今年もやってきました。雪の結晶雪の結晶雪の結晶寒波雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶




  昨日の夜11時の時点でまだ3度あった気温ですが…

 



 今日の正午の時点でマイナス3度に!

それも風が吹きまくったため、体感温度はマイナス11度‼️



 この寒さは今年2回目です。ただ、問題は、これから少なくとも1週間はこの寒波に見舞われることです。


 



  なのでお役所のほうからも警告が来ました。

   たくさんの雪と強い寒気が予想されます。

  道路の凍結により車両のスリップ事故の恐れがあります。減速運転、車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。[道路交通局]



 今日も明日も午前中、外で活動する予定があったのですが、主催者から次々と連絡が入り、予定変更とか中止とか…午前中は慌ただしかったです。




 午後、おさんぽLive!も、本当は江東区に行く予定でしたが、万が一の時の退避場所が分からないエリアだったため、予定を変更して、弘大へ。




サムネイルは去年12月の新村でしたが、週末の歩行者天国をやめたせいか、今日の新村と梨大はなんか人も少なく余計に寒く感じました。

 あ!弘大は流石に人で溢れてましたけどウインク



今日は江南の高速バスターミナルとか、すごい人でごった返していそう…もやもや





 朝、少しだけ雪が降ったせいか、昨日の雨のせいか、ところどころに水溜りができてたのですが、見事に凍っていました。




 ソウルの寒さの怖さは寒いことじゃなくて、うっかり凍ってしまうと溶けないことなんですよねアセアセ

 しかし、水回りだけがプレハブ的な増築部分にかたまってる我が家は、構造的にどうしても洗濯機のどこかが凍ります。多分来週も、壁に埋め込まれた上水の管が凍ることでしょう。

 さて…次回いつ洗濯ができるでしょうか(ただいま洗濯機回しているところ)



来週は一週間ずぅ〜〜〜と氷点下の世界になりそうです。木曜日とかやばくないですか!?








 こないだの記事で書いたふるさと納税。なんと、今日、届きました。はやっダッシュ




 海洋深層水塩です。食べるの、楽しみです。







 あ、そうそう。この極寒の中ですが、12月20日水曜日、午後ゲリラLive!やる予定です。 学期末の調整週の関係でぽっかり空いてしまったので、江原道巡りシリーズをやってくる予定です。今回はヤンヤン。海沿いのこの町は、ソクチョ(束草)市とカンヌン(江陵)市に挟まれた位置にある人口2万人程度の郡です。

 町が海沿いではなくその海に流れ込む川に沿って形成されているのですが、街の一番海沿いにバスターミナルがあります。で、海沿いの集落もバスターミナルから徒歩1時間以内に着けそうなので、午前中に到着したらすぐ、海沿いに行って動画を撮ってこようと思っています。で、町に戻ってきてお昼ご飯、それからLive!の予定です。時間が読めないので事前にお約束ができないのですが、目処が立ったらTwitter (🙅‍♂️)につぶやきます。


  これで、江原道巡りは残すところチョンソン郡のみとなります。全部終わったらダイジェスト動画でも編集してみようかな?江原道さん、買ってくれないかな?(笑)





 




 ということで、日本も来週は少し気温が下がるみたいですね。在韓の人も、日本にいる人も、風邪などひかないように気をつけてお過ごしください。


ではでは!


ふるさと納税。韓国では고향사랑기부제(故郷愛寄付税)といいます。去年くらいから始まったんですけど、今年から在住外国人もできるようになりました。


 実はわたし、日本でのふるさと納税にどちらかというと批判的な立場だったりします。ただでさえ財政が苦しい地方の自治体の財政を余計に圧迫するのではないかとねショボーン



 そうなんですけど、今回、その故郷愛寄付税に寄付してみちゃいました。




  まあ、理由はいくつかあるんですけど…。一番大きいのは、本来なら支払うべき自治体に還元できてなかったので、少しでも穴を埋めたい…というところでしょうかね。




  ご存じの方も多いかと思いますが、私は2拠点生活者です。ソウルと地方に家があって毎週行き来してる生活。本来、いまの職場に仕事が決まった時、引っ越してくるようにと言われてたのですが、それまでの経験上、電話一本、いや、場合によっては電話すらなく一方的に解雇されるというのが続いていたため、わざわざ地方に引っ越して1年やそこらで解雇されて、またソウルで家探しをするのが嫌だなぁと思ったんですよね。ちょうど、すごく気に入った家に住んでいたのもあったし、立地も広さも、コスパもいい家だったので手放したくなかったとも言いますが。


 そんなこんなで、本来なら5年前に地方都市の住民になってたはずが、登録住所はいまだにソウルのまま。それも、今をときめく龍山区の住民なんですよね。

 住民税は居住自治体に払うことになってるので、私の場合はソウル市龍山区に貢いでるわけです。



 けどね、ソウル市の龍山区といえば、押しも押されもせぬHYBE (某防弾少年団の所属事務所)やら、アモーレパシフックの本社やら、オリオン、ヘテクラウンの本社やら…まあとにかくどでかい会社の本社がたくさんあって、地価下落傾向のあるソウル市の中でも依然として地価高騰を続けてる非常に景気の良い自治体なんですよね。


 一方、勤務先の地方都市は、道レベルではおそらく韓国最貧道で、その中ではかろうじて人口が高めで経済が回ってる都市です。周辺はどこも過疎地帯という場所です。


  韓国って、ソウルとその周りの京畿道(ここを首都圏と呼ぶ)に全人口の1/2が集中している、超一極集中型の都市形成をしているので、首都圏以外、それも、◯◯広域市というところを除くとほんと過疎地が多いんですよね。



  なので、私の場合は過疎地で稼いで、富裕自治体に貢いでる形になってたんです。それが、ずっと気になってたんですよね。できれば地方都市やその周辺に返したい…という気持ちがありました。



 多分そんな気持ちが、休みのたびに江原道の過疎自治体巡りにも結びついてるのかもしれません。まあ、海はチェジュ島よりもきれいだし、山は迫力あって素敵だし、料理は素朴な味が好みにはまってるし…というのもありますがねウインク


 そんな中で始まった韓国版ふるさと納税。




ならば多少なりとも払ってみようかな。と、そう思いました。


 もちろん、せっかくやるならいいものを返礼品でもらいたいものですよね。ということで、返礼品一覧を眺めてたのですが、もともと物欲がない方なので、「これ、別になくても良くない?」ばかり続いてなかなか決まりません。


 せっかくいただけるなら、その地域の産業の発展にも貢献できる、地方特産物がいいな…




 さて、居住地方都市。とにかくタッカルビが有名。なので、当然のようにありました、タッカルビ真空パック。けどね、タッカルビなら日常でも食べれるというかそこかしこに店あるし、そもそも真空パックにしてもお店にしても1人前では出してくれないから1人では食べられないのです。ということでパス🙅


 あと、なんか石鹸多かったですね💦 いや、石鹸はこだわりにこだわって製作販売してるから、自前ので充分です。とか思ったら、ないの、欲しいものが‼️




 で、作戦変更です。同じ道内でさらに過疎化している地域の返礼品リストを見ることにしました。有名どころだと牛肉ですね。でも、なんかイマイチ響かない…ショボーン


 その時見つけた海洋深層水で作った塩のセット‼️


 今まで、知り合いから、ハンアリ(素焼きの壺)に入った天然塩を安く譲ってもらってたのだけど、前回の時、もう在庫がないと言われてたんですよね。で、その塩を先週末使い切ってしまっていたのです。


 私のキッチンの調味料、わりと偏ってまして。目を離したすきにありの行列ができてしまうソウルのうちには甘味の調味料をおいていません。つまり、砂糖や蜂蜜、味醂の類いはありません。家にいる日が少ないため日持ちがしにくい調味料系も置いてません。逆に塩と胡椒はこだわりのものを置いています。


 ということで、ちょうど切らしてしまった塩なら役にたつキラキラと思い、あまりの海のきれいさに絶句した過疎地の自治体に納税することにしました。



  さて、何時ごろ届くのでしょうね。

焼け石に水でしょうけど、多少なりとも財政の足しになったらいいと思います。






こんにちは。12月になりましたね。

 

去年作った2023年のカレンダーもいよいよ最後のページになりました。で、ぼちぼち来年のカレンダーをデスクに出そうかなぁと思い始めました。

 

 

さて、来年のカレンダーの話です。

BASEというオンラインショッピングモールにお店を出したという話は以前の記事で書きましたけど、いまそこで2024年のカレンダーの販売をしています。

 

 

今回は、写真と一緒に書く文字をその撮影場所の住所を「ソウル市鍾路区●●洞」のように書くことにしました。なので、気に入った景色の絵を見つけたらそこに行っていただければなと思います。

 

このカレンダーの特徴は韓国と日本の祝日の両方が載っていることです。私自身が韓国で日本関連の仕事をしていることもあって、韓国にいながら日本の祝日もそれなりに意識している生活をしています。そして、韓国で売られているカレンダーがいまいちツボにはまらなかったというのもあり、いつも日本のカレンダーを買ってきて、韓国の祝日にシールを貼っていました。

 

で、両方の祝日が一目でわかるカレンダーがあればいいなと思って作ったものです。

 

 

実用的というよりはかわいい感じなんですけど、たぶん、日韓両方の祝日が載っているカレンダーは世界でこれ一つしかない!!

と自負しています(笑)

 

 

BASEのショップ ソウルをおさんぽ ←こちらから見に行ってください。

 880円+送料(300円)でお送りします。

韓国に限らず、たぶん、海外に住んでいると、旅行で会いに来ようとしてくれる友人とかなどから必ず聞かれるのが「治安」の話ではないでしょうか。

 確かに、私も、ほかの国に行くときは治安を気にしますしね。

 

まあ、韓国(ソウル)の場合、全体的に治安はよくて、日本と雰囲気的に変わらないから、そこまで慎重に調査せずに旅行する人もいそうですが…。

 

 そういえば、初めての韓国旅行の時は、海外=治安が悪いかも、ということで、お金を財布やカバンと別に隠し持ったり、リュックの口を開けられないように工夫したリしていたなぁ…。

 

 

 さて、韓国。一応、成人男性は基本的に銃を扱える国なんですよね。だから、だれでも上手に?撃てたりします…ね💦

 けど、まあ、それは軍隊の期間中に訓練するものだし、一般社会での銃の所持は日本と同じく基本的に認められないので、街中でいきなり発砲事件とかは基本的には起きないですね。

(そういっても、日本だってたまになんか起きてたりしますからね)

 

 そうなると、治安の話の場合、銃関係の事件ではなくて、別の問題が論点になりますよね。例えば…すりや置き引き、窃盗、強盗、性犯罪あたりか、または「なんとなく怖い感じ」があるかというあたりでしょうか。

 前者は、殺人以外の犯罪発生率とも言い換えられるかな?後者は街の荒廃具合というか町がきれいに保たれているかそれとも荒廃して放置されている感があるかというあたりになると思います。

 

 

 で、ソウルの場合(地方も多分ほとんど変わらない)、町のいたるところに防犯カメラが設置されていて、普通に生活していると一日に一人当たり50台くらいのカメラに映っていると言われているくらいなんですよね。そうなると、事件が起きたときの犯人特定も早いし(実際捜査に活用されています)ということで、むしろ日本よりそのあたりは厳しいんじゃないかなという気がします。

 まあ、カメラがあろうがなかろうがやらかす人はどこにでもいますけれどもね。

 後者のほうは…ですけど、う~ん。これはね。。。

 

 日本の道路って、でこぼこも少ないし、ゴミも少ないし、日本のマンションとかも外装のメインテナンスが比較的頻繁に行われているという感じがあって、これは韓国人も認めていますが「キレイ」 なんですよね。 それでも、私なんかは、東京の繁華街に行くと、ゴミが落ちてたり古い雑居ビルがひしめいていたりして、そういうところはこういう意味で「なんとなく怖い街」イメージを持ちますが…。

 

 

  そういう意味で言うと、韓国ソウルも治安が悪いというか薄気味悪い町ってありますね。。。 頭の中に浮かぶのは、ソウル一のドヤ町のあそことか…。あと、廃墟っぽい家が手入れが行き届かないまま住み続けられている(いわゆるタルトンネと呼ばれているような町)とか、再開発のために立ち退き作業が始まっていて、無人で荒廃した住宅が点在している再開発エリアとか。

 

 

 じつは、ソウル。一昔前は、〇〇洞と聞くだけで、そこに住む人の生活水準が分かるくらい明確に住所と貧富の差が連動していました。でも、当時「잘 못사는동네(生活水準が低い町)」と言われていた町から再開発が進み、バラックのような家がブランド物の新しい高層マンション団地に生まれ変わることにより、そういう格差が見えにくくなりました。

 

 

 なので、私個人としては、ソウルにスラム街はない、と認識しています。

 

 

「スラム街」を定義すると(Wikipediaから引用)

都市部で極貧層が居住する過密化した地区のことであり、都市の他の地区が受けられる公共サービスが受けられないなど、居住者やコミュニティの健康や安全、道徳が脅かされている荒廃した状況を指す[1]

スラムの特徴として、高い失業率と貧困があり、このため犯罪麻薬アルコール依存症自殺などが多発する傾向にある。特に悪事や犯罪などがしばしば行われる無法地帯と化した地域に対しては暗黒街と称されることが通例となっている。発展途上国の多くでは、非衛生的な環境のため伝染病が流行していることが多い。

となっています。

 

 ちなみに、高度成長期には極貧層が居住する過密化した地区は存在していました。で、先ほど書いたドヤ街は炊き出しや定期健康診断、職業あっせんなどむしろ他より充実していますしね。。。居住者の健康や安全、道徳が脅かされているかについては…住んでいないからわからないけど、コロナ期間中はこの地区の希望者に毎日マスクとか配られていましたしね。

 高い失業率と貧困という意味では、いくつか、生活水準が低くて日雇いや超低賃金の人が多く住む町というのはあります。が、それが犯罪や麻薬、アルコール依存症や自殺が頻発して無法地帯になっているかどうか…については何とも言えません。

 

 先ほど言及したドヤ街は明らかにアルコール依存症と思える住人はたくさんいますね。じつは、このドヤ街、私の家からかなり近いところにあるので日常的に通り道として使っていますが、取り合えず麻薬の売人は見たことないですね。

 

 そして、よくYouTubeなどで韓国のスラム街と題して紹介されている町なんですけど(個人的には、この扱い方がすごく嫌いなんですけど)、ここがよく出てくるのは建物が見るからにバラックだからだと思うんですよね。私が知っているソウルの町の中で一番「絵になる」貧民街なんです。ただし、これはあくまでも私たちの想像上の貧民街=粗末なバラックがたくさん建っている集落、というだけのことで、ここに住んでいる人の実際の生活水準や背景とは全く関係ないことなんですよね。なので、実は、こういう町に止まっている車は意外と高級車だったりします。

 

 で、もう一つが、高度成長期に比較的生活水準が低い人たちがひしめき合って住んでいた町のうち、今でも再開発されていなくて、そのころに建てられた建物がリフォームされずに、今現在比較的生活水準が低い人たちがそこに住んでいるというパターンです。

 こういう町に住んでいる人たちはいくつかのパターンがありますが、その一つが在外邦人と呼ばれる韓国系の外国国籍の人が韓国に移住・定住・出稼ぎのために来て住んでいる人たちの町です。コリアンドリームをつかむために来ているので、家賃や生活費をできるだけ抑えて生活している。また、韓国語がほとんどできないので、そういう人たちだけのコミュニティを作っていることもあります。そうなると、近隣に住む韓国人と交流できないので、お互いに不信感を持ちながら住んでいるので、何かがあったときに相手のコミュニティのせいにしがち、また、よからぬことを考えている人たちは、こういう町で怪しいことをすることによって、二つのコミュニティの狭間でうまく悪いことができるということで、ひきつけられやすくなります。また、いざというときに、韓国語が通じないので、助けを求めにくくなるという特徴もあります。

 韓国の人にソウルで治安が悪い町ってどこ?と聞くと出てきやすいのがこういう町ですね。

 

 また、このような町は、老朽化して住み心地がよくない代わりに家賃が安い家が多いため、経済的に余裕のない韓国の人も流れてきます。経済成長期にうまくその波に乗れなかった人や、何らかの不幸な事件で財産を失った人。その中にはアルコールなどに溺れる人もいます。あとは、犯罪歴があって、就職や家探しに苦労している人…。

 

 そういう訳ありの人も住んでいる確率が上がります。結果として、「治安が悪い」といわれるようになります。

 

 

 ただ、貧しい地域がすべてそうなるわけではなく、高度成長を支えた製造業に長年従事したものの、製造業が先細りになる中、高齢化が進んで、細々と働きながら静かに生活している地味な町というのもたくさんあります。

 

 ただ、こういう町も、廃業した町工場や、高齢化で手入れが行き届かない住宅、居住者が亡くなった後代わりに住む人がいなくて放置された廃屋などが混ざっているので一見見た目的に廃墟感がありますよね。

 

 

 ターミナル駅周辺とか、零細企業が集中している場所、低賃金の労働者を大量に必要としている工場などが近い場所、いわゆる外国人街というところが比較的そういう意味で「スラム」だの「治安が悪い」だの言われやすいです。実際、韓国の旅行に来られる方で、治安の悪いところ慣れしていない方、韓国語などが十分にできない方には近づいてもらいたくない場所はいくつかあります。私も、状況を見て、時間帯や曜日などによっては行くのをやめている場所もあります。

 

 

 長文になりましたね。なんというか…。YouTubeなどで出ているショッキングさで目を引くために使われている「スラム街」「治安が悪い町」という扱いで出されるのは非常に不満というか不快なんですよね。でも、一方で、その町を訪ねる時に他を歩く時以上に警戒心を持つ町というのは確実に存在します。

 それは、海外だからという理由もあると思うし、実際、ほかの地域に比べて犯罪発生率が高かったり、保護が甘かったりする場所もあります。

 

 

 今回、思うところがあって、まどろっこしい書き方になりましたが、具体的な地名は一切載せないで書きました。もちろん、頭の中では、これは〇〇洞の話というように具体的な町を思い浮かべながら書いています。

 こういう町を紹介するとき、地名を載せて注意喚起をするべきなのか、余計な偏見と他人の不幸をエンタメ化してしまうのを防止するために常に地名は伏せるべきなのか。正直すごく悩んでいます。

お久しぶりです。

 

流されるままに流れながら相変わらず韓国を漂っています。

 

最近、ちょっとだけ忙しかったです。主に自分の趣味的な仕事のために。

 

とりあえず、今のところの活動について簡単に書いていきますね。

 

 

 

本業は日本語教師です。韓国の地方都市にある大学で、今は週5科目(15時間)授業をしています。完全初心者を対象とした教養の日本語、そこよりちょっとだけ上のレベルの日本語の会話クラス、中級レベルの会話とか作文とかのクラス、それから中高の日本語の教員免許を取りたい学生のための教員養成クラスが2つ。

 幸いというかなんというか、今期は早朝や夜間の市民講座が開かれなかったので、本業の方はこんな感じですね。

 

 

 あと、ずっと続けていますけど、週末にはソウルでボランティア活動。月一回はソウル市龍山区の元米軍基地周辺の町の調査。同じく月一回在韓の日本人&日本語が流ちょうな韓国人の主に研究職または報道関係の人との食事会。

 

 

 

 ここまでがデフォルト。

 

 

 

コロナ期間中にYouTubeの配信を始めたので、毎週火曜日の午後5時に動画、土曜日の午後4時から5時(夏場は5時から6時)のYouTubeLive!でソウルの街歩き動画を配信しています。

YouTubeのチャンネルはこちらです。

 

 

そんで、コロナ期間中はオンラインでの開催になっていた夏と冬のイベント「ソウルをおさんぽセミナー」も今年の冬から対面で行なえるようになりました。こちらは、2月と8月に関東(だいたい川崎)と関西(だいたい大阪)で行います。

 

 

 

 

 

 でね、でね。

コロナによるスケジュール変更をしていたイベントごとが徐々に戻ってき始めたんです。

 

①例えば…

  12月2日に久しぶりに日本語教育学会で日本語教育についての発表をすることになりました。あと2週間なのですがこれからパワポで当日お見せする資料を作るところです。
  発表が終わったら3月までには論文にする予定。 

    で、もし、その時に今の論文恐怖症が何とかなりそうだったら、日本語学の方でまた論文を書くつもり。

 

 

②例えば…

  コロナ期間中お休みしていた「日本語寺子屋」を再開しようという話もぼちぼち出てきています。今、方向性や頻度など具体的な話を詰めているところです。

 

 

 

 

 

 

 

なんですけど、

コロナ期間中に始めた活動もたたむ気はなくて…。

 

 

 

前にも書きましたけど、実は今年の2月に韓国で個人事業者登録をしたんですよね。といっても、YouTubeの収入は日本側に入っていて、韓国の法律では日本円から韓国ウォンに両替して送金した時点で売り上げが計上されて税務申告の対象になるのですが、恐ろしいほどの円安が続いているので、いまだに送金できず、プールしている状態。一応、ウォン換算で仮の計上をして申告はしているのですが…。スーパー零細企業なので、特にやる事はなかったんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 さてさて、そんな感じでやってきたのですが、ここにきて、自分の事業の方に動きが出てきました。まず、年末が近くなってきたので、来年のカレンダーの制作と販売、そして、年明けから開発を続けてきたオリジナル石鹸がいよいよ完成しました。ということで、

インターネットショップを開設しました。

 

ショップ「ソウルをおさんぽ」はこちらから

こちらのアンチエイジング石鹸(高麗人参とゴールドとフランキンセンス配合)と

日本と韓国の祝日入りの韓国の風景(私が撮った写真です)の卓上カレンダーです。

 

 

 

それからタイミングが重なっちゃったんですけど、ソウルの町の景色をダイジェストでお届けする短い動画を作りたくて、Tiktokも始めたんですよね。

 

tiktokはこちらから

 

 

あと、韓国の人というか、日本語を勉強している人のための動画シリーズも作ろうと準備しているところです。

 

それから…私が欲しいというところから今スタートを始めたところなんですけど…。日焼け止め機能がついてて、夏は涼しく、冬は暖かいハンドクリームって…欲しい人いませんかね? いたら本気で開発を考えようと思っているんですけど…、