JAL国際線就航70周年でお得なこと | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

 

閑散期のキャンペーン

 

搭乗するヒコーキは、マレーシア航空、ハワイアン航空とのコードシェア便で、

この日も外国人と日本人は半分づつくらい。

日本人が減っても、その分外国人ツーリストが増えてきている感じ。

日本発のシーズナリティでは、成人の日を過ぎて、春休み前までは、谷底。

航空券がちょっと安くなっても、お仕事やお勉強で忙しい時期にマイペースで休む日本人は、

そんなに多くありません。

外国人は、そんな同調圧力なんて関係ないから、

JALのヒコーキ代や安い時期は大歓迎。

 

 

 

 

 

 

閑散期だから、JALもこの時期いろいろ考えます。

絶好の素材が、国際線就航70周年。

さすがにKIKIパパがまだ生まれていない当時、

4発のプロペラで飛ぶDC-6型機で、

東京-ウェイキ島ーホノルルーサンフランシスコ航路を開きました。

 

ジェット機になって、サンフランシスコへは、アンカレッジ経由の直行便が飛び始めます。

それまでの間は、アイランドホッピングして太平洋を越えていたなんて、

気持もじわじわ高まる魅力いっぱいの航路だったはずです。

 

ということは、

太平洋を越える日本の航空会社の路線は戦後のお話だったんだと知ります。

 

 

 

 

 

 

そんな佳節をお祝いするニュースはいろいろ流れます。

ほとんどのイベントは、上級国民だの、インフルエンサーだの、に参加者限定という
私たちに縁のないJAL内輪のお祭り。

実際に乗っている人たちは蚊帳の外です。

 

 

70周年で乗客がお得なこと

 

いけない!乗客のこと忘れてた、と

おまけ企画も登場。

その一つが、機内Wi-Fiの無料キャンペーン。

国際線の長い飛行時間、かつては、ネットワークにつなげたい、なんてムリな相談。

今やヒコーキの中でも、ちゃんとつながってしまいます。

なければない、で首輪が外れたような、すがすがしさもあるけど、

やっぱりWi-Fiはあれば便利。

早速使ってみます。

 

 

 

JALホームページから

 

 

 

座席のポケットにあるフライヤーを見ながらつなげてみます。

スマホならカンタンで、

QRコードを読み込んで、アンケートに誘導され、

そのアンケートに答えれば、プロモーションコードを獲得できます。

その先は、

Wi-Fiインターネット接続の手順と一緒。

www.jal―wifi.comのWi-Fiメニューで有料ボタンを選ばず、

プロモーションコードを利用する、という欄に、

コードをぺたりと貼れば、接続完了。

 

 

 

JALホームページから

 

 

 

すでに国際線Wi-Fi接続のプロモーションコードを優待してもらっているKIKIパパとしては、

おまけにならないなあ、

なんて贅沢を言っていたけど、

今回の無料キャンペーンは、ジェネラスで、

24時間分の接続を付与してくれます。

通常のプロモーションコードでは、3時間で一回分と、

ここ数年でまたまたのサービス劣化だったので、

今回のキャンペーンは歓迎です。

 

ただ、2月一か月のみ、というのは、すごい隘路。

このキャンペーンで小躍りしてあわてて2月にヒコーキに乗っちゃおう、

なんて方もいるのかなあ。

 

 

 

 

 

 

ラウンジには嬉しいマシン

 

70周年記念には関係ないらしい、

ちょっと嬉しい新しいサービスがこれ。

ホノルルのJALサクララウンジに登場したパンケーキマシン。

 

指をかざすだけで、ちっちゃなパンケーキ工場が始動。

行程はディスプレイが教えてくれて、パンケーキに見立てたドットがえっちらこっちら動き、

そして、ぽと。

 

シルバーダラーパンケーキが2つ降臨します。

その一部始終が面白くて、ついつい見入ります。

できあがった、ふんわり、とはいえないパンケーキ。

ハーシーのチョコレートソースだの、

ホイップクリームだの、

好きな味付けにして頂きます。

おいしいパンケーキ屋さんと比べるものでもなく、

ギミックを楽しみます。

 

 

 

 

 

 

ごとごとヒコーキが動き出し、

またしばらくハワイの海や山や、とお別れ。

賑やかな女子たちの笑い声や、泣き声や、嬌声や、

もしばらく聞けません。

 

予定がパンパンの出張だから、

気が付いたらきっと、もう帰り道、という感じのはずです。

いつもの座席で、いつもの便での移動、

何も変わらない日本出張、

は、その通りでも、

今回はちょっと違います。

 

 

 

 

 

 

目的地は羽田じゃありません。

 

かつては、よく羽田の先、もう一つの目的地までの航空券を買っておいて、

時間があったら、そのまま乗って行っちゃおう、

なんて企んでいたものの、

いつも、やっぱり用事もないのに、時間のムダ、と捨ててしまいます。

 

札幌や沖縄まで乗り継いで行っても、大きく運賃は変わらず、

国内線の往復料金よりはるかにオトクです。

 

 

 

 

 

 

毎回の沖縄出張もタイミングよく、羽田から乗り継いで行けるかな、

と調整してみても、

できたタメシがありません。

 

 

目的地は、羽田経由、さらにその先

 

ところが、今回はビンゴ。

ちょうど沖縄で、実業団OB、OGとの懇親会と併せてオクマリゾートでレース、

なんて企画にくっ付きました。

テレカンファレンスは沖縄からでもできるし、

会計作業は重たいけど、書類を沖縄まで担ぎます。

 

 

 

 

 

 

だから、今回はいつもとは違うわくわく。

毎月行き慣れている沖縄行きだって、おおぜいの仲間との再会は本当に楽しみです。

でも、

すこし気になるのは、大荷物のこと。

 

なにしろ海外から日本に着いて、そのまま国内線、という経験は、

KIKIファミリー一緒に、ハワイからセントレア(中部国際空港)に到着して入国、

そして羽田空港までの乗継便を利用したことがあるだけ。

もちろん入国審査は、セントレアで手続きして、通関も終え、

引き取った荷物をそのまま預け直し、なので、

すごくオーソドックスな乗り継ぎ。

 

 

 

 

 

 

今回はかなり変則で、

一旦、羽田空港で入国審査、通関を終えたら、

担いできた荷物たちはほとんどは、沖縄に行きません。

それどころか、

ハワイからの荷物は、ほぼ全てお土産を心待ちにしている友人、知人たちに送ってしまい、

夜に一旦、目黒のオウチに落ち着きます。

翌早朝、ウインドサーフィンの用意やら、帳簿や資料や、を詰め込んだ大荷物で再び出発。

という手順。

何かひとつ、歯車が狂うと沖縄に着きそうにありません。

 

 

乗継便には載せない荷物

 

着陸して入国審査、カート2台でおろおろしながらも通関は、

税関の係官に出口までカートを押して助けてもらったり、で

たった20分でロビーにすぽん。

ここまではすごくすんなり。

 

 

 

 

 

 

ロビーで、乗継便には預けない荷物の大整理スタート。

誰に何を送るんだったっけ・・

あまりにいろいろあって、

大汗のわちゃわちゃ状態。

さしもの中国人たちもぽかーんと見ています。

 

たぶん運び屋史上、これだけ多かったのは空前絶後で、

13人ものお荷物を託されました。

空港宅配のカウンターで大物が送り出され、

帰りがけに寄った郵便局からも日本各地に向かったおみやげたち。

残ったお荷物と言えば、からっぽのスーツケースがぽつん。

一仕事完了。 

なんともすっきり、は、まだ道半ば。

目黒のオウチで、また沖縄に向かう乗継便に運び込む荷物の準備です。

 

この分だと、

支度している内に日付が変わりそう。

寝坊しないようにしなくちゃ。

 

 

 

 

 

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