絵描き
娘は絵を描くのが好き。
実は、私はそれがとっても嬉しい。
朝起きると、まずは絵。
朝ごはんの後も絵。
リラの三角色鉛筆で筆圧200%! とっても力強い。
こちらはケーキ。
実際は私が以前に描いたケーキの絵の模倣なんだけど、
(親の欲目的に言うと 笑) 私よりずっと腕は上だわ。
一生懸命描いている姿が生き生き。
時折手を止めて、赤子に
「ほら、見て!」と、鑑賞させる。
(赤子もちゃんと(笑)「きゃきゃきゃ」っと嬉しそう)
描きあがったら一通り解説してくれて、
ママ(東京の 祖母 ですね)に送るのだって。
鉛筆入れは紙と鉛筆削りも収納。
クルクルっと巻いて皮ひもで結わくようにして、持ち運びもOK。
夜遊び
夕刻、フラリと散歩に出るや、
ラッキーな事に(?)、ホロ酔いグレガがフェティッシュにて、
彼の取り巻き(?)にておもてなし中。
通りがかりの私たちも参加・・・
では、なく、隣のテーブルに招かれ、
グレご自慢の作品たちが運ばれる。
「今年になって今日がベストの日だね。」
と、上機嫌。
こういうことになり・・・。
ホロ酔いグレガは店の今後の展開に対する彼の熱い想いを語り、
実はそこまで彼に着いていくのか・・・全くはっきりしていない私たちは
少々目頭熱くなりながら、煮え切らない反応。
我々初フェティッシュ訪問。
夜の帳が降りる頃、
市場広場にてスロ・フィルの野外コンサート。
赤子は抱かれて、うとうと・・・。
それにしても、いやぁ、みせるねぇジョージは!!
フィナーレはコンダクタージョージ自らがソプラノ歌手の
伴奏をバイオリンで。
小粒でピリリと辛い。
グレも(姿はだらりとしてるが、想いはね)、ジョージも。
街全体もそうなりつつあるように思う。
道中出会ったシュペラとも、リュブリャナはどんどん変貌していくね、
なんて話で俄かに盛り上がった。
日が長くなり、旦那が早く帰宅するようになり、
一日が二日分になった気分。
パティシエ~ル
「今日は一人でぜーーーんぶ作るからね。」
と、言って始めました。
卵を割って、シャカシャカ・・・
ケーキ作り。
卵の共立て、シャカシャカ。
「手伝おうか?」
と、聞いても、
「ううん。ぜーーーんぶやるって言ってるでしょ。」
と。
なので、私は脇でちらし寿司に専念。
シャカシャカ。
マニュアルにシャカシャカ。
「まだかな。どう?」
と、娘。
「いやーまだまだ。」
と、私。
シャカシャカ・・・・ 10分。
「お母さん、ねぇ、やってくれる?」
と。
で、私はブーン、と文明の利器導入。
クリームは娘担当で、
トッピングは林檎をサシャのイチゴとバラのジャムで煮たもの。
に、チョコを削って。
「ここはお父さんで、これは、Kちゃんの分。
Tちゃんは一個でいいよ。
Kちゃんがクランスカ・ゴラから帰ってきたら食べるようにね。」
と。
おお、ナイス心配り!
ビューチホーな兄弟愛 ではないですか。
早速出来立てを、
畑からのミントティーとムシャムシャ。ペロリ。
出がらしも頬張る。
赤子もケーキを一口。
ちと早過ぎ?ですかな。
もう心配になってきたよ
と、繰り返し言っているのは娘。
「Kちゃん、今頃何してるかな。」
「一緒にクランスカ・ゴラに行きたかったナぁ・・・。」
(勿論バスを見送った後泣いた)
「Kちゃんもう寝たかな。」
「いつもKちゃんは~~するよね!」
の、繰り返し。
そして、兄貴の日頃の苦労を実感している私。
だって、娘ったらおしゃべりなんだ!
「ねぇねぇ、お母さん・・・」
「ねぇ何で?ねぇ何でなのー?」
って、毎分声を掛けてくださいます。
だから話し相手をするのがちょっと大変(笑)だけど、
その代わり
兄貴がいないと部屋の散らかり具合は格段に違う!!!
そして家の中が静か。
決して兄貴だけが五月蝿くて散らかし放題、って訳では無くて、
娘一人だと結局私の周りにいて手伝いをしたり、
喋ったり、絵を描いては見せに来て・・・ってぐらいで、
思いっきり子供遊びをする訳じゃないから散らからない。
兄貴の方は担当のお母さんのSMSによると、
”それぞれ家宛のポストカードを枕の下に入れて眠りにつきました。”
と、の事。
金曜日どんな顔して帰ってくるか楽しみだ。
二泊三日
幼稚園の合宿。
二泊三日でクランスカ・ゴラへ行くのだって。
持ち物リストをチェックしながら長男と荷造り。
詰め終わったら、ぱつんぱつんになってしまったこのリュック。
独りひっそり一回り大きいのに詰め替えてみたりしたのだけど、
「パンツはここ、歯磨きセットはこっち・・・」と、
一緒にこれに詰めた息子の頭が混乱してはいかん、
と、思い直して戻したのだけど、やっぱり苦しそうなリュックであります。
帰りちゃんと詰めて来れるのかな。
不安。
で、興奮してるのは本人よりむしろ私か、3時前には目がパッチリ。
現地から葉書を送るって企画があるとの事で、
買って来たクランスカ・ゴラの葉書にじぃじとばぁば(旦那の実家)の住所を記入。
長男に文面もあらかた書かせたのだけど、
大いに右肩下がりのミミズ文字で書くんで、
思わず目を吊り上げてひどい剣幕で叫んでしまった・・・。
まま(私の実家)宛の分はどう書かれようと全く気にならないのになぁ。
こんな事で怒るような私ではないはずなのに。
間違ったところで子供を傷つけてしまったよ。
と、独り反省中。
息子が起きて来たらちゃんと謝らないとなりませぬ。
そして、初のお泊り、頑張ってね。
と、軽く背中を押してあげんとね。
それはさておき、旦那の実家に関しては最近妙に敏感な私・・・。
しかしながら、今届いたメールも読む限り、
通じていない言葉が沢山あるのだと実感。
先輩ご来訪
イタリアより帰宅し翌日、
オーストリアより友人家族のご来訪&ご宿泊。
初めてお目に掛かったご子息は我が家の赤子のちょっと先輩。
偶然赤子と同じ ゆう君 だけど、たったの2ヶ月と1週間だけ御年長だというのに、
むしろ14ヶ月のMちゃんを越すかのご体格!
ハイスピードはいはいに、立っちも楽々。
凄いぞ先輩!
我が家の赤子は既に日焼けで肌は褐色、
小さいのに髪だけ妙にフサフサでおっさんみたいですわ。
そんな赤子は旅の間抱っこされてたのもあって
すっかり抱っこ好きに。
一日中 抱っこ抱っこ~ !
で、唯一ご機嫌なのはオムツをはずして大解放~!スタイル。
床に転がって大解放~してる間はブーブー独り言言ってニコニコしております。
嗚呼、怪しい。
GW
芥子の実と胡桃のポティッツァ。
焼き立てがアルノルドのお母さんより届く。
翌日、
おにぎり、パン、ルッコラ、そしてポティッツァをバッグに詰め、
朝一で出撃。
目指すは、ローマ・・・
永遠に続く菜の花畑。
決して芳しくない空模様・・・。
太陽のハイウェイをひたすら南下
の、ハズが・・・。
傾斜は4度弱。
我が家は何処ででも鬼ごっこ。
夕刻、海沿いの小さな街で宿をとる。
街唯一のリストランテは午後八時開店。
待ちきれない我が家は、
ワイン、惣菜、プロシュット、パン、野菜・・・
と、小さな専門店を巡って揃えて部屋にて夕食。
南へ・・・
の、ハズが、
崖っぷちのカフェにてまたまた鬼ごっこ。
初 達磨さんが転んだ 、 に永遠に振り向かない達磨さんな我が子達。
タイミングが微妙だよ、君達。
2時間ほど遊ぶ。
家族揃って楽しや、初のレッカー・ライド。
だから、車が無くたって、
笑顔。
メーデー。
豚が丸々一頭。
どうやって骨を抜くんだ・・・?
イタリア人のみのビーチの海開き。
海風が少々肌寒いか。
海の家が建ち並ぶ。
海の家には沢山の扉。
それぞれが更衣室?避暑室?
海沿い、松林のアスレチック。
蛸サラダ。
トスカーナの酸味が美。
ストーンクラブに浜辺で拾った桜貝達も。
濃厚なスープ。
魚介のアンティ。
美味はまたまた蛸。
塩っぱいが、アザワイズ美味。
惜しかったヴィノテカ!
今後の生命線の干し肉。
ふんだんに胡椒。
名も聞いた事の無い海辺の別荘地に二泊。
それにしても、
ガソリン車の給油口には、
ディーゼルが給油出来ないようになっている、
って空耳だったのかな。
ガソリオはディーゼルの事だと学んだ今回の旅。
(ガソリン会社にもよるのだけど)
イタリアは実にトリッキー。
そして保険は修理費をカバーしてくれず・・・か。
ヴァイア・ヴェロチータとスィエタに感謝。
足を向けて眠れません。
土曜の市。
トゥルジッチ産のアスパラ。
旨い。
リュブリャナへ戻ったら落着いた。
先程どうやら歯の詰め物を飲み込んだ様子。
またややこしい事になった。































