さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。
4月からスタートしたAC勉強会が各クラスとも
2回目を迎えつつあります。
感想は、私に褒められるためじゃなく(笑)
自分のためにぜひ書いてください、と
お願いしています。
今、自分が発することのできる言葉は
そのときにしか出逢えないから。
自分の歩みの記録です。
あとで読み返して自分が愛しくなる
何よりも素敵な自分へのラブレター。
感謝を込めて、2名様分、
ここにご紹介させていただきます。
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表現すること、きっと本当はしたいのだと思う。
許された場所だと言葉があふれてくる。
聞いてほしい。
話すことで、新しく気付くことがあるから。
こういう場所では話せるけれど、
普段はきっと言えないことのほうが多い。
表現できずにだまっていることのほうが多い。
家族(兄姉)のこと、知らないことのほうが多いんだと知る。
頭の中ではイメージがある(できあがっている)けれど
実際どうだったかは知らないのだと今日話していて気付いた。
びっくりした。
小さい頃、頭の中で作りあげたストーリーが
今もストーリーを作っているんだと
自分はそれを生きているのだと何となく気付く。
もう必要ない思いこみ、きっとたくさんあるんだろうなぁ…。
もうすこし具体的に見て、手放していきたいなぁ…
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「感情のラベル貼り」って
そういえば無かったなぁと思い返していました。
いまだに母の感情がわからなくて
何を考えているのかもわからないのですが
「おいしいねぇ」とか「悲しいねぇ」とか
そんな感情の共有が無かったんですね。
だから自分が何を考えているのかわからないのがフツウで
自然な流れだったんだなぁと思いました。
これからは少しずつ言葉にしていくことを
自分で練習していこうと思います。
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勉強会終了後、その場で書いてくださった感想です。
「何かに気付く」って
ある意味で奇跡的なことと思うのです。
自分に関して鋭敏なアンテナをたてていないと
それはできないこと。
そう、ここで小さな奇跡がいーっぱい起きている。
皆さんが見せてくださる「気付く力」に
鳥肌が立ちっぱなしのふなだまほです。