【アンダンテ】 ＝ 歩く速さで
ママと赤ちゃんがそれぞれ自分の速さで
自分の歩幅で
一歩一歩歩んでほしい
そんな願いを込めて
詳しいサロンの内容やプロフィールについては
こちらをご覧くださいね
ご訪問くださいましてありがとうございます
先月はいのちのお話や
親になるための教育事業として
5校の小中学校におじゃましてきました。
そのうち1校は5年生に
助産師が伝えるいのちのお話を
去年に続き、およびいただきました。
ありがとうございます💕
PTAの学年行事として毎年5年生で
こうした内容の講話を取り入れている
小学校です。
1人の母親の立場でPTA活動もしてきましたので
必要物品の準備や先生方との連絡など
細々とした準備がどれほど大変か、
知っているだけに
本当にありがたい想いでいっぱいです。
うまれてくる頃の大きさと重さの赤ちゃん人形を男の子に抱っこしてもらいました。
「結構重い…
」と
12月にご出産を迎えられる妊婦さんにも来ていただくことができ、
お腹の赤ちゃんの心臓の音を聴かせてもらうことができました。
目で・耳で・肌で・心で・感じる授業を届けたい
子どもたちの反応をみながら
年齢に応じた内容でお伝えしています。
思春期になって、さぁ何から話せばいい？どこまで話そう
と、慌てるのが今の日本の現実。
一方でネット社会の影響で
子どもたちはたくさんの情報にさらされる環境にいます。
小さな頃の子どもからの素朴な質問に対し、
その子の理解度、成長度に合わせて
日常的に自然に伝えられたら理想的。
年齢に応じた子供向けのいのちのお話、
大人向けのいのちの伝え方、
たくさんの方に届けていきたい
皆さんと一緒に考えていきたい
そんな想いで活動しています
私が助産師としての関わるお仕事の中で
とても大切にしている分野です。
いのちのお話は学校だけでなく
ご要望があれば
サロン形式でもお話させていただきます。
「ひみつの女子会♡月経教室」も
久しぶりに開く予定です。
小学校３、４年生からの初経前の女の子とお母様が
対象です。
女性としての心とカラダの準備を
母娘で一緒に始めませんか～
お片付け中に役員のお母さんたちがわぁ～ちっちゃい！と
手に取り重さを味わってらっしゃいました
私のいとおしいいわが子達(笑)
いつもありがとう
最後まで一生懸命に聴いてくださった5年生のみなさん、
より自分に自信をもって、いのちを大切に
自分のペースで歩んでいってくださいね
感想が楽しみです
最後までお読みいただき
