食養生では

中庸(ちゅうよう)の食べ物を食べるといいとか

中庸に収まっていれば

バランス良く整っていられる

という考え方があります。

今日、玄米を炊きました。

ワカメ玄米ごはんです。

 

中庸とは、

シーソーでイメージすると

丁度真ん中に位置する事。

 

右にも左にも傾きが無く

丁度、均衡が取れている状態です。

 

食べ物には、

体を温めてくれる作用のものと

冷やす、冷ます作用のものがあります。

 

玄米は中庸で

体を温めてくれる

最もバランスが取れている

食材のひとつです。

 

ただ、玄米だけだと

少し、ミネラルのバランスが

偏ってしまう傾向があります。

 

そこで、

玄米に塩を入れると

いいんだそうです。

 

本来は、自然塩がいいかと

思いますが

丁度、塩蔵ワカメがあったので

ワカメの塩分を流さずに

そのまま玄米と一緒に

炊きました。

 

これで、

完璧にバランスが整います。

 

更に、生姜も細かく刻んで

入れたので

体が温まるご飯が出来ました。

 

炊きたては、

生姜の良い香りがして

食欲をそそります。

お弁当に詰めていったら

お昼になっても

柔らかくて美味しかったですよ。

 

「玄米はおいしくない」と

言う方がいますが

それはもう昔の話。

 

今、素晴らしい玄米が

販売されています。

 

その玄米はこちら⬇

 

こんなに、美味しくて

栄養価が素晴らしく高い

玄米。

 

食べないなんて損でしかない!

 

干し海老を入れれば

カルシウムも摂れます。

 

玄米は、食養生の基本です。

 

 

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