言葉にはその人の人柄が
外見と同じくらいに
よく表れるものだわ…
と最近ますます
感じている
古屋サマンサです
特に言葉遣いは
その人の知性を
よく表していると
思うのよ
なぜなら、日本語って
数ある世界の言語の中でも
とても難しく、そして
美しく繊細な言語の
ひとつだと思うから…
それを使いこなすには
かなりの「知性」が
必要だわ
そんな言語を作り出した
日本人に生まれたことを
わたしは誇りに思っているし
同時にその日本語を
美しく使いこなすことに
とても難しさを感じているの
だからとっさに出る一言が
美しいひとをわたしは
ただただ尊敬してしまうのよ
今日はね、雨の中
学童に息子を迎えに
いったのだけれど
その時に学童のお月謝袋を
あるお母さんが先生から
受け取られる時に
「片手で失礼致します」
と言って受け取られたの
いやー、そのお母さんに
わたし、惚れそうになったわね(笑)
先生から差し出された
お月謝袋を両手で受け取るのは
当然にしても
今日のように雨で
傘をさしている時に
「片手で失礼致します」とは
わたしにはなかなか
出てこない一言だと思ったわ
きっと心の奥底で
「雨だからしょうがないでしょ?」
という気持ちが自分の中に
あるからだと思う
これは「反省」ね
あと、今日メルカリで
息子のものを買うのに
サイズを問い合わせしたの
そうしたらすぐに
こんなお返事をいただき
そのあとのお返事がこちら
なんだかとっても
この方に好感が持てたわ
わたしがぐっときたのは
「素人採寸ですが」という一言
この一言を付け加えるだけで
この方はとてもきちんとした
誠意ある対応をされる方
なんだなあと感じたのよ
こういう方からだと
サイズが合わなくても
買いたくなるわね(笑)
一方、わたしが嫌だなあ…と
思う言葉遣いは
会ったこともないのに
馴れ馴れしい言葉を遣う方
これはFacebookとかで
よく感じることなのだけれど
いきなり見ず知らずで
Facebookでもそんなに
絡みがない方から
「サマンサさんって○◯なの?」とか
「へぇー、それはなんで?」とか
馴れ馴れしく言ってくる方に
わたしはものすごく抵抗感を
感じるのよ
「えーーーっと、
あなたと
わたしは仲のよい
友達でしたっけ?」
て感じでね
相手に悪気がないことも
知っているし
それが決して間違って
いるわけではないけれど
少なくともわたしが
大事にしていることを
その方は大事に思っていない
つまりその方とわたしは
合わないな
って思うの
あとは「だって・・・」とか
「でも・・・」ばかり
連発している人も
好きじゃないわ
まあ、これはあくまでも
わたしの好みの問題ね
それくらい、わたしは
「言葉」を重視しているのよ
ということで、このサマンサも
美しい日本語を話すことが
できるように
日々鍛錬中でございます
まあ、表面的な言葉の
美しさだけではなく
そこに「心」がこもっているか
どうかも、わたしにとっては
大事なポイントだけどね
そんなこんなで
そういうわけで
今日はわりと
上品な言葉をつかって
ブログ記事をかけたと思う
書くことができたと思う
(自己満足)
うへへへへっ
(↑これがダメなんだYO!)
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