【母親だけで子育てするという考えは、もう変えたほうがいい】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

 

母親だけで

子育てをする

 

という考えを

もういい加減

変えていかないと

 

虐待はなくならないん

じゃないか?

 

と悲しいニュースを

聞くたびに思う

 

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者

 

 

 

 

{D5D0F2FB-86A0-4435-B895-003694E9EBA5}

 

 

うちのアスペッ子息子は

現在小学4年生

 

 

このブログにも

時々書いてきたけれど

息子の子育ては

それはそれは

辛くて大変だった

 

 

とくに保育園時代の幼少期が

ほんとにほんとに辛かった

 

 

その時にいつも思ったのは

 

下手な精神論より

育児を手伝ってくれる

「人の手」が欲しい

 

ということ

 

 

一人でも大変だったのだから

年が近いお子さんが

2人、3人といるお母さんは

どれほど大変かと思う

 

 

 

 

この間もね、

デパートのトイレで

こんな光景を目にしたわ

 

 

2歳と3歳くらいの

年子のような

お子さんを連れた

お母さん

 

 

下の子をトイレをさせつつ

上のお兄ちゃんに

 

「ちょっとそこで待っててね」

 

とトイレの中から

声をかけるお母さん

 

お兄ちゃんはちょっと

不安そうになりながら

トイレの方を見ながら

じっと待っている

 

 

そういう場に居合わせると

お兄ちゃんに話しかけたり

相手をしてあげたくなる

 

 

 

でもね、つい

 

「ここで声をかけたら

トイレの個室の中にいる

お母さんが逆に

心配するんじゃないか?」

 

なんて思ってなかなか

声をかけられなかったの

 

それくらい今は

不審者もいるからね

 

 

 

 

そして昨日もこんな

光景を目撃

 

 

{5B1E2898-BE41-4F74-A822-9131D8F584A1}
{E642A7AC-7178-432E-9670-D71A201A3DBA}

 

 

 

 

 

 

うん、ほんとに

手を貸したくなる

 

というか、もう乳幼児に

縁がなくなったわたしは

小さな子が可愛くて

しかたがない

 

 

image

 

 

 

 

 

 

抱っこさせてもらったり

小さな子と手をつながせて

もらうだけでも

 

こちらも、ものすごーく

幸せな気もちに

させてもらえるの

 

 

 

image

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっと手を貸して

もらいたいママ」

 

 

「ちょっと手を

貸したくなる

おばちゃん」

 

 

そこをうまく

結びつけるシステムを

作れないかなー

 

っていうのは以前から

思っていること

 

 

あっ、こんなコメントを

したのも今年の3月だわ

 

禁煙をしたいママさんへ

 

 

 

そう、

「抱っこ婆さんの会(仮名)」

設立したいなーって思うのよ

 

 

自分がおばあさんになって

時間ができたら・・・

なんて考えていたから

「抱っこ婆さん」

 

 

でも、今からでも

少しずつできることは

あるんじゃないかな?

って思い始めたわ

 

 

 

もちろん見ず知らずの

赤の他人に我が子を

触られたくない

という人もいると思うし

 

助けを必要としていない

ママもいると思う

 

 

だからこそ、

その意思表示が

できるように 

 

マタニティーマークのような

マークがあると

いいなーって思うの

 

「手を貸してください」

マークみたいなものね

 

 

ほんのちょっと

トイレに行く時とか

コーヒーを飲む時とか

試着したい時とかに

 

そのマークをしている

ママだったらこちらも

声をかけやすい

 

 

逆にね、ママ側は

見ず知らずのおばちゃんに

我が子を託すのも

不安だと思うの

 

だから、おばちゃん側にも

 

「わたしは安心できる

抱っこ婆さんです」

 

マークがあるといいなー

って思う(笑)

 

 

 

そのおばちゃんは

ちゃんと講習を受けていて

認定をうけているおばちゃん

 

 

どんな講習かというとね

 

たとえば

 

「どこに住んでるのか?」とか

プライバシーに関わるような

ことは聞かないとか

 

「こうしたほうがいいわよ」

と、聞かれてもいないのに

育児のアドバイスはしないとか

 

「あらっ、こんなに

湿疹ができてかわいそうね」

とか余計なこと言わないとか

 

そういう必要最低限の

ルールやマナーは

「抱っこ婆さん」側にも

必要だと思う

 

 

あと、できれば

「抱っこ婆さん」には

辻直美さんの

「まあるい抱っこ」も

習得してほしいわねー

 

ということで、直ちゃんにも

「理事」になってくれるように

以前頼んだくらい(笑)

 

 

そして、Facebookに

さっきの投稿をしたら

こんな情報を

寄せてくださった方がいた

 

マタニティーを応援するマーク

 

 

おー、おなじようなことを

考えているひとがいたと

知ってすごく嬉しかったわ

 

 

そしてそこから

「保育マーク」というのを配布する

運動をされている人がいることも

知ったわ

 

Facebookページはこちら

 

 

 

保育マークとは:

「電車で子どもが泣いていて、

すごく困っているお母さんがいたの。

でも、何も声をかけられなくて。

保育士なのに何にもできなくて、

とっても悔しかった…」

 

ある保育士の言葉で、

このマークを思いつきました。

 

「子育てを心から応援する空気」を

まずは保育士がママやパパとがつながり

率先して子育てを応援する

流れをつくった後で、

 

保育士でなくとも、

誰もがママやパパを

サポートできる文化を

作っていきたいと思います。

 

子育てしたくなる社会を作るため、

一緒に広めてくださる方、

ご参加お待ちしています!

 

 

 

「保育士でなくとも、

誰もがママやパパを

サポートできる文化を

作っていきたいと思います。」

 

まさにこれよ、これ!!

 

早速こちらの会に

連絡をとってみようと思う

 

 

情報をくれた

くらもとゆりかさん

ありがとう!

 

 

うん、わたしにも

きっとできることはあるし

あなたにもできることは

きっとある

 

みんながそれぞれ

「得意なこと」で

力をあわせれば

 

一人ではできないと

思っていることも

できると思うのよ

 

 

 

{E91F5E09-CB06-47BD-94A6-D6138D4485B4}

 

 

 

さて、

 

 あなたは

なにが出来る?

 
 
 
 

 

■サマンサに関する

講座・イベント等は

こちらから

 

 

★サマンサの赤裸々な私生活を

覗きたい人はFacebookで

こちらをクリッククリック

 

★より深く、より濃く、より辛口な

サマンサを知りたい方は

登録をどうぞ(笑)