おはようございます😊
シンガポール在住、来星中の両親を3週間アテンド中のGakkoです。
私がシンガポールでバードウォッチングにハマって以来、元々野鳥観察好きで、鳥の置物などを集めていた両親も、シンガポールに来るとバードウォッチングを楽しむようになりました(以前の様子はこちら↓)。
とはいえ、野鳥探しは簡単ではないので、手軽にカラフルな鳥たちを見学できる「バードパラダイス」へ案内しました。
数年前にも一緒に行ったことがあり、その時も大喜びしていたのですが、当時ジュロンにあったバードパークはシンガポール動物園のすぐ近くに引っ越したそうで、リニューアル後どんな風に変わったのか楽しみに伺いました。
しかし・・・到着と同時にスコール&雷!!!
車寄せから入り口までの通路は屋根付きで、入り口までに、カフェやレストランが何軒か並んでいたので、ビールが飲めそうなお店を選んで入店し、雨宿りしました。
1時間くらいで雨があがって、ようやく出発。
入園料が大人2人でSGD98。
価格に敏感な両親は、高い・・・と申しておりましたが、そこは軽くスルーして早速野鳥に会いに行きました。
お薦めは入り口入って右回り。(左回りだとしばらく檻に入っている鳥を見て歩くエリアなので、テンションが上がりにくいと思います)
いくつかのエリアごとに分かれているのですが、右回り最初のエリア(大きなネットで囲われている)から、カラフルな野鳥たちが飛び回ったり、巣を作ったりしている様子も見ることができました。
こんな写真、バードウォッチングでは滅多に撮れませんが、ここでなら簡単に撮影できちゃいました!
人間に慣れているようで、見たこともないカラフルな野鳥たちも、近くで見ても逃げないでくれるのが嬉しい!
エリアを移動するたびに冷房キンキンの部屋があって、ベンチで座って休むこともできたので、両親も休み休み最後まで歩くことができました。
ちなみに車椅子などの貸し出しもしていました。
かなり広いスペースごとネットで覆われていて、その中を歩いて回るので、頭上をフラミンゴが飛び回ったりする光景も見れちゃうんですよ。
普段見慣れないカラフルな鳥たちの姿に両親は大興奮
あちこちで記念撮影したり、写真撮影したり楽しんでいました。
檻の中にいる鳥を見るのではなく、放し飼いで飛び回っている姿が見られるのは本当に楽しい。
入場料が高いと愚痴っていた両親も、こんなところなら全然高くはないな・・・とよほど気に入った様子でした。
主人がオウムを飼いたいと言い出したのを、私はずっと断固反対し続けているにもかかわらず、娘はこのオウム↑を飼いたい、私ならこっちの子↓がいいかな・・・などとと言い出す始末・・・
バードウォッチングは好きですが、鳥は苦手な私。
飼うつもりはないですが、可愛い鳥もいるんだな・・・と思いました
白いオウムは我が家の近所で目撃することもあるのですが、目がブルーのオウムは初めて見ました!
すっごく可愛い鳥の姿も!!!
これ、笑いカワセミじゃない?
後で調べたら、やはり笑いカワセミでした
英語名もLaughing Kookaburraというそう。
直ぐ横を通っても逃げずにじっとしていて、可愛い
母に色々な角度から撮影するようにリクエストされたほど。
両親は全てを歩けるか心配しましたが、なんとか1周楽しく見学できました。
最後、一休み後、お土産屋さんも見たい!というので、一緒に行ってみると、母はぬいぐるみを欲しがり、父はド派手な鳥柄のシャツを欲しがったので、シャツではなく柄違いのTシャツを1枚ずつとオウムのぬいぐるみを母の日ということもあり、プレゼントすることにしました!
プレゼントしてあげる!というと、私が驚くほどの喜びようで、「え〜!!!いいの〜」と楽しそうにぬいぐるみ選びをしていました。
ホテルに戻るまで、母はこのオウムのぬいぐるみと手を繋いで歩き、部屋に着くと父はオウムはどこだ?とオウムと一緒に寝るとか言い出し・・・臭くなるからやめさせましたが、ぬいぐるみもよほど気に入ったようでした
想像以上に我が家も両親もとっても楽しめました〜!!!
こんなにレアな鳥を色々見ちゃって、次回のバードウォッチングが楽しめるか心配になったほどです。
動物園も楽しかった記憶がありますが、バードパラダイスもお薦め観光スポットかも
次回、友人が来星したら、提案してみようと思っています
Gakko
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