こんにちは^__^

 

皆さんは、甲状腺低下症や橋本病、バセドウ病といった甲状腺疾患にかかった事はございますか。

 

実は、ここ数年で問い合わせやコンサルティングがかなり多くなっています。

 

甲状腺疾患は難しく、食べ物や生活など、あらゆる情報が出回り、色んな事を試している方が多いと思います。

 

なぜなら、手術をする病気でもなく、薬を飲んでも数値を正常化するように持ってゆくだけで、根本的に治すものではないからで

 

す。その為、長期的なストレスや甲状腺疾患による2次的な症状(例えば橋本病なら、冷えやむくみ、慢性疲労など)に悩まれて

 

いる方が大勢います。

 

私も、10年以上前ですが、甲状腺低下症になった事があります。私の場合は、薬を飲まずに治しましたが、医師によっても言う事

 

が異なっていたり、情報が散乱していて、かなり混乱したのを覚えています。

 

甲状腺に良いと言われている、ハーブやサプリ、精油などは沢山でていて、研究で明らかになっている物もあります。

 

ただ、甲状腺は難しく、数値が上がりすぎても、下がりすぎてもNGです。

 

そこで、「甲状腺に効果があるハーブ」を1つご紹介します。

 

このハーブは、現在の所、甲状腺に関する研究結果は明らかではありません。

 

いつもは、研究結果の出ている商品をご紹介するのですが、今回はStudyがまで出ていません。

 

ただ、私の周りの医療関連者や私自身も「甲状腺」には、一番効果があると実感しています。

 

実は、私もこのハーブで甲状腺が元に戻りました。

 

甲状腺機能低下症にも、甲状腺機能亢進症にも、どちらにもお勧めです。

 

なぜなら、甲状腺機能を本来の状態に戻そうとしてくれるからです。

 

それは、「アダプトゲン作用」を持つ「ロディオラロゼア」というハーブです。

 

それでは早速!!

 

 

■アダプトゲンとは?

簡単に言うと、人間のあらゆる不調を治す「天然の植物」です。

アダプトゲンとは様々な「ストレス」から身体を助けてくれ、抵抗力を高めてくれる作用のある天然ハーブの事です。不安や疲労感を取り除き、内分泌ホルモンのバランスを整え、免疫を最大に上げ、心身を向上させてくれます。身体のホメオスタシス(恒常性)のバランスを整えてくれる植物です。世界では自然療法として、この作用のあるハーブを古くから摂取してきました。

 

ハーブと呼ばれるものは約2万ありますが、アダプトゲンを持つ植物として認められているものは、20種類程しかありません。

アドプトゲンの歴史は、紀元前3千年程前からになりますが、1947年にロシアのニコライ・ラザレフ博士により、「アダプトゲン」として定義され、研究がさらに進められることになりました。

 

なぜ、植物は「アドプトゲン」を持つ?

植物が生きてゆく為に身に付けた自己防衛の為のパワーです。

アダプトゲンを持つ植物は、育つ環境が厳しい場所が多く、その厳しい自然環境に適応しながら育ち進化してゆきました。その為、自己防衛の為に、身に着けたと考えられています。

 

アドプトゲンの効果

実は、アドプトゲンに関しては、200件以上の臨床試験があり、ストレスからくる、様々な心身の不調を解消、睡眠改善、免疫力向上、神経保護、抗疲労などのあらゆる効果が確認されています。身体のバランスを元の状態に戻してくれるように働きかけます。

 

 

■アダプトゲン作用を持つ「奇跡のハーブ」ロディオラ・ロゼア(Rhodiola Rosea)とは?

 

古代ギリシャ時代から「薬学書」にも薬としての使用法が掲載されています。ロシアや、スカンジナビアと北ヨーロッパ諸国(スウェーデン・ノルウェイ・アイスランド・フランス・ドイツ)でも古くから伝承医学として、薬として使用していていました。現在では医薬品になっている国も多いです。1960年代以降には180以上の臨床研究や薬理研究が行われ様々な疾患に効果があるという報告がでています。

 

ロディオラ・ロゼアは、アダプトゲンの中でも最も効果的で汎用性の高い代表的な植物です。シベリア、グルジア、スカンジナビアなどの標高2400〜3000mの高地に自生する野生植物である。

何世紀にもわたって、これらの高地に住む人々は、この植物の根を採取し、厳しい環境で生き延びるために利用してきました。この植物の抽出物は、感染症の治療や、エネルギーや体力の増強、脳機能や生殖能力、性機能の向上に用いられていました。

 

 

■なぜ、ロディオラ・ロゼアに「アダプトゲン」が含まれてるのか?

 

ロディオラロゼアの根には有効成分が大量に含まれています。フェニルプロパノイドやカテキン、プロアントシアニジンなどのポリフェノールやフラボノイドはもちろん、特殊なロサビン・ロシン・ロサリンも含まれています。

ロディオラ・ロゼアはシベリア東部やヨーロッパの北極圏地域に自生する耐寒性植物の為、、とても厳しい自然環境に適応しながら育ち進化してゆきました。その為、自己防衛の為に、アダプトゲン作用があるのだと考えられています。

 

 

 

■ロディオラ・ロゼアの効果

ロディオラ・ロゼアにはストレスによる視床下部や脳下垂体、副腎からのホルモン分泌バランスを整える効果と、脳内物質のドーパミンやセロトニンバランスを整えてくれる事が研究でも明らかになっています。その結果、沢山の効能があります。

詳細は以前の記事をご覧下さい。

以前の記事→長寿・癌・うつ病・脂肪燃焼?全ての不調に「奇跡の植物」? 

 

・長寿
・認知力向上
・抗酸化作用
・抗うつ作用
・トラウマ
・記憶力向上
・寒さによる刺激防御
・放射能によるストレス
・脂肪減少促進
・持久力・高強度エクササイズ能力改善
・運動神経・反射神経改善
・トレーニング後の筋肉回復
・心臓病患者の心臓障害防止
・精神疲労の抵抗力促進
・エネルギー増大・ATP貯蔵
・心身ストレス減少
・疲労回復(肉体・メンタル)
・うつ病改善

・甲状腺機能回復

 

■ロディオラがなぜ、甲状腺疾患に良いのか?

 

 

●ロディオラは副腎疲労の救世主

ロディオラには、副腎からのホルモン分泌バランスを整える事に大変優れた効果を発揮します。

私たちはストレスにさらされた時、副腎から抗ストレスホルモン(コルチゾール)が分泌され、ストレスから心身を守ります。しかし、長期的なストレスが続くことで、このコルチゾールの分泌が過剰になり、免疫力が低下してしまいます。

つまり、副腎がダメージを受け過ぎて、うつ病や甲状腺低下症など、慢性疲労、血圧不安定、心身に様々な不調をおこしてしまうのです。それを副腎疲労症候群と言い、治療法や薬はありません。詳しくは以前の記事をご覧下さい。

以前の記事 → 原因不明の疲労?「朝のだるさに効く」特効薬とは? | 

 

「副腎」と「甲状腺」は症状が似ていて併発してる事が多い?

実は、甲状腺疾患と副腎の病気は、症状が非常に良く似ており、併発している事があり、互いの症状を悪化させ合ってしまいます。 

ロディオラ・ロゼアの根は、ストレスによる視床下部や脳下垂体、副腎からのホルモン分泌バランスを整える効果があります。副腎の機能をサポートし、副腎から分泌されるコルチゾールやその他のストレスホルモンを正常してくれます。つまり、副腎機能を正常化する事で、甲状腺機能にも働きかけるのではないかとの事です。

 

 

ロディオラロゼアの選び方

必ず、ロディオラの根を選んで下さい。上記で紹介した効能は、全て根に含まれる成分による作用です。

そして、野生のロディオラロゼアである事。また、「ロディオラ配合」など他とブレンドされてなく、単体である製品を

選んで下さい。

 

●私のお勧めする商品

Rhodiola(ロディオラロゼア)90CUP→詳細

Rhodiola(ロディオラロゼア)45CUP→詳細

 

※ECLECTIC INSTITUTE社とは?
アメリカやドイツの病院で売っている、高品質のロディオラロゼアのハーブを特殊技術で、凝縮させたサプリメントブランドです。色々なハーブサプリのブランドがでていますが、このブランドは、ハーブ自体の育成方法や、抽出方法が他社と異なり、一番効能を実感できると思います。私や海外の医療関連者は、このブランドを愛用しています。ただし、大量生産できない為、1年で商品化される数に限りがあります。

 

※商品に関するお問い合わせ

メール:お問い合わせ

電話:03-6273-0084

 

 

アダプトゲンの凄い所は、身体を本来あるべき状態へと戻してくれるところです。

 

始めて「ロディオラロゼア」を飲んだ時、「身体ってこんなに楽に動くんだ!」と驚いたのを覚えています。

 

ただ、体調が良い時に飲むと、元気になりすぎてしまい、イライラしたり、動きたくなってしまいます^__^

 

体調が良い時は必要ないのだなと実感します。

 

また、アダプトゲンについて詳しく書きますね!

 

以上です

 

IFA MOE

 

 

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