だったのに
こんにちは、Salty Jamセラピストのジャムです。
昨年買って
下駄箱の中で眠っていた靴
この秋冬には
これを履いて
たくさん歩こうと決めた
なので
足を？靴を？
慣らさないと
まずは
平らなところで
すぐに車に戻れるくらいの場所
家から近い
涼しい、人もいない
そんな森林公園の遊歩道
ダム湖の周りを一周して
約３０分歩いたら
足首が痛くなった
足首までの靴下を
履いてなかったからなぁ
反省。。。
と、言うことで
翌日は長めの靴下を履いて
もうちょっと長い時間
“慣らし”をしようかな
ちょっとドライブをして
立派な仁王門の
出流山満願寺（栃木市）へ
この仁王門には
立派なハチの巣が
いくつもくっついている
たくさん写真を撮ったのですが
ブログには
載せられる枚数に限りがあるようなので
インスタの方に
載せておきますね
なので
次の写真は
本殿脇の入り口から
奥の院へ向かいます
『足腰に自信のない方は入山をお控えください』
ここで、家族と確認
「行けるよね」
そして、自分と確認
「確か、靴の慣らしだったよね」
奥の院までは
往復しても１時間くらいだから
「だいじょうぶだよね」
（心の中で、もう一度自分と確認）
少し歩くと
こんな看板が
その看板通り
そこから先は岩がゴロゴロ
岩が濡れていると
ちゃんとした靴を履いていても
滑るし不安定
滑らないように
足元を見て登って行ったので
写真がぐっと減りました
そして
奥の院手前の大悲の滝
ここでは滝行ができるそうです
滝の前に立つと
冷たい風が吹いていて
透明で冷たい水に触れてみた
いつの間にか
ここまで来るのに
汗びっしょりになっていたので
人がいないのを確認して
帽子とマスクを取って
少し涼みました
ちょっとここでまた確認
「確か、靴の慣らしだったよね」
上を見上げると奥の院
さ、もうひと息
すぐ見えているけど
ここからも、ちょっと急階段
「軍手が必要だったな」
ヤマビルがいるので
帽子、長袖と思ってたけど
手袋も必須でしたね
奥の院の中は
鍾乳洞が広がっていて
十一面観音の
後ろ姿に似た鍾乳石
その足元には
三面六臂の大黒様と勝道上人
おこがましいと言うか
ちょっと写真は撮れませんでしたが
観音様を背にして
鍾乳洞の入り口は
こんな感じ
次の方が
お参りにいらしたので
さ！帰り道へ
手すりのようなものは
ほとんど無いので
滑らないように
ひたすら足元を見て
ヒヤッとして
どっと汗をかいたり
こんな句を書いた看板も(笑)
この看板
下に№３０があって
上に行くにつれ
数字が小さくなるのだけど
№１がどこにあって
何が書いてあったのか
まったく気付きませんでした
「無事に帰ってこれますように」
とお願いをした六地蔵さん
「無事に帰ってこれました
ありがとうございます」
手水舎の水は
勢い良く、冷たく
ここで一気に
下界に降りてきた感じがしました
ちなみに
「奥の院に行こうかなぁ」
と迷っていた方の数組が
私たちの靴を見て
「やめよう」
と引き返して行かれました
（いえいえ
靴の慣らしくらいですから大丈夫ですよ）
途中
厚底のサンダルで登っていたお姉さん
大丈夫だったかな。。。？
慣らしのはずの靴は
ちょっと汚れてしまったので
乾かしてから泥を落としました
もう、慣らしはいらないね
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