2023年8月のお薦めレシピ | くらみきの簡単レシピ

くらみきの簡単レシピ

家庭で作りやすくておいしい簡単レシピを一部ご紹介します!

全くもう、今年の暑さったら!毎年、どんどん暑くなっているような気が・・・これは気のせいではなく、昨年までの平均気温のグラフに重ねると、平均温度の線の上方に跳ね上がっているという状況です。

昔、香港に行くと、なんて蒸し暑い国なんだ!と恐れおののいたものですが、今の日本。。。超えているように思います。

残暑もまだしばらく続きそうですので、皆様、しっかりとお食事を調えて、乗り越えるように致しましょうね☆

 

残暑のこの時期にぴったりなお料理をご紹介します。

 

☆ゴーヤのハムマヨサラダ(2名分)

(ゴーヤはスライスして塩もみしただけでもおいしく食べられますが、苦味が苦手な方は、

さらにさっとゆがくと良いでしょう。叉、ゆがくことでかさも減るので、思いのほか

たくさんただけます。)

 

材料: ゴーヤ 1本(わた・種を抜いて約150g)/ロースハム 3枚/

   マヨネーズ 大さじ2/ポン酢 大さじ1.5/塩・胡椒・かつおぶし 適量

 

バリエーション例:玉ねぎのスライスをあわせると血液さらさら効果がアップします。

 

作り方:

①   ゴーヤはわたと種をスプーンでこそぐようにして取り除き、端から薄く

スライスして、塩(分量外)もみし、5分ほどおいて水気が出たら、しっかり

と絞る。(さらにペーパータオルで水気を取ると良い)

②   ボウルにマヨネーズとお好みで胡椒を入れ、ポン酢を2-3回に分けて加

え混ぜる。7-8mmの角切りにしたハムとゴーヤを入れて和え、味を確認

して塩・胡椒で調整する。器に盛って、かつおぶしを振っていただく。

 

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☆トマトのつけだれそうめん(2名分)

(残暑の厳しき折、トマトのつけだれでいただくおそうめんです。食欲の無い時でも

するすると入ってゆくおいしさです。ぶっかけスタイルでいただいてもよいでしょう。)

 

材料:完熟トマト 2個/大葉 2枚/きゅうり 1/4本/

    みょうが 1本/かつおぶし 適量/そうめん 2束 

 

A.    そうめんつゆ(3倍) 50ml・水 30-50ml・淡口醤油 小さじ1・

純米酢 大さじ1/2杯・ごま油 大さじ1

 

作り方:

①   完熟トマトはとがった方に包丁で十文字に切れ込みをいれ、熱湯の

中に落とし、数秒間転がして冷水に取り、皮を剥く。1cm角程度に

粗く刻んでボウルに入れる。

②   大葉は極細に切る。きゅうりとみょうがはみじん切りにする。

③   ①のボウルに、きゅうり、みょうがを入れて、A.を入れて混ぜる。

(つけだれにする場合はかつおぶし、大葉も混ぜる)

④   そうめんを表示通り茹でて冷水で締め、ざる上げして③のたれで
いただく。(又はそうめんにぶっかけるスタイルでも可。その場合は

かつおぶしと大葉は上にトッピングする。)

 

*タンパク質摂取量を増やすため、ハムや茹で卵、ツナなどを合わせるのも良いでしょう。

 

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☆豚肉炒め・おろしポンチーズ(2名分)

(豚薄切り肉を炒めたものに、大根おろし+ポン酢とチーズをあわせた豚肉料理です。

豚肉と玉ねぎを炒める際に、おろしにんにく少々を加えても旨味がアップします。

大根おろしがさっぱり感を、チーズがコクをかもし出す、栄養バランスも良い一品です。)

 

材料:豚ロース薄切り肉 100g/玉ねぎ 1/4個/サラダ油 大さじ1/

 塩・胡椒 少々/大根 5cm/溶ける(シュレッド)チーズ 30g/

 ポン酢 大さじ2

 

作り方:

① 豚肉は一口大に切る。玉ねぎは薄切りにしておく。大根はおろして

水分を軽く絞っておく。

② フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを炒める。半透明になったら豚肉

を入れて塩・胡椒をして炒める。

③   豚肉に火が入ったら大根おろしを上にまんべんなく広げるようにし、

溶けるチーズをかけ、蓋をして2-3分(チーズが溶けるまで)蒸し煮

にする。ポン酢を回しかけていただく。

 

*ご飯に載せて丼スタイルにしてもおいしく頂けますよ!

 

 

 

どうぞお作りになってみてくださいね♪