まさかの クルマ事故修理費用 | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

 

億劫な修理までの手続き

 

1カ月半ほど前の交通事故で、

KIKIにまったく影響がなかったのは、不幸中の幸いです。

カラダにインパクトがなかったこともそうだけど、

後部座席にいたら、突っ込んでくるクルマをまともに見る羽目になってしまい、

ココロのことだって心配です。

たまたまこの日に限って助手席に乗せていて難を逃れました。

 

もちろんクルマはイタイ思い。

ドアが凹んで、

タイヤホイールは傷だらけ。

 

 

 

 

 

 

相手のクルマのかけらがタイヤに突き刺さって抜けないから、

衝撃はかなりだったはずです。

なにしろ相手のKIAのセダンはバッラバラ。

 

こんな時、慣れない保険請求の手続きはちょっと億劫。

コールセンターに連絡しても、

弾丸のように質問されて、英語でアタマが痛くなります。

なんとか、クルマの修理の手順までは到達。

あとは、ドロップオフするだけ、

までは以前の記事で書きました。

 

 

 

 

 

 

ガレージで修理の内容をレビューしてもらったものの、

パーツが来ないと、入庫(ドロップオフ)できない、と言われてしまい、

KIKIパパは、日本出張にビューン飛行機

 

ドア下の保護パネル、ロッカーモールディングに、

リアのドアに、

リアのクォーターパネルに、

クォーターパネルの保護パネルに、

さらには、チャイルドロックのラベルに、

なんてパーツを待つこと、2週間ちょっと。

6月の初めにやっと入院です。

 

 

 

 

 

 

レンタカー費用 保険からはたった30ドル・・

 

KIKIが毎日サマースクールに通っていると、

クルマ1台で足りなくなっちゃう日がちらほら。

そんな時は、レンタカーで補います。

ボディーショップ(ガレージ)にも

代車いる?

と聞かれたけど、

実は自動車保険でレンタカー代は1日30ドルカバーされて、

それも最長90日借りられます。

 

ただし

一日、レンタカーを借りれば、保険料を入れてざっと100ドルは下らないハワイ、

30ドルって、

ないよりはマシと言う感じかな。

 

 

 

 

 

 

アラモアナの街中のレンタカー屋さんで手続き。

保険会社のGEICOのコールセンターに連絡すると、

すいすい予約してくれます。

レンタカー会社からすぐ電話がかかってきて、

 

「ボディーショップにいる入庫するの?

ボディーショップまで迎えにいきましょうか?
何時から借りたい?」

 

事前に連絡済みなので、カウンターで名前を言えば、チェックイン開始。

デポジットで50ドルと税金、

免許証とクレジットカードをスキャンされて、

LDWやPAIの追加保険の付保を聞かれ、

でチェックイン完了。

ちなみにLDW(自車輌損害補償)はないと不安だけど、クレジットカードにおまけでついてきます。

 

 

 

 

 

 

いったいいくら支払うことになるのか、

ちょっとばくばくしたけど、

3日間借りてチェックアウトして受け取った精算金額は、

 

3ドル10セント!

 

7000マイルくらいしか走っていない真新しいトヨタカローラ、

なんと一日30ドル。

州税だけの負担。

ホッとして、3回ほど借りたり返したり

でお世話になりました。

 

 

 

 

 

 

帰ってきたメルセデス号 その請求額にあぜん

 

まだかなあ・・

催促の電話をしたら、

 

「あ、あのメルセデスか いま塗装中、かな 塗装中だよ」

 

本当かなあ。

かくして3週間たってやっと退院。

オウチに帰ってきたメルセデス号、

もとの姿になってもどってきたはずです。

 

 

 

 

 

 

クォーターパネルの交換がかなり大変、と聞くけど、

リア側フェンダーのこのパネル、保護パネル、そして車体下の保護パネルも

全部交換してくれて見た目はぴかぴか。

ボロボロになっていたホイールも、

きれいに補修してくれて、これもぴかぴかです。

 

走り心地も大丈夫、

H-1をビューンと走っても、メルセデスらしくどっしりとして、静かです。

 

帰ってきてくれた我が家の愛車、

しばらくちょっと不便だったし、

事故以来、いろいろなストレスも続いていてけど、

やっと日常に戻ります。

 

 

 

 

 

 

保険会社のアジャスターの査定では、合計1992.83ドル。

免責が500ドルという決まり。

差額の1492.83ドルは、保険会社からチェックが届きます。

 

ピックアップの日、

そのチェックと、自己負担額500ドルを支払って帰ってきたママ、

改めて請求書を見て、どひゃあ。

 

なんと、請求額合計は・・

9064.87ドル叫び

145万円!?

 

パーツはドアだけで2200ドル弱だし、

そもそも時間工賃が67ドル(10720円/H)なり。

いったい、7000ドルちょっとの残金って

だれが払うの?

やっと穏やかな暮らしがもどってきたはずなのに、

また転落ダウン

 

 

 

 

 

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