我が家の、喰い、喰い、くいしんぼ -46ページ目

絵描き



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娘は絵を描くのが好き。

実は、私はそれがとっても嬉しい。


朝起きると、まずは絵。

朝ごはんの後も絵。

リラの三角色鉛筆で筆圧200%! とっても力強い。

こちらはケーキ。
実際は私が以前に描いたケーキの絵の模倣なんだけど、
(親の欲目的に言うと 笑) 私よりずっと腕は上だわ。

一生懸命描いている姿が生き生き。

時折手を止めて、赤子に
「ほら、見て!」と、鑑賞させる。

(赤子もちゃんと(笑)「きゃきゃきゃ」っと嬉しそう)

描きあがったら一通り解説してくれて、
ママ(東京の 祖母 ですね)に送るのだって。


鉛筆入れは紙と鉛筆削りも収納。
クルクルっと巻いて皮ひもで結わくようにして、持ち運びもOK。



夜遊び



夕刻、フラリと散歩に出るや、
ラッキーな事に(?)、ホロ酔いグレガがフェティッシュにて、
彼の取り巻き(?)にておもてなし中。

通りがかりの私たちも参加・・・
では、なく、隣のテーブルに招かれ、
グレご自慢の作品たちが運ばれる。

「今年になって今日がベストの日だね。」
と、上機嫌。

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そして、
こういうことになり、

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こういうことになり・・・。

ホロ酔いグレガは店の今後の展開に対する彼の熱い想いを語り、
実はそこまで彼に着いていくのか・・・全くはっきりしていない私たちは
少々目頭熱くなりながら、煮え切らない反応。

我々初フェティッシュ訪問。


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夜の帳が降りる頃、
市場広場にてスロ・フィルの野外コンサート。

赤子は抱かれて、うとうと・・・。


それにしても、いやぁ、みせるねぇジョージは!!

フィナーレはコンダクタージョージ自らがソプラノ歌手の
伴奏をバイオリンで。

小粒でピリリと辛い。
グレも(姿はだらりとしてるが、想いはね)、ジョージも。
街全体もそうなりつつあるように思う。


道中出会ったシュペラとも、リュブリャナはどんどん変貌していくね、
なんて話で俄かに盛り上がった。


日が長くなり、旦那が早く帰宅するようになり、
一日が二日分になった気分。


パティシエ~ル



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「今日は一人でぜーーーんぶ作るからね。」

と、言って始めました。

卵を割って、シャカシャカ・・・

ケーキ作り。

卵の共立て、シャカシャカ。


「手伝おうか?」

と、聞いても、

「ううん。ぜーーーんぶやるって言ってるでしょ。」

と。

なので、私は脇でちらし寿司に専念。

シャカシャカ。

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マニュアルにシャカシャカ。

「まだかな。どう?」
と、娘。

「いやーまだまだ。」
と、私。

シャカシャカ・・・・  10分。


「お母さん、ねぇ、やってくれる?」

と。


で、私はブーン、と文明の利器導入。


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クリームは娘担当で、
トッピングは林檎をサシャのイチゴとバラのジャムで煮たもの。
に、チョコを削って。

「ここはお父さんで、これは、Kちゃんの分。
Tちゃんは一個でいいよ。
Kちゃんがクランスカ・ゴラから帰ってきたら食べるようにね。」
と。

おお、ナイス心配り!
ビューチホーな兄弟愛 ではないですか。

早速出来立てを、
畑からのミントティーとムシャムシャ。ペロリ。

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出がらしも頬張る。

赤子もケーキを一口。
ちと早過ぎ?ですかな。



もう心配になってきたよ



と、繰り返し言っているのは娘。

「Kちゃん、今頃何してるかな。」
「一緒にクランスカ・ゴラに行きたかったナぁ・・・。」

(勿論バスを見送った後泣いた)

「Kちゃんもう寝たかな。」
「いつもKちゃんは~~するよね!」

の、繰り返し。

そして、兄貴の日頃の苦労を実感している私。

だって、娘ったらおしゃべりなんだ!

「ねぇねぇ、お母さん・・・」
「ねぇ何で?ねぇ何でなのー?」

って、毎分声を掛けてくださいます。

だから話し相手をするのがちょっと大変(笑)だけど、
その代わり
兄貴がいないと部屋の散らかり具合は格段に違う!!!
そして家の中が静か。

決して兄貴だけが五月蝿くて散らかし放題、って訳では無くて、
娘一人だと結局私の周りにいて手伝いをしたり、
喋ったり、絵を描いては見せに来て・・・ってぐらいで、
思いっきり子供遊びをする訳じゃないから散らからない。

兄貴の方は担当のお母さんのSMSによると、

”それぞれ家宛のポストカードを枕の下に入れて眠りにつきました。”

と、の事。

金曜日どんな顔して帰ってくるか楽しみだ。




補色



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店の改装。
塗り直された壁の色は抹茶。
チークに抹茶。

寿司屋らしくなっちゃってカウンター席も設置。

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サシャのくれたお手製イチゴとバラのジャム。

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畑。

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毒々しい緋色。

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虫食いだらけの小松菜。

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同じくアナーキーな水菜。

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ルッコラはそこそこセーフ。

日に日に目に映る景色は美しく、
心の中に湧き出る何が補色を成すのか・・・。



半年


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珍しく旦那が写真を撮ってくれた。


この日、生後6ヶ月を迎えた赤子は漸くヴィザ入手。

あとは住所に登録して健康保険にも入れる。

6ヶ月健診、あるはずですよね・・・。


健やか。
まだ寝返りを打たない。
お座りもまだグラグラ。

大きいわね、
ってよく言われるけど、多分とっても平均的。
か、むしろちょっと小粒かもね。

歯茎の下に白い歯が潜んでいる。

だからブーブー泡ばかり吹いている。



二泊三日



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幼稚園の合宿。

二泊三日でクランスカ・ゴラへ行くのだって。

持ち物リストをチェックしながら長男と荷造り。

詰め終わったら、ぱつんぱつんになってしまったこのリュック。
独りひっそり一回り大きいのに詰め替えてみたりしたのだけど、
「パンツはここ、歯磨きセットはこっち・・・」と、
一緒にこれに詰めた息子の頭が混乱してはいかん、
と、思い直して戻したのだけど、やっぱり苦しそうなリュックであります。

帰りちゃんと詰めて来れるのかな。

不安。

で、興奮してるのは本人よりむしろ私か、3時前には目がパッチリ。


現地から葉書を送るって企画があるとの事で、
買って来たクランスカ・ゴラの葉書にじぃじとばぁば(旦那の実家)の住所を記入。

長男に文面もあらかた書かせたのだけど、
大いに右肩下がりのミミズ文字で書くんで、
思わず目を吊り上げてひどい剣幕で叫んでしまった・・・。

まま(私の実家)宛の分はどう書かれようと全く気にならないのになぁ。

こんな事で怒るような私ではないはずなのに。
間違ったところで子供を傷つけてしまったよ。
と、独り反省中。

息子が起きて来たらちゃんと謝らないとなりませぬ。

そして、初のお泊り、頑張ってね。
と、軽く背中を押してあげんとね。


それはさておき、旦那の実家に関しては最近妙に敏感な私・・・。
しかしながら、今届いたメールも読む限り、
通じていない言葉が沢山あるのだと実感。


先輩ご来訪




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イタリアより帰宅し翌日、
オーストリアより友人家族のご来訪&ご宿泊。

初めてお目に掛かったご子息は我が家の赤子のちょっと先輩。

偶然赤子と同じ ゆう君 だけど、たったの2ヶ月と1週間だけ御年長だというのに、
むしろ14ヶ月のMちゃんを越すかのご体格!

ハイスピードはいはいに、立っちも楽々。
凄いぞ先輩!

我が家の赤子は既に日焼けで肌は褐色、
小さいのに髪だけ妙にフサフサでおっさんみたいですわ。

そんな赤子は旅の間抱っこされてたのもあって
すっかり抱っこ好きに。

一日中 抱っこ抱っこ~ !

で、唯一ご機嫌なのはオムツをはずして大解放~!スタイル。

床に転がって大解放~してる間はブーブー独り言言ってニコニコしております。

嗚呼、怪しい。




GW



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芥子の実と胡桃のポティッツァ。
焼き立てがアルノルドのお母さんより届く。

翌日、
おにぎり、パン、ルッコラ、そしてポティッツァをバッグに詰め、
朝一で出撃。

目指すは、ローマ・・・

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永遠に続く菜の花畑。
決して芳しくない空模様・・・。

太陽のハイウェイをひたすら南下

の、ハズが・・・。

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傾斜は4度弱。

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我が家は何処ででも鬼ごっこ。


夕刻、海沿いの小さな街で宿をとる。

街唯一のリストランテは午後八時開店。

待ちきれない我が家は、
ワイン、惣菜、プロシュット、パン、野菜・・・
と、小さな専門店を巡って揃えて部屋にて夕食。

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翌朝、ローストの効いたカプチーノを堪能。
朝のイタリアのカフェのあの空気!
深呼吸。
海沿いのかすかな肌寒さ。充分に炒られた豆の香。

香に腹を膨らませ、更に南へ。

輝く地中海を右手に。

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南へ・・・

の、ハズが、

崖っぷちのカフェにてまたまた鬼ごっこ。
初 達磨さんが転んだ 、 に永遠に振り向かない達磨さんな我が子達。
タイミングが微妙だよ、君達。

2時間ほど遊ぶ。


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そう、初めて手を付けた車保険・・・。
家族揃って楽しや、初のレッカー・ライド。

だから、車が無くたって、

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大丈夫。

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久々の砂浜。

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海デビュー。


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笑顔。

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トスカーナの夏の始まり。


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それにしても、11ユーロは高くない?!
まるで梅干の様に塩っぱいオリーヴがどっさり。

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メーデー。

豚が丸々一頭。
どうやって骨を抜くんだ・・・?


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イタリア人のみのビーチの海開き。
海風が少々肌寒いか。


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海の家が建ち並ぶ。

海の家には沢山の扉。
それぞれが更衣室?避暑室?

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海沿い、松林のアスレチック。

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子供だって本格的。
二日連続命綱を装着。日暮れまで夢中な長男。


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蛸サラダ。
トスカーナの酸味が美。

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ストーンクラブに浜辺で拾った桜貝達も。
濃厚なスープ。

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魚介のアンティ。
美味はまたまた蛸。

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塩っぱいが、アザワイズ美味。

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惜しかったヴィノテカ!


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今後の生命線の干し肉。
ふんだんに胡椒。

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名も聞いた事の無い海辺の別荘地に二泊。


それにしても、
ガソリン車の給油口には、
ディーゼルが給油出来ないようになっている、
って空耳だったのかな。

ガソリオはディーゼルの事だと学んだ今回の旅。
(ガソリン会社にもよるのだけど)

イタリアは実にトリッキー。

そして保険は修理費をカバーしてくれず・・・か。



ヴァイア・ヴェロチータとスィエタに感謝。
足を向けて眠れません。

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土曜の市。
トゥルジッチ産のアスパラ。

旨い。
リュブリャナへ戻ったら落着いた。



先程どうやら歯の詰め物を飲み込んだ様子。
またややこしい事になった。



姫竹



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クリスタルの虹に虜になっている赤子。


午前中は畑。
臭覚は姫竹。(お隣から)

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オーブンで焼いてホクホクを・・・。

午後は、チボリ。

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オノレ・ド・バルザック という品種のバラが植えられていた。