皆様、こんにちは^^
昨日はテーブルコーディネート講座の
応用コースのプライベートレッスンでした♡
応用コースにはプライベートレッスンが
2回ついていて、
先生がマンツーマンで
テーブルを2種類作ってくださいます。
これのいいところは
どんなテーブルを作りたいか
希望を出せるところ
と
自分の手持ちアイテムで
作ってくださるところ
です
「誕生日のテーブルを作りたい」といった
イベントや季節行事を
お願いしてもいですし、
「使いにくいこの食器を使いたい」といった
自分が使いたいアイテムを
リクエストしてもOKです
この「希望が出せる」ところが
結構大事だなと思っていて、
家族構成や自分が好きな物によって
結局自分が作るテーブルって決まってる
と思うんですよね。
例えばお子さんがいたら
キッズ向けのテーブルを作りたいだろうし、
逆に子どもがいなかったら大人向けの
落ち着いたテーブルにしたいかもしれない。
「かわいいものが好き!チョコ大好き!」
だったらバレンタインのキュートな
テーブルを習いたいだろうけど、
「おもてなしは大人にしかしないし
甘いものも好きじゃない…」
だったらワインを楽しむ
シックなテーブルが知りたいだろうし。
さらにそれを自分の手持ちアイテムで作る
っていうのがミソで、
借り物や新たに食器を買い足すなら
いくらでも素敵にできるけど、
リアルにテーブル作る時って
基本自分の手持ち食器で作りますよね?
そうすると自分の食器で
テーブルが作れるようにならなきゃ
意味がないわけです
(もちろん作りたいテーブル用に
アイテムを買い足してもいいけど
お金も場所も取りますよね^^;)
だからこそ、
自分が作りたいテーブルを
自分の手持ちアイテムで作ってくれる
このプライベートレッスンは
とっても貴重な機会なんです
今回私は
気軽にお抹茶を
いただくテーブル
と
大切な人に贈る
ミュゲの日のテーブル
をお願いしました^^
私はかれこれ10年くらい
茶道を習っていまして。
(歴だけ長くてなかなか
覚えられていないのですが)
でも家でお茶ってあんまり
点てないな~というところから、
テーブル茶道のように気軽にお茶を楽しめる
テーブルをお願いしました。
そして出来上がったのがこちら
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
特に季節の指定はしなかったのですが
春の桜で作ってくださって、
これを他の季節に応用するやり方も
教えてもらいました
![桜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/297.png)
お茶を点ててお出しした後の
イメージはこんな感じ
![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240318/17/salondetheroseraie/b7/9f/j/o1080081015414579685.jpg?caw=800)
テーブルを作る時ってもちろん一緒に
メニューも考えると思うんですが、
どのお皿でこの料理を出して
意外と盲点じゃないですか?
でもそれを考えていないと
「途中でお皿が足りな~い
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png)
なので佳奈先生は
「このお皿でこのお料理を出して、
そのお皿を引いたら
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
これっておもてなしを実践するうえで
当日焦らないためにも
茶道というとただお茶を飲むだけと
思ってらっしゃる方も多いかと思いますが、
正式な茶事では
懐石料理 → 主菓子 → 濃茶 → 干菓子 → 薄茶
と、意外と流れが多くて
なので今回は
「このお重で懐石代わりの
とお茶事の流れを
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240318/17/salondetheroseraie/d5/6e/j/o1080081015414579695.jpg?caw=800)
4人テーブルの時でも違和感なく
ミュゲの日のテーブルは
フランスでは5月1日に
もらった人には幸運が訪れると言われます。
フランス語でスズランを
5月1日は「ミュゲの日」とも
この素敵なミュゲの日のテーブルを
いつか作りたいなと思っていたんです
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
そしたら先日訪れた東京堂(花材屋さん)で
スズランのガーランドが
発見してしまって
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
「使える時期が限られているしな~」
可愛いスズランに根負けしてご購入
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240318/17/salondetheroseraie/84/51/j/o1080081015414579709.jpg?caw=800)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/026.png)
爽やかな水色とスズランの白と緑、
そしてゴールドがいいアクセントになって
すごく可愛いテーブルができました♡♡
実はこのテーブルクロス、
大昔に買ったものの使いづらくて
一度も使ったことがなかったものなんです!
水色っていう色と総柄なのが難しくて、
テーブルコーデを習った
今だったら絶対買わないやつ
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
それを最大限活かして
素敵なテーブルにしてくださり感動
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
肉眼だとこれでも十分満足なんですが
写真で見るとちょっと隙間が気になったので
中央にドームを入れたバージョンがこちら
![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
その場にあったのを
パッと取っただけなので
乗せるお皿は要検討ですが、
これもマッチしていてよさそう♡
しかもこのアイデアは先生じゃなくて
私が思いついたもので。
「手を動かしてるとアイデアが出てくるよ」
って佳奈先生はよくおっしゃるんですが、
本当にそうだな~って思いました
以前の私だったら
こんなアイデア出てこなかった
そして何がすごいって
ちゃんと私好みのテイストに
仕上げてくれるところなんですよね
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
「ミュゲの日のテーブル」
っていう希望だけなら、
可愛いに全振りもできるし
ナチュラルなテイストにすることだって
できたはずなんです。
でも佳奈先生は
「エレガントな中に
っていう私の好みをちゃーんと把握して、
その通りのテーブルを
これがパーソナルレッスンの
醍醐味だなって思います
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
まさに佳奈マジック~
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
応用コースももう少しで
佳奈先生のスキルを