今まで使っていた(これからも使いますが)
去年登った曇取山では、
いろいろ考えたのですが、
VL14 気に入った点
1、ポールの角度が直角に近いので空間が広い(対クロノスドーム比)
2、濡れても重くならないらしい(フライシートの素材が吸湿性が低い)
3、横幅90cmはギリギリ許せそう
4、小さいけど前室あり
5、重量が軽い(1500g程度)
6、安かった(笑)
7、横から出入りするのがやっぱり好き
VL14(1人用超軽量山岳テント) ¥44,940(本体¥42,800)
サイズ | 205×90×100cm(間口×奥行×高さ) 収納サイズ/本体25×ø14cm、ポール/37×ø5.4cm ※サイズ詳細はこちら |
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重 量 | 約1.35kg ※重量表記はインナーテント+フライシート+ポールの実重量です。付属品の重量は約150gです。 |
近所の桜が有名な公園にて、寒空のなか試し張りしてみました。
汚したくなかったのでレジャーシート敷いてから設営です。
クロノスドームと比較して生地が薄い
細めのジュラルミンパイプを繋げます。
テントの隅に四ヶ所射し込んでからフックで吊るして完成です。
まあ10分もあれば問題なし
後はフライシートを被せてペグダウンして完成です。
やはり山岳用として用途考えてますね。
居住性ですが、
しかし赤いフライシートがなかにいても眩しいのはなんとかならん
通気性についても正面左上と裏側にダクトがあるので問題無さそう
前室は狭いので雨天時の料理は難しいかな。
高さは100センチらしいが頭がつかないギリギリでした。
後は余計な荷物を山に持っていかないことですかね(お酒とか、ビールとか)