【我が子や母親が嫌いだと、いったい何がいけないの?】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

「嫌いでいいじゃないですか」

個人セッションでそう言うと
たいていの人がポカンと
するのが面白い


片手に触れるだけで
3分で1個
心のブロックを解除する
マインドブロックバスター
古屋サマンサ
です


「母親のことが嫌いで・・・」

「上の子のことがどうしても
好きになれなくて・・・」

個人セッションをしていると
お金の悩みよりも
人間関係のお悩みの方が
圧倒的に多い

特に「だれだれが嫌い」
というお悩みが多いんだけど

それに対してわたしが

「嫌いでいいじゃないですか」というと

「えっ!いいんですか??」

と驚かれる人が多い

特に嫌いな相手が親だったり
我が子だったりするとね(笑)


そういう時に、わたしが
ブロック解除するのは

「わたしは人を嫌いに
なってはいけないと思っている」
というブロック解除


よく、マインドブロックバスターの
養成講座でも
生徒さんに話すんだけど

わたしは、感情自体に
「いい感情」も「悪い感情」も
ないと思っている

もちろん自分にとって
「心地いい感情」と
「心地よくない感情」は
あるけどね


問題なのは、
相手が「嫌い」なことではなく

自分が感じた「嫌い」という感情を
「悪い」ことと思って
抑え込もうとすること



そこでわたしがいつも言うのは

「嫌い」 ≠「相手を否定」

ということ

どうもこれを「=」だと
勘違いしている人が多いのよね

マインドブロックバスターでも
「相手は100%素晴らしい存在だ」と
教えている

でも、それと「好き嫌い」は別な話

いつもたとえ話で話すんだけど

食べ物の好き嫌いには
それほど目くじらたてないのに

その相手が「人」になると
どうして急に目くじらたてて
騒ぎだすの?っていう話

「わたしね、ニンジンが嫌いなの」
と言う人に

「にんじんだって他の野菜と
同じように栄養があるし
すばらしい野菜なのよ
そんな嫌いだなんて言っちゃだめよ」

なんていう人いる?

まあ、いるとしたら
口うるさいお母さんね(爆)

でも嫌いな対象が母親になると

「お母さんはあなたのことを
産んで一生懸命
育ててくれたんだから
嫌いだなんて言ったら可哀想よ」

なんて言い出す


わたしから言わせれば

単なる「好み」の問題であって
母親の人間としての価値を
否定しているわけではない
のになーって思う


「あなたは素晴らしい
存在かもしれないけれど
わたしは、あなたとは合わない
わたしは、あなたが嫌いなの」

ただそれだけのことじゃない

だから、わたしは
「サマンサって嫌い」と
言われても平気だわ

それはあなたの好みに
合わなかっただけであって
自分の価値とは全く
関係のない話だから…


「嫌われるのがこわい」と
思っている人はこの辺を
勘違いしている人が多いわよ

嫌われたら、自分の人格まで
否定されたと思っちゃうのね


わたしはね、
多くの人から好かれるために

自分の言いたいことも言わず
自分の感情も抑え込み

人に嫌われないような
人生を送るなんて
真っ平ごめん!!

今までさんざんそうしてきて
ろくなことなかったから(笑)

わたしは、ブルーチーズや
ドリアンのような
臭い存在になりたいわ(爆)

わたしのことを
大嫌いな人がいる一方で
わたしのことをたまらなく
好きでいてくれる人もいる

そんな存在でいたい



{5F30EB93-332A-49A6-B013-A09EF17AA8D2}




メルマガ
始めました!!

サマンサのちょっぴり辛口な
ラブレターを受け取りたい方は

 


★お茶会、講座情報
⇒詳細はこちら クリック



★サマンサの赤裸々な私生活を
覗きたい人はFacebookで★
こちらをクリッククリック