裏千家の大変由緒のある先生がお稽古をつけてくださいます。
なぜ、ギャラリーねこ福にそのような先生がお越しくださることになったかと言いますと、
『ギャラリーねこ福』のお座敷は京間ですからお稽古にぴったりなのです。
現代の畳のサイズは茶のお稽古には向かないそうですね。
ギャラリーねこ福は8年前にほとんどの部分をリノベーションしましたが、
このお座敷だけは手をつけず残しました。
ですから、お稽古場は100年以上前の面影をそのままにとどめています。
このお座敷はどうも本来は茶の湯を嗜むために設えられたようなのです。
詳しいことは、お稽古の合間に先生から伺ってみたいと思っています。
この場所で心静かに、
ご一緒に日本文化を楽しんでくだっさる方をお待ちしております。
京都からはるばるお稽古をつけにお越しくださるので、
少しご参加の人数がまとまってからお願いしようと思い、
10月のお稽古は延期にいたしました。
せっかくの良縁でございます、どうぞお繋ぎになってくださいませ。
私も早く始めたくてうずうずしております♪
ご経験者でも、初心者でも差し支えございませんよ。
ご経験者の場合、1回のみのご参加も可能です。
初心者の方には、お道具を揃えるところから御指南いただけますので、
まずは身一つで参加していただいても大丈夫です。
ご一緒に茶道の‘いろは’から学びませんか?
茶の湯のお道具一式も持ち込んでご準備くださいます。
ご用意くださるお茶もお菓子も一級品でございます。
敷居の高そうな茶の湯の世界を
ギャラリーねこ福の築120年のお座敷で体験できてしまうわけです。
ご用意いただくもの
楊枝、懐紙、袱紗(ふくさ)、扇子、袱紗ばさみ
※お持ちでなければご持参いただかなくても大丈夫です
楊枝、懐紙、袱紗(ふくさ)、扇子、袱紗ばさみ
※お持ちでなければご持参いただかなくても大丈夫です
とても貴重な機会です。
どうぞご一緒ください。
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