素晴らしい晴天に恵まれました
気温も２５度は超えたかな
まさに初夏の陽気
富津までゴルフにでかけましたが、この晴天の下、自然の中で楽しめただけでも十分です
これでスコアまでよかったら、なんて欲張ってはいけません
足るを知る・・・ けだし名言です
一緒に遊んでくれたのは、韓国からの友人二人
二人とも、サムスン物産（Ｓａｍｓｕｎｇ Ｃ＆Ｔ）という韓国の最大手の総合商社のＯＢ
Ｊｕｎｇさんは日本がながく、息子さんは早稲田に進学して、年の離れた後輩になりました
Ｄａｖｉｄさんは、ＵＣＬＡを出てカリフォルニアが長く、グリーンカードも持っていましたが、要件を維持できず、韓国に戻っています
Ｊｕｎｇさんと話すときは、日本語
Ｄａｖｉｄと離す時は、英語です
三人で離す時は、日本語、英語、韓国語のチャンポンになります
多少単語が分からなくても Ｄｏｅｓ ｎｏｔ matter
そんな私たちの上空には とんび が くるりくるり と輪を描きます
鷹か、鷲か と聞かれましたが とんび の英語が出てきませんでした
あるホールではなぜか くじゃく が悠然と歩いています
なんで ピーコックがこんなところにいるの？
聞かれても これも答えを持ち合わせていません
別のホールでは、こんどは猿のご一行
最初一頭が横切ったと思ったら、赤ちゃんも抱っこしたママ猿も含めて、10頭近くの群れが賑やかにフェアウェイに登場
これにも二人は啞然
韓国では野生の猿はほとんど見ないそうです
最後は、野うさぎ
まるまる、むくむくです
まだ冬毛の野うさぎが、ピョンピョン
このゴルフ場、KIKIを連れてきても十分楽しめそうです
韓国の友人、ホールアウトしたあとのお風呂に浸かりながら
今日は楽しい動物園見学だったなあ・・
なんて言ってました
KIKIとママも今日はオウチでゆっくりしたようです
午前中のお買い物以外はおでかけせずに二人で仲良く遊び、そして一緒に昼寝
似た者母娘です
あと3週間で、再びハワイですが、その前に終えなくてはならないことが発生してしまいました
前回の旅行で、帰国のフライトで相棒のスーツケースのキャスター(車輪)が割れてしまったのです
このスーツケース、サムソナイトのソフトケースで３４インチ、と一番大きなサイズ
本当に長きに亘って、旅行や出張に付き合ってくれました
ネイビーブルーのシンプルなデザインで、買い替えという気に全くならないお気に入りです
こんな大きなスーツケースで行ったり来たり、あまり出番がないかなと思い始めたら、ハワイ移住が始動
かえって頼りにする機会が増えそうです
その大切なスーツケース、だいぶ年季が入ってヨタヨタしてきました
割れた車輪も恐らくカーゴルームの荷下ろしの時に、柔軟性がなくなったキャスターの外殻部分が剥離してしまったようです
でもまだ頼りにしているスーツケースです
早速、保険会社に連絡し、携行品破損の保険求償をお願いしました
サムソナイトに修理依頼をすると９０００円弱の見積もり
何が何でも次の渡航の６月初旬前には、修理を終え戻して欲しいとお願いしました
保険で修理代はカバーされますが、３０００円は免責
これは負担しなくてはなりません
この相棒、２年前にも壊れました
その時は、ファスナーがスーツケースからちぎれてしまい、ジップアップしても指を突っ込めるような穴が出現してしまいました
この時も、保険にお世話になりました
最近は、サムソナイトのコスモライトやリモワなどの大変軽いハードケースが主流のようです
各航空会社が重量規制を強化しているため、重いスーツケースでは重量オーバーでエクセスチャージを払う羽目になるためです
調べてみたら、このスーツケース、２００２年製
マウイのカフルイショッピングセンターのサムソナイトショップで購入したものでした
なんと１１年も共に世界を巡ってくれたクロニーのような存在なのです
家財道具を運び込むためにあと何回かは大荷物になりそうです
入院中の相棒の快気を待つことにします
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