個人セッションなの
で、話をもどして
遠隔(オンライン)セッションと
対面セッションとの違い
今話した、
「潜在意識の
不要な思い込みを取る」
という点で言えば
遠隔(オンライン)も
対面セッションも全く
効果に差はありません
ただ個人セッションの
おすすめ順と言えば
対面セッション
>ビデオ通話
>音声通話
の順となります
それはなぜかというと
まあ対面セッションと
遠隔(オンライン)セッションの
大きな違いは
みなさんが友達と
電話で話すのと
会って直接話すのとでは
全然違うでしょ?
まずはその違い
あとはね
対面セッションと
遠隔(オンライン)セッションの
大きな違いはそこに使う
労力の差
対面セッションの場合
わたしは今、横浜と品川を
中心にやっているけれど
そこにセッション時間に
合わせてこないといけない
お家でオンラインで
セッションするよりも
ずっと大変よね?
小さなお子さんがいる場合は
まずは子供を預ける手配を
しなくちゃいけなかったり
仕事がある人は
休みを取らないと
いけなかったりもする
往復の交通費や時間もかかる
でもね、それをすることが
実はとっても大事だって
知ってる人はどれくらい
いるかしら?
特に自分で「行動」を
起こせない人は
そこから全ては
始まるのよ
「変わる」ことが怖くて
サマンサの個人セッションを
申し込むことすら
できない人もいるけれど(笑)
申し込みして
お金を振り込んで
あとは当日お家で
ゆっくりしてれば
いいというのではなく
「行く」ためにあれこれ
「行動」を起こさないと
いけないのが
「対面セッション」
中には奈良から日帰りで
お茶会と個人セッションを
受けにきてくれた
クライアントさんもいるわ
そうすると何が変わるかって
人生は大きく変わるわよ
まあ、そりゃそうよね
奈良から品川に
お茶会やセッションの
ためだけに日帰りで来る
というだけで
いろいろな心のブロックが
解除されるもの
お金のブロックだったり
距離のブロックだったり
時間に対しての
ブロックだったり…
今まで「奈良に住んでいたら
サマンサさんに会えるわけが
ない」と思っていたのに
いざ「会いに行こう」と決めたら
普通に日帰りでこれちゃった!
それが「自信」に繋がるの
よく「自信がないんです」と
セッションでおっしゃる方が
多いけど当たり前よ
「自信がある」から
行動するのではなく
行動していくうちに
「自信」がつくのが
ほとんどだからね
その彼女はね
「実家からでて
自立したいけど
一人暮らしには
自信がない」
という悩みだったけど
なんとその後、
彼ができて
今は結婚して実家から
離れられたのよ
「小さな子供がいるから無理」
という方も沢山いるけれど
「その子供を預けるには
どうしたらいいだろうか?」
ということを初めて
真剣に考えて具体的に
行動に移す
その時に
「子供を預けるのは可哀想」と
勝手に自分で思い込んでいる
「思い込み」に気づいたりもする
そんな「労力」を払って
「対面セッション」に
来るわけだから
「遠隔セッション」とは
全く違う
そして次は遠隔セッションの
ビデオ通話と音声通話の違い
ビデオ通話では
当たり前だけど
お互いの顔が見える
大事なのはわたしが
クライアントさんの表情を
個人セッションでは
よくみているということ
対面にくらべると
どうしてもオンラインでは
見にくいところがあるけれど
音声通話よりはまだ
表情が見えるのは助かるわ
なぜかというと
わたしが発した言葉に対して
もしくはクライアントさんが
ある言葉を発した時の
クライアントさんの
顔の筋肉の動きを
わたしはよく
見ているから・・・
例えばある言葉をわたしが
いうと、無意識に表情が
こわばるとか
唇をキュッと結ぶとか
ご自身では
気づかないであろう
顔の表情を
ものすごく見ているの
顔の筋肉の動きって
意識ではなかなか
コントロールできないからね
そこにたくさんの
ヒントが隠されている
それを見ながら
クライアントさんに
質問したりするので
顔がよく見える方が
ベスト
音声通話の場合は
「声音」だけで
判断するので
どうしてもそれが
できないから
クライアントさんの
話の内容だけで
「ブロック解除」する
しかないというわけ
「表情をみられたくない」
とか
「顔を見られたくない」
とかいうのも
「心のブロック」だからね
「どうしても嫌だ」
という人は
仕方がないけれど
そうでない人は
「ビデオ通話」を
お勧めします
まあ、一番は
「対面セッション」
だけれどね
よく「いつか個人セッションを
受けたいと思っています」
というメールやメッセージを
よく頂くんだけど
そういう人は
潜在意識レベルで
「自分が変わる」ことが
怖い人
怖いからなんだかんだと
不満や悩みを抱えながら
今の現状を
自分で選んでる
そういう人をみていると
まだまだ切羽詰まって
ないんだなーって思う
それを自ら選んでいる人に
いくらセッションしても
効果ははないからね
切羽詰まってからくるよりは
悩みがまだ現実化して
いない時の方がいいとは
思うけどそれはその人が
自分で「決める」こと
だからしょうがない
ほんとに今が不幸なら
「怖い」とかそんなこと
言ってられない状態になるのよ
(↑経験者は語る by サマンサ)
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