先週末のねこ福５周年感謝パーティーの様子を
少しづつご紹介させてもらいますね。
今日はこの動画を。
ピアノとアコーディオンで伴奏してもらって
みなさんで「糸」を合唱しました。
ピアノは、
５年前ねこ福の初めてのイベントで
この歌を唄ってくださった金澤よし子さんです。
アコーディオンは、
今年ねこ福で２回コンサートをしてくださった
森健太郎さん。
12月19日にもクリスマスコンサートあります！
大好きなおふたりに伴奏していただいての合唱、
夢のようなセッティングでした。
何度も何度も聴き返してますが、
贅沢すぎて
クラクラしてきます。ホントに
はじめからこんな素敵なことを
わたしが計画できる訳もなく、
最後にみんなで合唱しましょうっと
提案してくださったのはよし子さん。
いくつか候補をあげてくださって、
それで「糸」になりました。
歌詞カードに
歌に寄せる想いを添えたのも
よし子さんのアドバイスです。
んな気の利いたことわたし思いつかないです
先日のレポート①でお伝えした
縦の糸、横の糸のご挨拶は、
この曲に着想して綴りました。
色々な解釈ができる歌詞ですよね。
前日、
会場のセッティングを手伝うためだけに
来てくださったサポーター様と、
連想を膨らませていました。
曲の歌詞、改めてご紹介。
ちょうどね、
先月、誕生日の前日に
亀岡にある出雲大神社にお参りしたのです。
偶然にも大例祭の日で、
奉納殿でこの曲が弾き語りされていました。
奥ゆかしい場所で聴くと
歌詞が秘める深いメッセージが響いて、
色々なことを思い巡らせました。
そのなかのひとつに、
５年前ねこ福オープニングにあたって
よしこさんが何度もリハーサルで
唄ってくださってたことを思い出してました。
だから、
よしこさんがこの曲を提案してくださったのも、
すごく当たり前のように感じたんです。
そうだよなっみたいな
５年が巡って
また何かがカチッと嵌った合図のようでした。
今年いちばん頑張ったことの一つは、
森健太郎さんにねこ福での演奏をお願いしてみたこと。
森さんの演奏は
ちゃんと音響設備の整った場所がふさわしい。
憧れるほど素晴らしい演奏をされる方に
なんとも大胆な話を持ちかけてしまって、
現実できてしまった。
その延長線で、
記念の日の合唱の伴奏をしてくださってる…。
これもね、
わたしがお願いした訳ではないんです。
前日の夜に急遽
参加してくださると決まって、
進行プログラムをご案内したところ、
伴奏を名乗り出てくださったんです。
ねこ福５周年の感謝パーティーは
参加くださった皆さんが作り上げてくださったものなんです。
ありがとう！５周年
森健太郎さんのクリスマスコンサートあります！
