冷え性必見！医者が処方するお酒？30分で身体がポカポカに！！

こんにちは＾＿＿＾

突然ですが、皆さんは寒さに強いですか？

私は寒さに凄く弱く、寒さに強くなるために、友人に言われた通り、「水風呂療法」を一度したことがあります。

これは、ただひたすらに、水風呂だけに入る療法です。（サウナには入りません）

その時は、あまりの寒さで、異常に元気になりました。（大笑いしたり、テンションが異常でした）

ただ、その後、数日間、身体がおかしくなりました＾＿＿＾

もう二度とやりません。

寒いと、冷え性や血流が悪い、イライラしてリラックスできないなど、色々な症状がでてきます。

そこで、今回は、寒いのが苦手な方に、寝る前に飲むと、３０分で身体がポカポカになるドリンクをご紹介します。

これを飲むと、朝もポカポカで起きる事ができます！！

そして、このポカポカドリンクは、風邪ひいた時や風邪予防としても、医師が処方するドリンクです。

何でしょう？

「HOT　TODDY」です！

スコットランドやアイルランドでは風邪や寒気、冷え性には、口を揃えて、「Hot Toddy！！」と言います。

また、私の友人のアイルランド人は、毎日寝る前に飲んでて、一度も風邪ひいた事がない！と言い張っていました。

実は、HOT　TODDYはお酒です＾＿＿＾

実は、お酒を飲む人の方が、飲まない人に比べ風邪をひきにくいという研究結果もでています。

騙されたと思って飲んでみると、本当に身体がポカポカして、美味しいです。

今までは、ホットワイン派だったのですが、ホットテディは、スパイスを入れなくても身体がポカポカするので、体調が悪い時でもすぐに作れて

しまいます。

そこで、今回は「ホットトディ」についてご紹介します。

■飲酒する人の方が風邪をひかない？

実は、飲酒をする人の方が風邪をひかないという研究結果がスペインや日本で出ています。

原因は明らかにはなっていませんが、血管拡張効果で身体の体温が上昇する事と、飲酒する事で、ストレスを和らげる効果があるためだと言われています。インフルや風邪、コロナは、ストレスが多い方がかかりやすい事も明らかになっています。

■医者が処方する「ホットトディ」とは？

ホットトディとは、ウイスキー、紅茶、ハチミツ、レモンを割ったドリンクです。

イギリス統治下のインドで生まれた飲み物と言われていますが、アイルランドのToddさんという医者が、患者に飲ませたことで広まったという説もあります。

19世紀のイギリスでは腹痛から不眠まで、ほぼ、全ての病状の治療薬として医者がホットトディを処方するのが一般的でした。現在では風邪を和らげるために飲まれています。ウイスキーと生蜂蜜の強壮作用に、紅茶の身体を温める効果、レモンでビタミン補給をするという、全ての相乗効果で即効性がある事でも知られています。

現在でも、風邪をひいて病院に行くと、医師が「ホットトディ」を飲むようにと言います。