10月16日、講演会にお越しくださる川上徹也さんの著書を紹介するシリーズ、4冊目♪
数日前に発売になったばかりの49冊目の著書は、児童書。
う〜む、子供に向けた本をわざわざ読むほどわたしゃ暇じゃないって悩んだけれど買ってみた。
『ことばのふしぎ大冒険』ってタイトルは、“日本語の謎を解きほぐす”って入り口から日本語のルーツを辿っていくからのよう。
最後は、
日本語を紐解いてみるとじんわりと日本人の素晴らしさが感じられてきたでしょ。
日本語を大事にしてみるといいことがあるよ。
っといった感じで締めくくられています。
深いやんか!
日本語を研究してる人はたくさんいるでしょう。学問として難しげに、関心ある人に向けては発表されてたりもしてるでしょう。
それも意義深いけれど、
それだけじゃ裾野は広がらない。ムーブメントは起きない。
気にも掛けてなかった人、難しいことはきらいだって人に興味をもってもらえたときはじめて世間の意識が変わり、潮目が変わるというもの。
この本もそういう大切な橋渡しの役目をするんだろな。
人の心を動かす言葉(キャッチコピー)を紡いでこられた人の言葉の本。
じんわり心動かされました。
昭和教育に染まった大人にこそ開眼あるかも。
どんどん〇〇を使って言葉選びをしていこうと思いました。
カワテツさんの言葉をライブで受け取ってもらえるイベントあります♪
川上徹也(カワテツ) 作家生活15周年記念ランチ&トークショー
10月16日(月)12:00~15:30
山里古民家でこっそりカワテツさんと集いましょう♪
詳しくはこちらに
*川上徹也さん講演会
「私の50冊を支えた7つの衝動」
参加費 11000円
定員 10名【残席1名】
お申し込みはこちらから
カワテツさんの作家活動を支えてきた思いとは?
その場に居合わせた人だけが受け取れる〇〇があると思う!
川上徹也さんのご紹介はこちら
本の感想の続きです。
「日本語のトリビア(雑学)」には付き合ってらんないんだけど…っと読み進めているうちに、やまと言葉ワールドにタイムスリップ。
キーワドは「感性」なのかなと受け取ってみました。
上述の〇〇は「感性」です!
“感性で会話できる日本人”といえば、ちょうど昨日‼︎ 紹介したこの人のお話とも重なります。
3本目の動画を見てね
雑学を集大成したら今まで見えてこなかった真実に行き当たる。「トリビアの泉」って、そんな意味でネーミングされてたのかしらね。
ところで、
この本の推薦文を書いてみませんか?
書店のパネルやPOPに採用されるかもしれません!
こういうやつです↓
紀伊國屋ではお隣に積まれた本をこうやっておすすめしてました。
かわいそうに横並びで別の本だなんて。。
ぜひ『もえとかえる ことばのふしぎ大冒険』にも作ってもらいましょう♪
そのための【1行推薦文】です!
ㅤ・30字くらいまで
・匿名OK
・投稿回数無制限
コピーライターの本にコピーをつける。
ちょっと特別な気分になりませんか。
実は、ねこ福での講演会のタイトルはわたしが提案させてもらったものです。
最終的にカワテツが手を加えて整えてくださったのですが、気分あがる!
そんな体験、皆さんもどうぞ〜♪
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