【あなたは3秒で判断して行動できる?】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

 

今朝目覚めた時に

何事もない朝を

迎えらることが

こんなにも

幸せなことなのか

 

と感じた

 

古屋サマンサです。

 

古屋サマンサって何者

 

 


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昨日は

国際病院救命救急災害

レスキューナース

辻直美さんを招致しての

 

生き抜くための

サバイバル講座を開催

 


 

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この講座、わたしが

どうしても受けたくて

 

3年先までスケジュールが

いっぱいの彼女にお願いして

休みの日を削って

横浜まで来てもらったのよ



 

 

どんな講座だったかはね

みなさんの感想を

読んでみて

 

 


昨日はありがとうございました。

辻先生の講座に参加させて

いただいて本当によかったです!

サマンサさんにも感謝しております。

 

“学んだだけじゃダメだ感”が満載。

そして、現実を知り気分も下がり

ブログを書く元気さえ

なくなりましたが、

 

もしこれを知らないまま

生きてたら…と

思ったらゾッとしました。

家族へのシェアも始め、

しっかりやっていきます!



 

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いろいろ胸に迫るものは

 あったのですが…

講座が終わって

 一番心に残っていたのは

 

レジリエンス

 

と、言う言葉でした

 

あらゆる現場をみていらした

辻さんの言葉だから、

余計に重みがあって…

忘れられません

 

きっと、被災したら

長期化すると

覚悟した方がよくて

 

そのときは、

食料やトイレと同じくらい

もしかしたらそれよりも

 

「折れないココロ」を

 持ってるかどうか、が

 サバイバルできるか

 どうかの分かれ道に

 なるのかなぁと思いました。

 

自分のためだけじゃなくて、

一緒にいる人のためにも、

ココロの筋トレは

続けていこうと決めました。

 

辻さんがおっしゃっていた通り

女性のほうがここは

絶対強いはず。

 

 


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年齢には関係なく、

日本人が侵されている病。

 

それは、「平和ボケ」

 

「国際病院救命救急災害

 レスキューナース」として、

赤十字より先に被災地入りし

 活動されている、

「まあるい抱っこ」でも

人気の辻 直美さんが講師。

 

〜生き抜くための

「サバイバル」講座〜を

受講しました。

 

予定時間をオーバーしてまで

 伝えてくださったことは、

 

キレイに切り取ったメディアの

 情報からは見えないことばかり。

 

テキストへの書き込みが、

内容の濃さを醸し出してる。

 

誤字脱字、字の乱れを

気にしてる余裕ない。

一言も聞き逃せない。

 

あなたは、今、どこにいますか?

その場所から一番近い

 避難場所、わかりますか?

避難経路を確認しましたか?

家族で常に話し合っていますか?

 

わたしは、していませんでした。

他にも目から鱗、

 至らない事だらけ。

 

「自分で助かる気持ちが

 ある人しか、助からない。」

「自分の選択を信じて、

 後戻りせずに走りきる。」

 

深く響いた言葉。

 

防災への意識の甘さと

不備を思い知りつつ、

備蓄に選んだ「素材」への確信を

深めた時間。

 

サマンサさん、この講座を

招致してくださって

ありがとうございます。

女性の皆さん、バッグには

◯◯◯◯◯◯が必須!

 

そんなコメントをくれた

よしみさんのブログはこちら

 

自分を信じて走りきる

 




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参加して本当によかった。

怖いから見ない

考えない

そんな態度だった。

ヨーガをやっているのに。

 

ぜひ現実を直視しよう。

死ぬまで、生き抜くために。

 

被災したときに絶対

しっておきたい呼吸法

 

http://satya-yoga.biz/20170719.html

 

 

 

 

生き抜くためには

決めた方向へ歩ききること‼︎

絶対に戻らない‼︎

 

心が折れない「レジリエンス」を

常に持つこと‼︎

 

被災現場を見てきている

直美さんの言葉が

ひとつひとつ心に突き刺さり

 

自分の無知さ

知らぬが仏で生きようと

してきたことへの不甲斐なさ

 

 

そして

そういう人たちのために

命を懸けて助けようと

してくれている人の

存在を目の当たりにして

有難いだけでは足りない

 想いが湧いてきました

 

 

レスキュー隊は

自ら助かろうとしている人を

助けるそうです

 

助けてもらうつもりの

人まではムリ…

 

手が回らないのが

現実だそうです

 

心を入れ替えて

学んできたことを

 使えるように

練習していこうと思いました

 

 

 

国際災害レスキューナースとして

活動されていらっしゃる

辻 直美先生の講座を

受けてきました。

 

災害が起こると赤十字よりも早く

 被災地入りされているそうです。

 

最善の救護に当たるため

途中でヘリを降り暗闇の中を

歩いたお話なども

聞かせていただきました。

 

まさにサバイバル。

きれいごとでは

すまされない現実…

 

報道されない

被災現場の映像は

目を覆いたくなるもの

ばかりでした。

 

それが現実なのだと

思い知らされました。

 

今日教えていただいたことを

使えるように、まずは頭の中を

 整理しようと思います!

 

「自分の身は自分で守る」

 

その時々状況に応じて

 正しい判断ができるように

 日頃から訓練したいです。

 

 

 

とりあえず、公園に

避難しといたらいいのかなとか、

3日後くらいには

救援物資がくるのかなとか、

 

受け身な姿勢だった。

 

平和ボケ、まさに自分。

 

都会で被災したら、

そんなに早く物資が来るか

分からない。

 

どんだけ人住んでるんだと。

 

お尻に火がついた

蓮水なのでした。

 

そんな蓮水さんの

ブログの全文はこちら★

 

 

 

「昨夜はなんだか

眠れませんでした」

なんて声も結構聞いたわ

 

それくらい彼女の

サバイバル講座は

 

きれいごとの

講座じゃないの  



 

わたしは

どう思ったかというと

最初は「ずどーーーーん」と

きたわよ

 

今までなるべく見ない

ようにしてきたことを

現実としてまざまざと

見せられたからね

 

それはあまりにも

厳しい現実で

目を背けたくなるけれど

 

でもね、それをしっかり

直視して受け入れられないと

次に進めない、ということも

よく知っている

 

 

「生き抜く」っていう言葉を

あなたはどう捉える?

 

例えば地震だったら

揺れが起きた直後に

生き残れるかどうか

というのもあるわね

 

それから続く長い長い

学校の体育館での

避難生活を

心を折れずに

生きていくことも

「生き抜く」こと

 

 

 

「生き抜く」には

つねに自分で決めて

行動するしかないの

 

これは人生の生き方にも

通じること

 



辻直美さんがいうには

【生き抜くためには

3秒で判断】

 

「自分で決めて行動する」

というのは

いつもお伝えしてることだけれど

災害時はまさにそれが試される時

 

3秒で判断して

決めて行動しなくちゃ

 

死んでしまうのよ。

 

日常生活ですら

 

「受け身で人に決めて

もらってる人」は

 

生き残れる確率が

少ないわね

 

 

生き残ることが

幸せとは限らないけれど

わたしは最後まで

生きる努力はしたいと思う

 

 

 

生き抜くって

生半可なこと

じゃないのよ

 


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