さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。
先日書いたAC勉強会参加者の感想記事
【嬉しいお声】AC勉強会「家族のこと、はじめてしゃべった…」
⇒ こちら
に対して、ご本人からメールを頂きました。
ご本人いわく
「ふつふつ沸いてきたことをそのまま書いてるだけ」
とのことですが、
だからこそ、多くの方に訴えかけるものがあると思い、
ご承諾いただいたので、こちらもそのままご紹介いたします。
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罪悪感を感じていたこと、
大正解だと言っていただけて涙がでました。
誰もが通る道だと教えていただけて
驚きと安心の気持ちとあります。
私一人が通る道ではないことに、最初は驚きましたが、
よく考えれば、確かに、ルールを破ったので
(しかも家族の知らないところで)
居心地は悪いですよね。
そして、家族の間のルールって、どんな形であれ、
どの家族にもそれぞれあるんだろうなって思いました。
そっか、私だけじゃなかったんだって思ったら
安心しました。
自分と向き合うって、よく言うけれど
どうやって向き合うのか、よくわかりませんでした。
まほさんに、
取りあえず、自分の手に持っているボールを
手当たり次第に投げつけて(迷惑!!笑)
まほさんが、必要なボールだけ投げ返してくれる。
その、自分で投げたボールはなんのボールなのか、自分で見直してみる。
そこで初めて自分のボールを認識する。
そんな感じなのかなって思いました。
答えは自分の中にあるんだなって、改めて感じました。
だから、見つけるのも自分なんだな~って。
まほさん、ありがとうございます!!
まほさんの鬼婆、みたいような、みたくないような(笑)
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なぜ「鬼婆なふなだまほ」説がたびたび登場し、
彼女がそれを恐れているか?は
そのうち別の記事で書きますね~(笑)
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どうして私たちはそれほど間違うことを
恐れるようになってしまったんだろう?
かつて、私自身がそうだったんです。
間違うことがとにかく怖かった。
そして、それさえわかっていなかったから
苦しかったんですね。
わかったらラクになりました。
だって、毎日、瞬間瞬間が新しい。
人生、瞬間瞬間が岐路。
間違わないはずないもの。
その瞬間瞬間の積み重ねが自分の人生だと思ったら、
外野の音は不思議と鎮まり返って
その瞬間を感じることに集中することができるようになりました。
そして、それがどんどん気持ちよくなっていきました。
そして、そうしている時間と自分が
愛おしいと感じるようになっていきました。
それから、7、8年経っているかな。
その積み重ねの上に今の私がいます。
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「自分に向き合う」って聞くと、
たった一人でやる孤独な作業のイメージがあるけれど、
違うんですよ。
自分を写してくれる相手=鏡があって
初めて、自分に向き合えるんです。
人の「輪」=「和」の中で楽しくやっていいんです。
…というか、それこそ意味がある。
自分が分かる。人が分かる。
自分を許せる。人を許せる。
自分を愛せる。人を愛せる。
「向き合い方」ってこんな感じ?が分かってきたとのこと、本当によかった。
…そんなに怖くないでしょ?
★ ★ ★
人は一人でいたら傷つかない。
人の中で傷ついてきた。
だからこそ、人の中でその傷を癒していくことが必要なんです。
そのために同じメンバーで半年間学び合い響き合うAC勉強会をやっています。