出発目前 ハワイらしいおみやげ探し | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

 

ちぐはぐコスチューム

 

もうすでにお部屋は日本に運ぶスーツケースに、段ボール箱に、

とまるで引っ越しみたいな光景です。

やり残したことはいっぱいあるけど、

ふんぎりをつけて、バッグにしまい込みます。

 

KIKIはiPadを抱えて、

日本のお天気やら、気温やら、をぐるぐる調べて、

目をまるくして、ママとパパに報告。

 

「30ど雪の結晶! さいこうきおんもアンダー50どだよ」

 

華氏なので、ピンとこないけど、

最低気温が0度で、最高気温でも8度えーん

 

防寒着らしきものは、フリースとハイキング用のレインジャケットくらい。

 

「それしかないの?」

 

ママ、あきれ顔です。

 

 

 

 

 

 

KIKIもこのスクールの最終週、

とんでもコスチュームで登校のスピリットウィーク。

パジャマデイの日は、

肌寒いというのに、フツーのパジャマ。

おまけにスクールは、涼しくても教室はガンガン冷房。

ジャケットを羽織っても、がちがち言いそうです。

 

出発までたった一日、

パッキングもほぼ終わって、

お買い物も打ち止め、と思っていたら、

ギリ、間に合う絶妙なタイミングで、お土産のリクエスト。

 

 

ギリのおみやげ探し

 

最終日は、ハワイらしいおみやげ探しです。

 

 

 

 

 

 

いつものことで、

そもそも日本のハワイファンの方々にとってどんなおみやげが、人気なのか、

全然分かりません。

おみやげのリクエストでお勉強します。

 

ホールフーズマーケットのエコバッグはお値段も手軽で、ぺったんこになるので、

いつも人気。

パタゴニアは、定番のTシャツも変わらぬ人気で、

ハワイならではのPatalohaロゴTシャツは隠れた人気商品です。

 

そんなありがちなお店でしかお買い物したことがないので、

今回はまた新しい発見。

頼まれモノがあるはずのお店は、

シェラトンワイキキの1階のモールの一角の”Moni Honolulu”です。

 

 

 

 

 

 

”日焼けスヌーピー”って、

初耳だったけど、ググってみれば、ずらり情報が並びます。

スヌーピーは冬、雪深いミネソタのセントポールで暮らしているから、

いつも真っ白。

ハワイに来ちゃったスヌーピー、すっかり焦げ焦げで、真っ黒です。

そんな様子のスヌーピーが描かれたTシャツ、

もちろんハワイ限定品で、いまや”Moni Honolulu”の看板商品。

お値段は40ドル+TAX
ですが、この日はなぜか10%のディスカウント。

高額なTシャツだけど、ちょっとお得です。

 

 

意外なロイヤルハワイアンでおみやげ探し

 

シェラトンの地続きの森の中に現れるのが、

ワイキキのアイコニックなホテル”ロイヤルハワイアン”。

 

 

 

 

 

 

モアナサーフライダーや、このピンクパレスや、

はワイキキのクラシックホテルとして絶大な人気で、

ローカルの人たちにとっても、憧れの場所です。

 

このごろ、ココロにハワイが足りないな

 

と思えば、充電しにこれます。

とは言え、お土産のお買い物を目指してくることもありません。

 

知らなかったけど、

リクエストで訪れたロゴショップには、ハワイがいっぱいのお土産が並びます。

ピンクだらけの店内。

お洋服はちょっと値が張るけど、

お菓子なら手軽なお値段。

 

 

 

 

 

 

マカダミアナッツチョコレート、それにコナコーヒーチョコレートに、

センベイクラスター(砕いたアラレ)が塗されたチョコ菓子。

 

ホテルブランドのチョコ菓子なんて、

きっとそれなりのお値段かな、

と身構えたら、一袋は

12ドル+TAX

いまや、

マカダミアナッツチョコレートも、コナブレンドコーヒーも、ショートブレッドクッキーも、

どんどん高額になってきているので、

お値段にびっくりしません。

 

 

 

 

 

 

「あるかどうか」

 

リクエストのご本人も、在庫も値段も情報不足だった、

ロイヤルハワイアンホテル特製のポーチ。

 

「これすごく軽いの」

 

わずか在庫は一点だけとなっていた小さめのポーチは、

店員さんもお薦め。

不織布生地のような軽さと、手触り。

くしゃくしゃにして持ち歩けるから、旅行の予備の袋物向きです。

28ドル+TAX
というお値段で、

このホテルでしか買えない希少性の価値入りです。

 

ホテル特製パンケーキミックスも人気。

ただし、朝食会場のレストランでしか手に入りません。

 

 

 

 

 

 

頼まれモノのお店回りでも、

ハワイのいろいろ再発見の機会になって、

キョロキョロ探し出すのはわくわくします。

 

 

定番のクッキーもホリデイの装い

 

定番中の定番は、ハワイで様々なお店が個性を競う

ショートブレッド。

リクエストのお土産リストにやはり載っています。

定番だけど、

今は特別な季節。

ホリデイシーズンを彩るデザイン、フレーバーが限定で並びます。

 

 

 

 

 


パッケージは季節に因んで、

もらったら一瞬でわかるように、

ホリデイバージョンの詰め合わせの箱は、赤と緑。

このメレ・ウインドウ・ボックス、

6種類のフレーバーが8枚入りのアソートメント。

9.95ドル+TAX
で、ばらまいたら大変な金額になっちゃうので、

大切な人用です。

 

アラモアナセンターのビッグアイランドキャンディーズのお店も

今は大賑わい。

いつもは積みあがっている”栗原はるみ”さんプロデュースの、

ハワイアンソルトクッキーやコナコーヒークッキーや、

の、棚はからっぽ。

どうやらこのシーズン終わりまで、品薄だとか。

このハワイのお買い物の熱気、

クリスマスデイ当日まで続きます。

 

 

 

 

 

 

お買い物でぐるぐるして、

ついでにハワイ探訪、という感じの一日。

今回は、

シェラトンワイキキホテルに、

ロイヤルハワイアンホテルに、

ホノルルクッキーズに、

と巡ったので、ホノルル市内をうろうろせず、

ほぼ一か所でお買い物完了。

ロイヤルハワイアンセンターのパーキングに停めて、バリデーション、

それにカマアイナの延長サービスのおまけで、

駐車代も無料。

 

 

気になることはあるけど、もう出発

 

さくさく済んでも、

自分のお買い物と違って、間違えちゃいけないし、

知らないお店にばくばくして入っているせいか、

ちょっと気疲れします。

 

 

 

 

 

 

残ったやり残しは、

自分ではどうにもできないことばかり。

棚上げ、で出発です。

それほどシンプルなことばかりでもなく

気にすればキリがないので、

アタマを空っぽにしたくなります。

 

ホノルルマラソンでつくったマメも治ってRUNの再開。

アラモアナビーチパークのWALK&RUN、

ちゃんと走れるの?

自分でも様子を見ながらのRUNは思いがけず良いペース。

ところが、

雨季のホノルル、毎日さあさあ雨

出発前日もやっぱりずっと雨。

この日は、トレッドミルで走ります。

2マイルくらいかな、と走り出したら、脚も息も軽やか。

3.5マイルも、まだちょっと余力を残しました。

これがハワイでの年内の走り納め。

 

あとは、

忘れ物しないように。

 

 

 

 

 

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