マヤ遺跡と私 | 大阪高槻 昔話の山里にあなたのプライベートシート 古民家ギャラリーねこ福

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築130年古民家をリノベーション、自然に囲まれ季節を肌で感じて「大切なことを思い出す」空間作りをしています。大阪駅・京都駅から1時間以内、奇跡のアクセスで桃源郷へようこそ♪こだわりをもって過ごす交流の場、ゆったり内省する時間をどうぞ。猫さんも寄り添います。

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マヤ遺跡を訪れたことがあります。

 

何故か、

VIP専属の日系ガイドさんに、

‘ザ・ニッポンの母’的な愛あるアテンドしてもらうことに。

 

そして何故か、

私のことを有名人に違いないと疑っていて、

2日間ずっと、真相を聞き出そうと、何かと話題を振ってこられました。

 

私が呼ばれるんだから、VIPでない筈がない。

あなたのやることはどれも、日本の芸能人がさもやりそうな行動だ

と言ってきかないんです。

しかも、かなりの大物の筈と。

私の目には狂いはない筈なのにねぇ…、ですって。

 

あれ不思議でした。

 

 

ドライバーさんも、

今日はくれぐれも細心の注意で決して失敗のないようにと、

オーナーに念押しで送り出されたと、

後で聞きました。

 

 

そしてまた、

土産物屋さんでは、

親友は私の付き人と間違えられ、

あの人は日本の有名人なのかと地元の人にソワソワと尋ねられたらしい。

 

 

何かしら、マヤ文明にマッチングするものを私は持っているのでしょうかね?

 

 

 

そういう私は、たいしてマヤの遺跡に興味を持つことはできず、

どっちかといえば、

不気味〜、

すぐにでもその場を離れたい、

何かしら息苦しくて吐き気がする…

そんな感想でした。

うん、藤原紀香ちゃんも同じこと言ってたわと納得するガイドさん…(笑)

 

 

 

 

 

 

チェチェン・イッツアー遺跡の裏手には、

「天文学者の家」と呼ばれる遺跡がありました。

一番高い窓から望遠鏡を突き出して、星の動きを観測していた姿が目に浮かぶ…。

 

 

階段ピラミッド遺跡に次ぐ大きな建物がお屋敷だなんて。

天文学者は、王に次ぐ2番目に地位の高い存在だったのだと教えてもらいました。

 

天文学者とはすなわち占星術者ということでしょうね。

 

 

 

 

今ではインターネットが、

国家の機密情報級のこの手法を庶民が扱うことを可能にしました。

誰もが、星からの無数のメッセージの中から、

自分に宛てた情報を引き出すことができるようになった。

 

良い時代ですね。

 

 

 

 

 

 

何故今日、マヤ遺跡の話なのかというと、

 

何故か、わたし、

占星術をみなさんに提供することになったことをお知らせすべく、

その前振りでした。長っ

 

 

何故マヤ遺跡を訪れることになったのか、

しかも1年のうちに2回!

何故マヤ遺跡に不思議な感覚を覚えるのか、

そんなあたりも、何かしら訳があるんでしょうね。

今はわかりませんけれど。

 

 

そもそも何故わたしがホロスコープなのか?

一番不思議がっているのは私です。

 

 

 

 

なのにね、

もうすでに鑑定のご依頼をたくさんいただいているんです。

まだ、メニューも出していないのにね。

ねこ福カフェより人気な勢いです。

 

 

正式なご案内は8月末、新月の日にしようかな。

 

 

これまでも、身近な人たちが鑑定の練習台になってくれました。

その感想なども紹介していきますね。

 

 

 

 

 

この中に私いるよ。

 

 

 

チェチェン・イッツアー遺跡でのガイドさんの話に戻ります。

 

ある壁画に掘られたレリーフ。

「これは金星。マヤ人は金星をとても大事にしてました。

 金星が大きく見える年は干ばつになるのです。」

 

あ、やっぱりそういうのあるんですね⁈

今年やたらに赤くて大きな星があるなって思ってたんです。

 

と言いましたら、

「やっぱりあなた、只者でないわねぇ。」

と、私の中にどうしても特別なものを見出したく眺めたおすガイドさん…。

 

それは15年前の話。

カタチあるものしか信じてはいけないと思っていた時代のこと。

ガイドさん、私が押し殺しているものを察知していたのかもしれませんね。

 

 

 

マヤと私の共通項は占星術だったのかもしれません。