婦人科の病の元凶は冷えです。

子宮、温めてますか?

子宮を温める方法は、下半身を温める

という事ですが、足先は温まったけど

お尻の皮膚はどうでしょう?

 

 

足が温まったら、お尻を触って見て下さい。

案外お尻は冷たくないですか?

これは、まだ子宮が温まっていない証拠です。

 

 

お尻まで、温かくなったら

足先、ふともも、骨盤、腎臓など

下半身全体が温まったという事。

子宮など、骨盤内だけではなく

腎臓まで温めるこれを意識すると良いですよ。

 

 

よく、子宮を温める為にお腹にカイロを

貼っている方多いと思います。

腎臓まで温める この考え方からすると

お腹だけでは、温めが足りないんですね。

 

 

なので、腰の辺りも温めてあげると

良いですね。

 

 

お尻が温まったら、もう少し上の

背中の方まで手を伸ばしてみて下さい。

きっと、腰周りも温かくなっているはずです。

 

 

これで、背中側の腎臓、お腹側の子宮と

両面が温まりました。

ここまで来ると、骨盤内もだいぶ

温かくなっていると思いますよ。

こうして、日々コツコツと

体を温める努力を続けるんです。

すると、一ヶ月後、二ヶ月後、月経が来た時

痛みが軽減されて来た事に気が付くと思います。

 

 

何もしなくて、痛みが軽減するという事は

無いでしょうね。

 

 

コツコツ実践です。

続ける為には、まず自分の体は人よりも

冷え切っているという事を自覚しないと

始まりません。

痛みが出るという事は

子宮が「苦しいよ〜」「大変だよ!」

「気づいてよ〜ぉ」と悲鳴をあげているという事。

 

 

それでも、健気に頑張っている

子宮さんに、これ以上過酷な状況で

我慢させて、まだ冷やし続けますか?

 

 

月経痛や筋腫がある方は、十分過ぎる程

温めてようやく丁度良い位です。

 

 

とにかく、体を温めてあげて。

 

 

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