ド素人から始める教室・サロン経営!喜ばれるコミュニティの作り方

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教室・サロン経営の考え方や
成功例・失敗例を共有していきます

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プレゼント

こんにちは、菊地です。

教室・サロン運営をする上で

「お客様の紹介」

って、ノドから手が出る程欲しいですよね。

紹介されて来て下さった方って、
紹介をしてくれた方と


性格
趣味
金銭感覚



などの価値観の傾向性が(比較的)近い事もあり、
紹介してくれた方があなたの教室にとって良いお客様であればある程
その後のあなたの教室を支えてくれる可能性が有ります。

逆に、この事から考えると、
もし誰彼構う事なく、あなたにとって

「良いお客様」


とはちょっと違うな~?って方から紹介してもらうと、
リスクも有る事がわかります。
誤解の無いように言っておきますが、もちろん


良いお客様の紹介=良いお客様
合わないお客様の紹介=合わないお客様



が必ず成り立つ訳では無いです。
ですが、そういう可能性も考慮して”紹介”って
考える必要が有るんじゃないかなと思います。


更にいうと、お客様が欲しいあまりに


「だれか紹介してだれか紹介してだれか紹介して・・・」


みたいな雰囲気が強すぎると・・・重いです(笑)


基本的に紹介って

”あなたの教室が好きで紹介したくなっちゃった”

という姿が正しいので、まずは

”どうすればあなたを好きになってもらえるか”

を先に考えるべきです。


そして、あなたの事を好きになってもらう一番簡単なきっかけ作りって、


あなた「が」お客様の事を好きになる事


なんじゃないかと思います。


僕のブログには
”ACRランキング”
っていうランキング表が二種類貼ってあります。

これは僕のブログにアクセスしてくれた人が、


・どこから来て下さったのか
・どの記事を読んで下さったのか



がわかるプログラムです。
無料で使えるので設置してみると面白いですよ。


まだアクセスは少ないので恥ずかしいですが、


現在最もアクセスを送って下さった方は
お会いした事も無いのにブログでご紹介下さいました(嬉)。


ACRランキングの例

ワイロを送ったりした訳ではなく(笑)、
この方のブログを見て、


・具体的な文章を示して
・何を感じたか
・それは何故か



をメッセージで送りつつ読者申請をしたら、
ご丁寧に返信を頂き、ご紹介まで頂いた訳ですね。


この時僕は「紹介して下さい」とか一切メッセージを送っていません。


そしてこの方からも一切そんな事言われていません。



でも、僕はこの方のブログをこれからも読むでしょうし、
良い記事が有れば紹介しちゃうんだろうなって思います。

紹介って、きっとそんな気持ちの積み重ねによって
成り立っているものなんじゃないかな~って思います。


最後までお読み頂きありがとうございました。
-足跡・ペタ

こんにちは、菊地です。

9月3日の記事でも書いた事ですが、

コミュニケーションを取ろうとする相手を見ているかって
ホントに大事な事だな~って思います。

アメブロって、コミュニケーションを作るために
色んな機能が用意されています。

・読者登録
・ペタ
・コメント
・メッセージ


友達を作りたい人も、
お客様を集めたい人も、
自分の文章をただ読んで欲しい人も、

これら4つのツールを上手に活用する事で沢山の人と繋がれそうな、
そんな可能性を感じる事ができる機能です。

実際アメブロをビジネスに活用して沢山のお客様に
自らの事を知ってもらう事に成功している方は多くいます。
だからガンガン活用すべきだとは思うんですよね。


まだ僕も全然不十分でエラそうに言えませんが、
活用のプロセスは割と単純で、


ブログの体裁や記事をある程度整える
↓↓
自分がコミュニケーションを取りたい相手に読者登録をする。
(同時に何故その相手の読者になりたいと思ったかメッセージをする)
↓↓
日々そのブロガーさんが更新したら見に行って、
ペタ&コメントで交流を図る



この繰り返しによってブログが育ちます。


やっぱり自分に置き換えてもわかるように
読者やコメントが付くと嬉しいものですよね。


でも、残念ながらコメントでも明らかに文章読んでないもの。
そういうのってあからさまにわかります。

僕のブログでは、そういうコメントは削除させて
頂く方針で運営していきたいと思っています。


といってもそういう人は多分ツールで実行しているだけで
どうせ見てやしないのでしょうが(笑)


コメントやメッセージを付ける際には、
あなたの個性(カラー)が伝わるようにしましょう。

ほんのちょっとで良いから相手の事を知る努力をして、
それに自分の考えや想いを乗せてから書く様にすると
より濃いコミュニケーションが出来ると思いますよ~。


でも、昨日気付いたんですが。。。
ペタって。。。
その人のブログ画面で「ペタ」を
1回推すだけじゃダメだったんですね(笑)
しばらくペタしたつもりで出来てませんでした。

人生、日々勉強です(笑)

最後までお読み頂きありがとうございました。
こんにちは、菊地です。

順番に並ぶ

昨日、一昨日と長々記事を更新してしまったので、
本日少し更新日時をいじってみました。

画像は我が家のおチビが街の施設へと
遊びに行った時の画像をトリミングしてみました(笑)


僕は自分でブログを書き始めたのはつい最近なんですが、
以前から他の方のブログを読むときに感じてた事が有ります。
それは、、、


新着記事が順に追加される仕組み上仕方ないのですが、
過去から遡って読む時にエラく面倒じゃないですか?



普通に更新した順番のままだと、


過去記事4
  ↓↓
過去記事3
  ↓↓
過去記事2
  ↓↓
過去記事1



と言う並びになっているから、


過去記事1を上から下まで読む
  ↓↓
グリグリ上に移動して過去記事2を読む
  ↓↓
グリグリ上に移動して過去記事3を読む
  ↓↓
(繰り返し)



という読み方をしなければならない。
それがちょっとしたストレスでした。


折角、

「このブログ面白いから過去記事読みたいな~」

って思っても、そのストレスが有って途中で挫折。。。
そんな経験有りませんか?



特に僕の昨日の記事みたいに
続きもの記事を更新されると最悪な訳です(笑)



”最悪の見本”と言う事と、
それの対応策を具体的に書きたくって
あえて続き記事にしてみました。


記事その1
  ↓↓
記事その2
  ↓↓
記事その3
  ↓↓
記事その4



更新日時設定を変更するちょっと一手間は有りますが、
こうなっていると少しは読みやすいのではないでしょうか?


よかったらお試し頂ければと思います。


最後までお読み頂きありがとうございました。
こんにちは、菊地です。

検索!?

※この記事は既にブログやホームページをお持ちで、
活発に運営されている方にとっては今更な話かもしれません。


今の時代、商品・サービス購入のきっかけの多くが

「検索」

に有るという事は疑う余地はないでしょう。


”検索を制する者は世界を制す”です。


どんなにあなたの商品やサービスが優れたものであっても
知ってもらえなければ絶対に購入には繋がりません。


あなたがお客様にしたい方に対して、
あなたの教室が”ある”事を認識させて、
存在に興味を持って頂かなければなりません。


それを前提にすると、何を重視して
ブログの情報発信をしていかなければならないか?
それが「SEO」です。SEOというのは、


”Search Engine Optimization”


を略したもので、”検索エンジン最適化”などと訳されます。

要はGoogle・Yahoo!などの検索サイトでもキーワードを打ち込んで
検索された検索結果にあなたの教室のページが
表示されるようにするための手法ですね。



具体的で難しい技術的な事はそれを専門にまとめたような
サイトも沢山あるので(”SEO”とかで検索してみましょう)、
まずはアメブロでも意識すれば出来る対策を書きますね。


・ブログタイトルに検索して欲しいキーワードを入れる
・記事タイトルに自分が検索して欲しいキーワードを入れる
・記事本文もキーワードに関連した話題を上手く絡めて書く
・ブログ内で使う画像にキーワードと絡めた名前を付ける。
・自分のサイトへのリンクを増やす



。。。大体こんな所でしょうか?


なんか”キーワード”という単語が繰り返し書いてあるぞ


という事はご理解頂けるかと思います。
結局SEO対策って何をやるのかっていうと


・あなたの教室に通う可能性のあるお客様が
・どんなキーワードを連想して検索し
・検索結果にどう表示されれば行動してくれるのか



という事を考えながらブログを書く事。

それだけなんですね。


具体的には長くなったので続きます。
続きです。

(その1)では、SEOってなんじゃらほいという事を書いてみました。
では具体的に5つの項目を見て行きましょう。


”ブログタイトル”


というのはブログを開いたとき最初に見えるヘッダー部分に
表示される部分ですよね。
アメブロの設定画面の「基本設定」で変更する事が出来ます。

アメブロのブログタイトルは大事です


ここであなたの教室があなたのお客様に提供している価値が
伝わりやすい様なタイトル付けをしましょう。


タイトル付けの基本は、教室ブログの場合には、


”どこでやっている”
”何を教えている”
”どんな人を対象にした”



教室であるという事が分かるタイトルが望ましいですね。


ヘッダー画像でちょっと認識しにくいかもしれませんが、

全てを網羅されているお手本みたいなタイトルです

「千葉駅 筆文字」
などで検索してみると一目瞭然ですね。


”どこで”を入れるべきというのは


多くの人は何かを検索する時に


「横浜 英会話教室」


みたいな複合検索をされるのではないかと思います。
それに対応するためのものだとご理解下さい。

「英会話教室」だけで検索すると横浜だけではなくて
北から南までありとあらゆる英会話教室が表示されてしまうので、
検索する人は十中八九「地域ワード」を一緒に検索します。


こうやって検索する人の立場に立ってみると、
実は例に挙げた”横浜”は広すぎると気付くかと思います。
多分先ほど検索した人は条件を変えてから
あらためて検索し直すのではないでしょうか?

・「横浜駅」に有る英会話教室なのか
・横浜市内の「●●駅」に有る英会話教室なのか


これをしっかり考える事が出来るとお客様が

「自分にとって関係の有る教室なのかどうか」

を判断する材料をお客様候補の方に提供することが出来ます。

あなたの教室がお客様から

「わたしにとって関係がありそうだ」

と思って頂けるタイトル作り。
意識すると良いのでは無いかと思います。

続いちゃうので明日また書きます。