リメイク
娘にいただいたお下がりのジーンズ生地ワンピ。
ちょっとギャザーがフリフリ過ぎたので、
減らして、ぞうさんアップリケをして仕立て直そう、
と思っていたのに、はぎれ処理を兼ねて結局バッグにしたら、
元のワンピディテールもほぼ残らず、
単にジーンズ生地として使っただけになってしまった。
これを持って市場へ行きたいのだって。
私の荷物持ちをヘルプしてくれると言い張っているのですよ、娘ちゃん。
期待してるよ!
もう一点、
元は四年前娘が生まれた直後、ルナに縫ったワンピ。
当時まだミシンが無くてオールちくちく手縫い。
これもギャザーが多すぎてフリフリ~だったのを、
ほどいてギャザーを減らし、すっきりスタイルに仕立て直し。
リュブリャナのリアル夏は短いし、もう夏服は縫わないぞ、
なぞと思えど、
やっぱり生地的には夏服の方が縫いたくなるんだなぁ・・・。
アナ・デセットニッツァ
始まりました。
夏のイベントその一(?)、アナ・デセットニッツァ 。
HPとフライヤーのデザインはお隣のイレーナ。
一週間のマドリッド旅行から戻りしお隣とのディナーは、
試作品の試食と、ヴック作ガスパチョ、パントマトに
イベリコ・ベジョータのサラミ(初めてお目に掛かった)ナドナド、が並び、
結局バティチのロゼ3本(プラス他2本?)が空いたのでは・・・。
(ヴックったら水の様にロゼを飲むんだ)
お子達はと言うと、家中を海に見立て、
突然水着に着替えたら水中マスクにシュノーケルを装着、
浮き輪も膨らましてそこら中を”泳ぐ”・・・。
そんな我が子たちを眺めて親はゲラゲラ~。
そして、今年上半期の写真を振り返り、
だから、気付けば5本もの空瓶、午後10時、
慌ててツァンカレウドム前でのパフォーマンスを見るべく走る。
カメラ忘れで写真なし。
アナ・デセットニッツァは日曜まで、
リュブリャナのあちらこちらで開催中。
そうだ、ジャカルタよりご来訪のT夫妻にも会ったら
お変わりなく、パワフルなご夫妻でありやした。
そう、
夏休みに行く家のあるジリエと言う島は、
シベニク沖、二つ目ぐらいの島なんだけど、
私、全く無知だったことに、この辺りって戦火が一番酷かった所だそうで。
だから、こういう物件は得てして何らかの意味で ”戦利品” であることが多く、
即ち、持ち主も同様何らかの意味での ”戦争犯罪者” であったり、
心に戦争の爪跡を深く残す人だったりする事が多いそう。
そうか、わたしゃすっかり
アドリア海の麗しい海と松の島々に目を奪われていたけど、
”シベニク”って言葉に
イレーナが一瞬眉根をひそめたのはそういう史実があるからなのね。
どうなるか、我々の夏休み イン アイソレーション。
結局、ボートでしかアクセス出来ない、
電気も水道も通っていない(ソーラーパワー&貯水樽)家にしてしまったのだ。
色作り
魚料理の考案依頼アリ。
店のなんだけどね。
魚は鱸、であんまり面白味は無いんだけど、
せめて色々なピュレ作り。
奥から、コレラバ(コールラビ)、レタス、フェンネル(ういきょう)、
ルデチャペサ(テンサイ)、マリーネ(フランボワーズ)、
黒いのは若布。
で、結局、
試作一皿目は、
日の丸を踏み潰している鱸さん。
ここの白はじゃが芋。
ビシソワーズをイメージしたピュレ。
黒は醤油風味のきいた若布ピュレ。
やっぱり一応日本料理屋だし、
若布ピュレは採用の可能性高し。
なんと言っても日本人的には魚に醤油って裏切りないコンビですし。
しかし今回は、フランボワーズと鱸のマリアージュ・・・
これが、なかなかどうして、いけてます!
で、採用かな。
課題はビシソワーズ。蛇足かもねぇ。
ま、そこんとこは社長に意見頂きませう。
そして、鱸さんの下敷きになっているのは、
焼きポロ葱とセロリの柑橘醤油漬け。
天はエストラゴン、香菜、バジル、タイムにピンクペッパー。
どうでしょうかね、これぐらいならバックキッチンチームにも出来るかな・・・。
さて、試作お供のワインは、
TILIA、ヴィパーヴァ谷のソーヴィニオン。
久々にレパヴィーダを、と手に取ったら、
こんな暑い日にはこちらを、と、勧められ、勧められるがままにこちらを頂く。
オーストラリアワインっぽいジャケがあんまり好みじゃないいんだけど、
(決してオーストラリアワインが云々って訳ではない。)
ワイン自体はドライ過ぎないちょっと有機質的な味で好。
お値段はレパヴィーダと同じ価格帯の11エウロ。
そういや、スロワインも随分お値段立派になったもんではないですか。
なんて、書いていたらスライが・・・。
朝からファンクですが、お子ちゃんたちよ。
夏
ざっと116機
ここの幼稚園は、皆好きな日に五月雨式に夏休みに入るので、
6月辺りから園児の数が減り始めたのだけど、
うちは7月一臂より夏休みと決定。
そして、卒園式などは無いまま、先週卒園した長男。
最終日には、一応本人なりの意思表示だったのか、
5歳の誕生日にイレーナ先生がくれた
胡桃の殻で出来た天道虫のペンダントを首から下げて登園の長男。
朝、上履きに履き替えながら、
「今日で最後だね、幼稚園。」、と言うと、
「そうだね。最後だね。まぁでも小学校へ行っても楽しむから。」
と、淡々とおっしゃる。
付け加えて、
「そう言えば、音楽小学校へ行きたいんだけどな・・・。」(←根拠不明)とも。
午後、お迎え、マーガレットの花束を先生に渡す。
2年ちょっと前の入園当初、毎朝登園拒否で大泣きだった長男。
私は娘と共に毎日のどかに、昼まで付き合った。
お部屋の外で、園庭のベンチで、園児達を眺めていた。
初めての船出。
世の中への初めの一歩。
実に様々な想い出が駆け巡り、一気に心がキューっとなる。
湿っぽくなるつもりはなかったのに、汗にまみれて、涙、涙、涙。
当の本人は思いのほかドライ。
ブリギータ&イレーナ先生、
有難うございました。
引き続き娘がお世話になります。
と、話は全く116機に辿り着かないのですが、
夏休みに入ったのを機に、
ここ2か月分ほどのお子達の絵を整理していたら、
出てきたコンコルドの絵、その数ざっと116機。
いやぁ、ホントよーけ描いたもんだ。
日々私がやってることは形に残らない事ばかりだけど、
こうやって私の代わりに様々な想い出と共に形を残してくれるお子達に、
益々センチになりなっております。

























