中秋の名月、自分で着付けた和装姿で古民家から眺めましょうよ! | 大阪高槻 神峰山の里 古民家ギャラリーねこ福 

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Timeless Comfort ~ 時間が止まる龍宮城 ~
築130年古民家をリノベーション、大地からの贈り物に包まれて内観するための空間をご提供しています。こだわって過ごす交流の場にも。大阪駅・京都駅から1時間、奇跡のアクセスで桃源郷へ♪

今年の「中秋の名月」は10月4日。

暦の関係で神無月にあたるようです。

でも、満月はその次の夜10月5−6日なのだそうです。

十五夜が必ず満月とは限らないようですね。

 

 

この満月の夜、和装で古民家から名月を眺めお食事を楽しむ会を開催します。

 

自分で着付けた着物で臨みますよ。

月を迎える前にお着物に着替えて準備します。

着付けの指導をしてくださるのはきものレッスンさくらさくら の沼田美奈子さん。

 

 

先日の8月の満月夜の浴衣着付け講座が大好評。

「着物も着れるようになりたい!」との参加者からのお声に応えて

再び講師をしてくださることになりました。

 

 

 

残念ながら、着物は浴衣のように1度のレッスンでは一人で着れるようにはなりません。

ということで、3回シリーズコースとなります。

 

中秋の名月を目指して着物を着れるようになろう!

〜きもの着付け講座@ねこ福(全3回)〜

 

 

講座の内容はこちら。

 

1回目

着物のたたみかた・肌着のつけかた・長じゅばんの着かた
 

2回目

着物の着かた

 

3回目

半幅帯での『リボン返し』の結び方

 

半幅帯の結び方までを教わります。

半幅帯での和装はあくまでもカジュアルですが、

ここまで出来るようになれば、お出掛けにも恥ずかしくない装いが完成です。

 

 

今回の講座では、とにかく一人でも着れるようになってお帰りいただけるよう、

実践練習をみっちりとしていただきますよ。

 

 

 

3回目のレッスンは中秋の満月の午後を予定しています。

綺麗に着付けられた頃にお月様が輝き始めるといったセッティングです。

 

この時期が一年でいちばん月を愛でるのに適していると言われています。

その名月を眺めながら、お食事会をいたしましょ。

 

 

 

 

1回目、2回目のレッスンの後にも和菓子とお抹茶で一服していただきますね。

レッスン後もお時間の許すかぎり古民家でゆっくりお過ごしください。

 

講師から和装についてのお話を伺うこともできますよ。

 

 

 

中秋の名月を目指してきものを着れるようになる「着付け講座」

日時 1回目9月 2日(土)10:30〜12:30
           2回目9月23日(土)14:30〜16:30
    3回目10月 5日(木)15:00〜19:00(中秋の満月)
内容 着付けレッスン
   お抹茶の会(1、2回目)

   中秋の名月お食事会(3回目)
着付け講師 沼田美奈子
きものレッスンさくらさくら 
会費 16000円/3回

お申し込みはこちらから

 

定員4名 着付け指導の品質確保のため少人数での開催です。ご了承ください。

 

 

お持ち物

着物、長襦袢(半衿がついたもの) 肌襦袢、裾よけ、足袋、衿芯、腰紐5本、伊達締め、半幅帯、名古屋帯、帯板、帯枕、帯揚げ、帯締め、タオル3枚、着付けピンチ(洗濯ばさみ可)

 

 

 

ご一緒に名月を鑑賞いたしましょう♪

残席1名です。

お申し込みお待ちしています。

 

 

浴衣着付け講座と満月会の様子はこちらです ➡︎ ♣︎♣︎♣︎

ご参照ください。