おととい、人は自分で自分をどれほど決め付けているか?という記事を書きました。
その続き。
その自分の決め付けの根っこの多くは、
親から言われてきた言葉にあります。
私は幼い頃から母親に
兄との比較において
「こつこつ努力家」「まじめ」と言われてきて、
それが自分の評価だったので
自分はそうであらねばならないと思い込んでしまっていたのです。
それが苦しくて、そういう自分像に反発した時期もありました。
だから尚更「適当な、アバウトな自分」がいいと思ったんですね。
でも、やっぱり細かいこともちゃんとできる自分も気持ちがいいじゃないか!
今回、改めてそう思えた「レシピシリーズスタート」事件(?!)だったのでした。
皆さんは、親からどんなことを言われてきましたか?
ひょっとして、今もその言葉に縛られていませんか?
さろん楓では、そんなインナーマザーとの決別を応援するセッションもしております。