心のメンテナンスサロン花謌
セラピストの杉山まいこです。
先日開催した、マッピングカフェでの
ご参加者様のお声をご紹介します＾＾
話す側をしてみて
- （初対面ですが）たくさん聞いてくださったので色々話せました
- 話ながら自分がワクワクしていることに気づきました
- モヤモヤしているなぁと改めて実感した
- 聴いてもらえてうれしかった
- 自分のやりたいことを話しているのってやっぱり楽しいです
- 言ってみてやりたい気持ちが増加しました！
聞き役をしてみて
- 質問に悩んでしまいました
- 相手にとって「良い質問」が難しかったです
- 書くことに意識がいってしまい相手の反応まで見れなかった～
- 上手く質問できなかったです
- どこまで質問してよいか迷った
アイビーマッピングとは
聞き手と語り手の２人ペアで行います。
聴き手のしていることが
アイビーマッピング。
話している人の言葉をそのまま紙に書き留めます。
そう、
アレンジしたり
短くしたりせずに
そのままを書き留めることが大事なんですよね～。
それは、どうして？
はい。
言葉の持つ意味は
みんな違うから。
です。
例えば、語り手さんが（A）
「今日は雨ですね～」（事実）
と言ったとして、
聴き手さんが（B）
雨＝うっとおしい（意味付け）
と思っていれば
「雨、嫌ですよね～」と言ってしまうかも。
別の聴き手さんが（C)
雨＝恵みの雨（意味付け）
と思っていれば
「ようやく降ってくれましたね♡」と言うかも。
マッピング的には
Aさんへの返しの言葉として、
実は・・・
BさんもCさんも×なのです。
ご感想にもたくさんありましたが
質問って難しい
良い質問が浮かばなかった
この、「良い」質問とは
「相手にとっての良い」
つまり、
質問されることで
何か気づきがあったり
何か嬉しくなったり
という
その人にとって
気持ち良くなる質問のことなんです。
自分の気持ちは
ひとまず置いておくこと。
だから
「今日は雨ですね～」
に対して質問する（返す）としたら
「いやですよね」
「嬉しいですよね」
といった
自分の価値観の中での返答ではなく
「Aさんにとって雨ってどんな日なんですか？」
とか
「Aさんが雨から思い出すことはありますか？」
といった
Aさんならでわの答えが出てくる質問
それを
「良い質問」と呼んでいます♡
質問って奥深い。
そして
質問力が身に着けば、
確実にコミュニケーションでのエラーが激減します。
そして、質問力は
練習して付けるのみ・・・！！！
マッピングカフェ、毎月開催していますので
ぜひ練習しにいらしてくださいねー！
来年１発目は、
新たなツールも取り入れてのお楽しみ企画です！！！
↓
言葉が変われば思考が変わり、思考が変われば行動も変わります。まずは、自分の口クセを見直ししてみませんか？
≪毎月開催！マッピングワークショップ≫
第２＆４月曜日（8：30-9：00）セルフマッピング
第４日曜日（13：00-15：00）大人も子供もマッピング実践
◇起業してみたい方のためのブログも書いています
