以前から階段派ではありますが、最近は駅の階段を駆け上がるようになりました。
畑の活動を始めてから、普段の足取りまで軽くなった気がします。
「あぁ〜しんどいよ〜。」が畑ウィークの口癖ですが、反面、体を動かす感覚それ自体はしっくり馴染んでます。
散歩もジム通いも不要。願ったり叶ったりの運動イベントです(笑)
畑の会の現場監督はどうやら担当交代になったようです。
この頃畑に出てきてくれるのは、もっぱら新入りエリオスくんです。
参加くださった方々に混じって休息タイム。
夏にほこったオシロイバナや野イチゴを駆除したら、大きな石積みが出てきました。
久しぶりに見た(数年ぶり…)巨石たち。
庭石が欲しい方、お譲りします!!
たくさんの石群からベンチになりそうな御影石を掘り出してきて、休息の場を作りましたよ。
もう地べた座りでお茶タイムなんて野暮からも脱出です。
皆さまのおかげで畑仕事もなんとか1年半続けることができました。
どれほど感慨深く、お越しくださったお一人お一人に感謝してるかは、言い表す言葉がないくらいです。
ありがとうございます!
年内はあと1回。
ご都合つけばご参加ください♪
12月4日(月)10:30〜15:30←追加
12月6日(水)10:30〜15:30←追加
12月15日(金)10:30〜15:30
出入り自由 ※参加意向 ➡︎ ♣︎♣︎♣︎
持ち物 汚れても良い服装と靴 日よけ帽子 マイ虫除け剤など
午前中の日差しを土の上で浴びるって、とても気持ちが良いです。
1人だとぐずぐずしてもっぱら昼下がりのスタートとなりますが、誰かが来てくださると背中を押されて午前から畑に出られます。
午後と午前では、畑の空気や匂いや植物の表情(活力のようなものだろうか)が違います。瑞々しい。輝いてる!
これはグラジオラスの葉。目が慣れるまで葉っぱの違いを見分けるのは難しいですが、だんだん慣れてくるものです。
群生してるアヤメもよく似た葉っぱ。
そのアヤメとほとんど区別がつかないほど似てるのが茅。
大先輩のご近所様が街育ちの助っ人さんにアヤメと茅の見分け方を伝えてくださいました。
秋は宝石の季節。
ナンテン、アオツヅラフジ、マンリョウ…
色鮮やかな丸い実が目を楽しませてくれます。
リュウノヒゲ
これはなんだろう…?
こんなにもいろんな可愛らしい実りが、ひっそりと営まれてるなんて知らなかった♪
暮らしのすぐそばにも嬉し楽しい発見はたくさんあったようです。
そういえば、11月のある日のこと。
土を掘っているといろんな根っこが出てきました。
もしかして自然薯?
いやしくも持ち帰り…、
すりおろしてみたり、
煮てみたり、
しかし、どうにも食べれるものではありませんでした。
他にもこちら…
これはカラスウリの根っこだとiPhoneが教えてくれたけど、あの根はいったい何だろう?ヤマゴボウ?
いやぁ、まずかったなぁ。
口の中がヒリヒリした。なんか神農さんになったみたいだった(笑)
ずっと何だろう?って気になってたモノたちを「試してみる」ゆとりができた今年の畑時間です。
そんな時間そのものが豊かだなっと。
これは個人的な体験談。
お客様に間違ったものをお勧めするようなことはしませんので、ご心配なく参加ください♪
次は、今年最後の開催です。
12月4日(月)10:30〜15:30←追加
12月6日(水)10:30〜15:30←追加
12月15日(金)10:30〜15:30
出入り自由 ※参加意向 ➡︎ ♣︎♣︎♣︎
持ち物 汚れても良い服装と靴 日よけ帽子 マイ虫除け剤など
庭の会はクリスマスディナーライブの直前に。