2023年9月のお薦めレシピ | くらみきの簡単レシピ

くらみきの簡単レシピ

家庭で作りやすくておいしい簡単レシピを一部ご紹介します!

今年の暑さは残暑も本当に厳しく。。。夏バテが収まりません。(泣)

体力が落ちているからでしょうか、8月末には新型コロナウィルス

に感染し、39度越えの高熱と味覚障害に苦しみました。。。

皆様も十分に気を付けてお過ごしくださいね。

 

☆薬味たっぷり鰹のたたき(2名分)

(薬味をたっぷりとあしらい、ごま油の風味を効かせたポン酢でいただくのぼり鰹

のたたきです。お好みで素揚げしたニンニクのスライス合わせても良いでしょう。)

 

材料: 鰹 さく1本(約300g)

 

薬味:たまねぎ 小1個/みょうが 2本/小ねぎ 3本/生姜 大1片/

   大葉 4枚/ごま油 大さじ1

 

香りポン酢:ポン酢 大さじ4・練りからし 小さじ1・ごま油 大さじ1

 

作り方:

①    たまねぎはスライスして水にさらしてざる上げし、水気をしっかり切る。

②    みょうがと小ねぎは小口切り、大葉は縦半分に切って筒状に巻いて

  千切りに、しょうがは薄く切る。

③    フライパンにごま油を入れて熱し、鰹の皮目から強火で1分程度焼いて

  取り出す。熱が取れたら5mmの厚さに切りわけ、皿に並べる。

④    ②の薬味を全体に広げるようにのせる。

⑤    小ボウルに香りポン酢の材料を合わせて良く混ぜる。④にかけて

  いただく。

 

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☆里芋のピリからひき肉がけ(2名分)

(里芋にピリからの味付けのひき肉をからめた、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにも

おいしいおそうざいです。)

 

材料:里芋 4個/中華スープ(ひたひたの量:約200cc=

   顆粒中華スープの素 大さじ1・酒 大さじ1・塩・胡椒少々)

   しょうが 5g/にんにく 小1片/白ねぎ 5cm/

   小ねぎ 少々

 

ひき肉あん:ごま油 大さじ1・豆板醤 小さじ1/2・

   合びき肉 60g・中華スープ 50cc・

   オイスターソース 大さじ1/2・醤油 大さじ1/2・

   胡椒 少々・水溶き片栗粉 適量  

 

作り方:

①   里芋は下ゆでをして(下ごしらえの方法参照)、ひたひた量の中華

  スープ(酒、塩・胡椒を合わせる)で柔らかくなるまで煮る。

②   しょうが、にんにく、白ねぎはみじん切り、小ねぎは小口切りにする。

③   フライパンにごま油としょうが、にんにくを入れて炒め、香りが出たら

  豆板醤を入れてさっと炒める。ひき肉を入れて火が入るまで炒め、

  最後に②の白ねぎを入れてさっと炒める。

④   中華スープ、オイスターソース、醤油、胡椒を入れて煮る。里芋をいれて

  味をからめる。

⑥    水溶き片栗粉を少量入れて1分ほど火を入れてとろみがついたら

  火を止め、小ねぎを振る。

 

里芋の下ごしらえ方法・その他

*里芋の皮の剥き方とぬめりの取り方:里芋の上下を落として皮を剥く。ボウルに入れて塩もみ(分量外)

 をする。ぬめりを流水でよく洗い流し、里芋を鍋に入れ、たっぷりのたっぷりの水から火にかける。

 沸騰し、アクが出てきたらざるに取って水洗いする。味がしみこみやすくするため、ぬめり取りは

 しっかり行いましょう。

*里芋をさわると皮膚がかゆくなる方は、濃い目の酢水に手をつけるとかゆみが

 緩和されます。(個人差あり。利きにくい人もいます。)

 

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☆しめじご飯(3合分)

(しめじの風味を活かすよう、薄味で炊き込んだ、滋味あふれる秋のご飯ものをお楽しみください。)

 

材料:米 3合/昆布・鰹出汁 450ml/しめじ 2パック/

   酢橘皮 少々・酒 大さじ2/塩 小さじ2/淡口醤油 大さじ2

 

作り方:

①   米はといで水に30分浸漬し、ざる上げする。

②   出汁に酒、塩、淡口醤油を入れて火にかけ、沸騰したら石突きを

落として適度にほぐしたしめじを入れてさっと煮て粗熱を取る。

③   炊飯釜に米、②を入れて普通に炊く。器に盛り、酢橘の皮をあしらう。

 

 

残暑厳しき折、皆様におかれましてもご自愛されてお過ごしくださいね♪