【松葉にスラミンはない】
うーん、何だかウソが拡散された⁉️
えぇ、全く言ったことがない⁉️
だって、スラミンは合成薬剤⁉️
皆さんが、こぞって松葉を
飲んでおられるから、私言えなかったの💦
実は、松葉はシェディングに
効果がないってことなんです‼️
ジュデイ・マイコヴィッツ博士は、
「誰かが、私が言ったと書いた。」
「松葉にスラミンはありません。」
「私は今日に至るまで、全く松葉なんて
言葉を口に出していない。」
博士は、こう断言しておられます‼️
博士はさらに続けて、
スラミンは合成薬剤で、
1916年に初めて作られたもの。
自然由来といえば、
“ピクノジェノール”
という物質が松の樹皮にある。
これが(スパイク蛋白の)ACE2受容体への
結合を阻害すると考えられる。
それを私が過去にスライドで述べたことが
あり、混同されたのかも。
と、おっしゃっておられます‼️
そしてさらにはFacebookで繋がっている
古谷暢基先生も効果がないから
拡散してね、と言っておられます💦
「松葉茶の成分にそんな作用が
あったとして、健康な細胞と輪苦珍に
侵された細胞を見分けられるはずが無い。
つまり“全身の細胞の代謝阻害”となり、
抗がん剤の様な危険な副作用が出るリスクがある(実際にスラミンは抗がん剤としての研究も行われている)。
しかし松葉茶は昔からの伝統健康茶、
そんな症状は一切出ない。
つまり言われるような効果は全く無い、
ということ!」
ですって😅
これは松葉が良くないとかではなく、
シェディングには効果がないと
いうことのようです‼️
松葉茶は松葉茶の良さがあるので、
誤解がないようにお願いします😃
詳細は、下記にアップしておりますから、
お読みくださいませ‼️
私はね、子どもの頃遊んでいて、
松葉なのか、松ヤニなのかを触って、
その自分の手を舐めたときに、
あまりの苦さに、松葉は苦手でした💦
だからその記憶から、
松葉茶を飲んだことがないのです😅
私はそれよりも、よもぎ茶を飲んだり、
お風呂に入れています❤️
いずれにしても、何かを盲信することは、
危険だと思います❗
やはりどんなことでも、
「正しい」とか「間違い」とか、
白黒で判断するのではなく、
「○○もある」とか「△△もある」
というように、物事を余裕を持って
判断する、判別することが大切だと
思います😃
今回の新世界へ向かうには、
あらゆることを自分軸で判断して、
決断して進むことになります😃
広い視野、多角的な視点を持ちましょう❤️
そうすることで、
自ずから道が開けていくと思います❤️
動画をご覧くださいませ‼️
ジュディ・マイコヴィッツ:松の葉にスラミンは存在しないhttps://t.co/ovIHThxMOy pic.twitter.com/dXLtfxq6nk
— 字幕大王(杉村) (@jimakudaio) 2021年10月7日
古谷暢基(ふるやまさき)先生
Facebook投稿から
↓ ↓
【松葉茶のスラミンが輪苦珍被害から身体を守る=全くのウソ情報!】→どんどん拡散してね!(まずお断り;私は和ハーブを普及する人間で、マツ葉が日本の伝統茶であり、何らかの健康効果があることを否定する内容では無く、そこはご理解の上でお読み下さい)
夏前ぐらいからですかねえ?
「輪苦珍を打っちゃった人の健康被害、あるいは(前回バシッと斬った)シェディングへの対抗策として、マツ葉に含まれる物質に①輪苦珍によるmRNAの遺伝子情報転写を阻害する効果 ②同じくスパイク蛋白の細胞取付きを阻害する効果・・等あって凄いぞ!」
という情報が広く拡散されました。
植物は私の専門ですが、マツのその成分は知らなかった。
同時に植物は動けないですから、虫・動物・カビ・細菌の忌避、あるいは彼らをブッ殺す武器“ファイトアレキシン”という成分を、どんな植物でも当たり前に体内に合成するのですね。
例えば今回言われるような、生物の細胞代謝を阻害する毒成分の代表が、同じ針葉樹和ハーブ「イチイ」に含まれる「タキシン」。副作用で多数犠牲者を出しているタキソイド系抗がん剤の原料成分となった物質です。
であるからして、講演などでは最新情報の解説程度に、こう伝えていました↓↓。
「松葉茶の成分にそんな作用があったとして、健康な細胞と輪苦珍に侵された細胞を見分けられるはずが無い。つまり“全身の細胞の代謝阻害”となり、抗がん剤の様な危険な副作用が出るリスクがある(実際にスラミンは抗がん剤としての研究も行われている)。
しかし松葉茶は昔からの伝統健康茶、そんな症状は一切出ない。つまり言われるような効果は全く無い、ということ!」
しかしその後、ブームはどんどん拡大。上の作用機序を謳い文句にして、ビジネスする人も多数出てきたんだな。
で、僕の方にも「マツってやっぱり効くんでしょう?」という類の問い合わせが沢山来る。
挙句の果て「古谷さん和ハーブの方だから、松葉の入手情報を教えて」って(笑)。で「神社やお寺、海岸に沢山あるから、そこでもらってくれば?」と伝えたら、キョトンとしてた(笑)。
やれやれ・・と言うことで本腰入れて調べたら、10分もかからずこの情報がまったくのニセという事実が判明しましたよ!
まずシンプルに「スラミンはマツに含まれないどころか、自然界には存在しない人工化学物質である!」という事実を受け入れましょう。
えー!信じられない‥と言う人に、一番簡単にご理解してもらうには、例えばWikipediaでスラミン=suraminを見てみて下さい。
https://bit.ly/2WMQt6R
この薬剤が1916年に発明され、アフリカ睡眠病や糸状虫症の治療に用いられると記されています。もちろん、松に関する文言は一切ございません。
そして多くの副作用があり、また“口から飲むものじゃなくて静脈注射の薬剤”ということも、しっかり書いてありますね(笑)。
他にも調べれば、スラミンが「トリパンブルー」という医学界では有名な、脳関門発見のキッカケになったアナログ(同じ機能をする別の物質)として開発された、という情報も多数出てきます。
そしてさらに深堀りすると、今回の情報源となったDr.ジュディ (→Dr.ファウチと対決してクビになり、反コロ情報を流す女性研究者)へのインタビュー映像が出てくる。
https://academyofdk.com/the-antdote-w-dr-judy-mikovits/
(全編英語、私のつたないもので申し訳ないのですが、下記にその部分を意訳します。英語分かる人は 19分35秒~21分辺りです)
ジュディ「どこかの誰かが”スラミンは松の葉に含まれる物質とジュディが言った”という内容をアップしていた。けど、そもそもスラミンは松の葉から取れないし、そんな事は今日まで一度も言ったことは無い。
スラミンは1916年に最初に開発された人工化合物で“トライパンブルー(トリパンブルー)”という化学物質から作られた。これらの物質は、ウイルスの遺伝子コピーを妨害できるとされる。
そうそう、自然由来といえば“ピクノジェノール”という物質が松の樹皮にあり、(スパイク蛋白の)ACE2受容体への結合を阻害すると考えられる。それを私が過去にスライドで述べたことがあり、混同されたのかも。」
はい、決定ですね。
ちなみにこのピクノジェノール、自然由来と言いながら“本場”スイスのホーファーリサーチ社に商標登録されている曰く付き(笑)。
これらの松葉茶のインチキ情報・・
どっかの反コロ有名ドクターや、どっかの別の反コロ有名ドクターや(笑)、どっかの反コロYoutuberが、ろくに裏を取らず大々的に拡散したみたい。
それでシェディング、もしくはコロコロそのものが怖くて仕方ない人たちが妄信してしまったようで・・。
輪苦珍打っちゃう人より自分たちが正しい!と思っている反コロ思考の人たちも、“まずは疑い、自分で徹底的に調べ、積み上げて考える”という思考過程が大事。
これ抜きで、ある特定の情報やモノ、あるいは人物を妄信・崇拝する行動は、依存している対象や情報が異なるだけで、あなたたちが批判する”コロ脳の人達”と同じかもしれませんよ。
今回の松葉茶の嘘については、前回投稿のスパイクタンパク質より構造が単純なのでご理解頂けると思っていますが、例によって①ピント外れ②文章ちゃんと読んでない③感情的反論④中傷などは無視、あるいは即刻削除致しますのでご了承下さい(^^)。
古谷暢基先生のFacebook投稿
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数々をご紹介しますね❤️
皆さんのお役に立てたら、
嬉しい限りです~🎵
やはり何はなくとも、体が資本です❗
自分の体は自分で守る❤️
とにかく良い食材、良い素材、
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