婦人科系のお悩みを抱えている方は、
とにかく体を温めるこれを意識して
生活してほしいんですね。
体を温める代表格は、お風呂に入る事
免疫学の世界的権威でいらしゃいます
安保徹先生の著書によると、
『お風呂に入る時は、自分の体温の4度高いお湯で入ると良い』
と書かれています。
安保徹 著【疲れない体をつくる免疫力】より
体温が、36度の人なら40度位のお湯が
適しているようです。
その温度で、だいたい10分位お湯に浸かるのが
良いそうですよ。(半身浴なら40分位)
因みに、皆さんお風呂ってどういう風に
入っています?
婦人科系のお悩みをお持ちの方なら、
意識して下半身を温めている方も
多いと思うのですが、体全体を温めるなら
肩甲骨と肩甲骨の間が温まっているか
これを、意識して入るのが
オススメです。
お湯に入っているので、下半身が
温まるのは、当たり前なんですが、
案外背中って、冷えているんですよね。
試しにご自分の背中、触ってみて下さい。
かなりの確率でいつ触っても
冷えているはずです。
下半身を温める事も、とっても大事なのですが、
血の巡りって、体全体で巡っている事なので
上半身も温めてあげると効率良く
全身が温まりますね。
まず、お風呂でよ〜く下半身を温めたら、
肩甲骨と肩甲骨の間がきちんと温まったか
確認します。
背中が温まっていれば、かなりポカポカして
来ているはず。
そこまで、温まったらお風呂から出てみて下さい。
芯から温まって、寝る時まで、ポカポカして
眠りも良くなりますよ。
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