預かってくれるかビミョー
ヒコーキに預けられる手荷物の制限数は、
エコノミークラスや、プレミアムエコノミークラスでは２つまで。
1つ５０ポンド（２３Kg ）が上限です。
グローバルクラブやマイレージ上級ステータスの場合は、
３つまで預かってくれて、さらに最大重量が１つ７０ポンド（３２Kg）まで。
さらにビジネスクラスなら、1つ追加、
併せて、4つ、１２８Kgまでを運べます。
どうやってもこの制限数に収まりそうにない今回の運搬、
ちょっとビミューな解決策は、
段ボール箱の合体。
三辺２０３ｃｍ以内なら預かってくれるはずなので、
２つ、3つの段ボールをガムテープでぐるぐる。
さらには、ウインドサーフィン用のクリート付きベルトで
ぎゅうー
っと縛ります。
KIKIファミリーのスーツケースたちは、エキスパンダブル（厚みを拡張できる）タイプなので、
これもぴっちぴちに伸ばして使います。
これで大丈夫なはず。
ただし、合体した段ボール箱は凸凹。
同じ形の箱を合体しても、解体するように指示されたりするので、
果たしてチェックインが成功するのかなあ。
ダメ、って言われたら、おてあげです
入国で必要な手順
日本への入国事前手続きはカンタン。
一つだけ手順が残っていて、税関申告をアプリで事前登録します。
Visit Japan Webアプリ画面より
”Ｖｉｓｉｔ Ｊａｐａｎ Ｗｅｂ”のアプリから、
”本人の情報””入国・帰国の予定を登録”の入力が、終わると、
直近の入国予定が表示され、
クリックすると、
”日本入国・帰国の手続き”のページが表示されます。
”検疫”という項目があって、ちょっとばくばくして押してみると、
健康状態のアンケートだけ。
熱・咳がなければ、「いいえ」ボタンを押せば、以上完了。
そして”携帯品・別送品申告”のページが税関申告。
持ち込みが制限されている荷物がなければ、”いいえ”を数回押して、
これもそれだけ。
手荷物引き取りのカルーセルの周辺にある、税関のキオスクにＱＲコードを
スキャンしてもらえば、自動ゲートから税関を通過できます。
いまや入国手続きは、こんなにカンタンだから、
ホノルル出発前に、時間も費用もかかりません。
という訳で、
出発直前だけど、パッキングを終えたKIKIファミリーは、
思い思いにエクササイズ。
ステージに呼ばれたKIKI
一週間のうちに、土曜日だけスイミングの決まった予定のないKIKI、
ずっとオウチでごろごろ、なんて選択はありません。
ママとワイキキにおでかけです。
コミュニティーセンターでのズンバ。
ココロ許せるお馴染みのメンバーで楽しみます。
ユミさんたちが先導するステージ、
KIKI、ロコ仲間のよしみで末席に加えてもらいます。
こんなえこひいきしてもらっているというのに、
KIKIのダンスは、
なんだかなあ。
みんな弾けるように踊っているズンバ。
まるでやる気なさそうなKIKI、
もうステージに上がらしてもらえないよ
でも、どちらかと言えば、会場の癒しキャラ役で、
気の抜けたKIKIのズンバでも、
インストラクターたちはにこにこ
みんな優しいなあ。
一時期、ぽつんぽつん、と歯抜けしていたインストラクターたちも、
ユミさん、MJさん、カルロス、とみんな勢揃い。
ママのズンバ熱、やっと松ぼっくりに火が付いたみたい。
外RUNは、なんと今年２回目
お留守番していたパパの確定申告準備作業も、
第３コーナーを回った、という感じ。
原始伝票の入力は終わって、
残るは、
医療費などの控除費用整理と入力、支払調書との照合、元帳のレビューと帳合作業、
そして申告書作成も目前です。
年明け、ホノルルに戻ってから、
泥縄の会計にずっぽり没頭していたから、
エクササイズは、もっぱらコンドミニアムのジムで、トレッドミルをたったか
ほぼ毎日、傾斜３％で２．５マイルを続けていたけど、
なんと、外に走り出すＲＵＮは今年２回目。
マジックアイランドから眺める刻々の夕陽と空も、
ＳＵＰで遊んだ日以来です。
少し会計作業の道程が見え始めて、ＲＵＮ再開できそう、
となったと同時に、日本出張。
水漏れ事故に、確定申告に、日本でのトンデモナイ請求書に、
となんともストレスいっぱいで始まった今年のスタート、
日本出張を区切りに、今度は逆回転し始めてくれると嬉しい。
まずは、
大荷物の日本出張、
無事飛び立てますように。
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