腸もみを続けています。

毎日、毎日お腹を

触っているので

気付いた事があります。

 

お腹って、冷たい

 

お腹の、皮膚がとても冷たいんです。

やはり、子宮がある場所ですよね。

 

そして、そこから少し足の方に

下りて行くと、膀胱があります。

 

ここが、異常に冷たい。

もう『冷え冷え』です!

 

皮膚だけでも、こんなに

冷たいという事は

中もかなり、冷えているのでは

ないでしょうか。

 

『深部体温』と言って

皮膚よりも、内蔵の中の方が

体温は高いんですが

 

それでも、理想の体温には

程遠いのかもしれません。

 

皆さんも、試しにご自分の

お腹を触ってみて下さい。

思いのほか、冷たいのでは

ないでしょうか?

 

だとしたら、子宮が

冷えているかも。

子宮は、温かくしておいてあげると

痛みなどが軽減します。

 

温かいと、子宮の筋肉も

柔らかくなります。

 

筋肉って、硬いと痛いでしょ!?

しなやかで、柔らかい方がいいんです。

 

出来る事は、

①外側から、血流を良くしてあげる事

外側からなら

『足裏療法』や腸もみで循環を

良くする事ができます。

 

それから、足湯ですね。

 

②内側から、温める

『足裏療法』は、まずは

外側からのアプローチですが

『反射区』を通して内蔵の

血流を良くする為、

結果、内側からも温める事が

出来ます。

 

そして、運動ですね。

ウォーキング程度の

軽いもので十分です。

 

足の筋肉を動かして

血流を良くします。

 

足のももの部分は、

体の中で、1番大きな

筋肉がありますから

ここを動かすと、効率よく

温める事が出来ます。

 

歩くと、全身が

ポカポカして来ませんか?

体を動かすと共に

ふくらはぎの、ポンプ作用で

全身に血が巡るからです。

 

子宮に関するお悩みを

お持ちの方、

運動は、ぜひ取り組まれた方が

痛みの改善に繋がります。

 

そして、食べ物でも

体は温める事が出来ます。

根菜類、生姜、ニンニク

香辛料など、成分自体に

温まる物が入っています。

 

アイスクリームなど、

明らかに体が冷えるもの

ばかり、食べていたのでは

お腹から、冷えてしまいますね。

 

食べ物は、

体を温めてくれる物と

冷やす物があります。

 

砂糖、化学調味料などは

体を冷やします。

 

月経痛など、痛みがある方は

冷やす物を控えてみると

違うかもしれません。

 

体を温める生活を

意識して続けていくと

月経痛の軽減が期待出来ます。

 

お悩みの改善の近道は

体を温める事!

 

 

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