毎日、寒い日が続いていますね。

この寒い時季こそ

体を温める絶好の季節爆笑

寒いから、長くお風呂に浸かったり、

こたつに入ったり、無意識に

体を温めようとするでしょ!?

 

 

この時期オススメなのが、湯たんぽ

手軽な値段で買えて、電気なども

使わずとっても便利!

 

 

今日は、湯たんぽでの効率の良い体の温め方

をご紹介します。

まずはじめに、肝臓を温めます。

肝臓の場所は右の胸の下のあばら骨の

辺りが目安。

 

 

そこに、湯たんぽをしばらく当てます。

肝臓が温まって、全身に温かい血液が巡る為、

効率良く体が温まります。

 

 

更に、大腿筋(だいたいきん)と言って(正確に書くと大腿四頭筋)

ふとももの筋肉ですね。

ここが、体の中で一番大きな筋肉なので

ここを温めると、早く温まりやすく

なるんだそうです。

ここまでは、本で読んだんですけど、

なんて本か、タイトル忘れましたねー

でも【温活】の専門家の方が書かれた

ちゃんとした情報です。

 

 

ここからは、私がオススメの温め方も

ご紹介します。

 

 

大腿筋を温めるのも、理にかなっていますが、

私としては、膝の裏側を温めると

脚全体が良く温まる気がします。

 

 

湯たんぽの上に膝の裏からふくらはぎを置いて

しばらく、寝てみて下さい。

もう足先から、ふともも、お尻、背中まで

ぬくぬくと、とっても温かいんです。

 

湯たんぽ2つ使いもオススメ。

1つを、肝臓の上

もう1つを、膝裏、ふくらはぎの下に。

これで、上半身も下半身もポカポカです。

 

 

この2つは、普通サイズで良いと思います。

あと、ミニサイズの湯たんぽを肩に置くと

肩の血流が改善されて、肩こり解消

期待出来ます。

 

 

電気毛布なども便利で良いのですが、

電磁波とか、あと体の水分を奪ってしまう為

乾燥するんですね。

 

 

その点、湯たんぽなら、お湯のぬくぬく感

だけなので、電気代もかからないですし

体にも優しいですよ。

 

 

寒い今だからこそ、湯たんぽを利用して

【温活】してみて下さい爆笑

 

 

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