「とんがったところを
更にもっと尖らせるほうが
ずっといいよね!」
ええ、わたしだって
まだまだ尖らせたいわ
片手に触るだけで
３分で１個の
心のブロックを解除する
マインドブロックバスター
古屋サマンサです
先週の金曜日は横浜で
こんなお茶会をしたのよ
その名も
「発達ナビお茶会」
「丸い飴」に我が子をしようと
頑張ってしまう親は
より悩みも深く苦しい
そんなママにわたしは
言いたいわ
「普通になりたいのは
母親であるあなた自身であって
子供ではない」
ってことを
今回集まってくれたママは
「尖がってたっていいじゃない
尖がってるところこそが
我が子の素晴らしいところ!」
と、思っているママたちばかり
なぜそう思えるかというとね
子供のことではなく
自分自身のことも
なにも「普通がいい」とは
思っていないから…
だから表情も明るいし
話していても笑いが絶えないのよ
わたしたちの共通点は頭で
「この子の良いところを認めよう」と
思っているのではなく
心から
「うちの子ってすごーーい!!」
と思っているところ
そんなわたしたち母親から
りたりこさんにお願いしたのは
「発達ナビ」をただの
お悩み相談の場所ではなく
「明るい未来」を描けるような
ワクワクするようなサイトに
してほしい
ということ
「うちの子は〇歳になっても
未だにこれができないんです
どうしたらいいのでしょう」
そんな凹を嘆く投稿ではなく
「うちの子
こんなすごいことが
できちゃうんです!」
という、凸を自慢する投稿が
溢れるようなサイトに
なってほしい
そうしたら、
「あっ、うちの子も
そういえば、こんな
すごいことができるわ!」
と、気付くお母さんも
増えるでしょ?
だから、わたしは
「うちの子トンガリ自慢」という
コーナーを作ってください!
と、りたりこさんに
お願いしちゃったわ
これはアスペっ子に限らず
わたしたち大人にも言えること
誰でも少なからず凹凸があるのに
日本人の多くは凹の欠けた部分を
一生懸命努力して補おうとする
そもそも、欠けた部分と
突出した部分は表裏一体
だったりするのに
「自分は欠けている」としか
思えないのよね
さて、ここで
我が家の小２の
アスペっ子息子Ｕくんの
「うちの子トンガリ自慢」を
しちゃうわよ
今日息子がおばあちゃんと
電話で話していてね
おばあちゃんが電話を
先に切ったのを確認してから
息子が通話を切ったのよ
それを見て
「Ｕくん、今の偉かったね
相手が切ったのを確認してから
電話を切るって
誰に教わったの？」
「自分で考えたんだよ
その方がいいだろうなーって」
「へぇーー、すごいじゃない！！
なんでその方がいいと思ったの？」
「だってさ・・・」
「うん、だって？」
「その方が・・・」
「うん、その方が？」
「個人情報が
聴けるかも
しれないじゃん！」
「こっ、個人情報？
って、どんな個人情報？」
「もう電話が切れてるとおもって
おばあちゃんがおじいちゃんに
宝くじが
当たったこととか
話すかもしれないでしょ♪」
「・・・」
すごい発想だ・・・
こんな発想
一体
だれが
できるだろうか？
「相手に失礼にならないように」
という答えを予想していたわたしは
なんて平凡なオンナなんだろう
うん、こんな「トンガリ」を
もっともっと尖らせてほしい
人が思いも
及ばないことを
思いつく
それって
素晴らしい
ことじゃない？
この間の この発想も
すごかったけど
今日のもさらにすごかった・・・
最近、さらに「トンガリ」に
磨きがかかっているのは
この薬のせいか??（爆）
あっ、そしてわたしの「トンガリ」は
思ったことをズバズバという
毒舌かしらね（笑）
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