3.11に思う 家族の絆 | 身の丈暮らしのきろく、いろいろ。

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夫とふたりの息子とくらしています。息子がクローン病と診断されました。息子の治療や私のくらしのきろくです。
料理やインテリア、広く浅くいろんな事に興味あり!

先日から飲みはじめた鉄分の薬ですが、飲むとお腹の調子が今ひとつなようです。

息子にとって、トイレの回数が増えるのは重要な問題なので、薬の種類や量を変えてもらえないか相談してみようと思います。


鉄分の薬を飲めば、すぐに貧血が良くなるかな。と思っていたけれど、簡単には行かないですね。


長男の具合が悪くなった時から、

一進一退。一喜一憂。と言う言葉を体感しています。


些細な事で本人だけではなく、私も悩み、落ち込み、家庭内の空気はどんより、荒んだ環境になってしまう時も多々ありました。


そんな時に気持ちを明るくさせてくれるのが、次男の存在です。


長男の具合が悪く、本人と親の気持ちが下がっている時に、本当にタイミング良く、大会で好成績をおさめて家族が明るくなる話題を届けてくれるのです。

これを支えに心のバランス、家族のバランスを保つ事が出来ている気がします。


それを長男本人もわかっているのか、先週末の大会前日に練習に付き合ってくれました。

これまでの練習の成果と先日の神頼みのかいもあり、大会では目標としていた結果を残す事が出来ました。


元々、仲の良い兄弟ではあるけれど、いつまでも支え合って行ってくれると良いなと思います。


一昨日の3.11

次男が技術の授業で作った防災ライトをソーラー充電しながら、家族の存在のありがたみを実感していました。