父の日とか母の日とか、入学式とかのイベントでいつも何か作ってくれるのが、小4になった娘③ちゃんなんだよね~
この折り紙のシール入れ、本当にすごいよ
折り紙が得意で良かったよね
それで、自分がいつでもギブ出来るってことだからね。
自分のオリジナリティによって、ギブしたものを喜んでもらえるっていうのはとても大事なこと
”大切な人に喜んでもらった体験”ってのは、生涯を左右する。
なんでもいいのよ。
なーんでもいい、自分の力によって大好きな人を笑顔にさせた体験は、その人を強くする。
すっごい大事なんですよ
なんでもいいけど、そこに損得が無いほうがいいですね。
テストの点数で褒めるとか、作品が良くできたから褒めるとか、マッサージしてくれたから喜ぶとかっていうのも、ないよりはいいけど、肯定感の積みあげとしては充分ではないですね。
その時だけ大事にされたでは、虚しさも感じますからね
とはいえ、頑張ったことはちゃんと認めてあげるということが大事ですよね。
娘③ちゃん、毎回良い点を取ってきますが、授業聞いてるの?と思うときも(笑)
勿論、低い点数をとることもありますが、特に何も言わないです
娘①と③は学習意欲があるタイプなのか、何もいわずとも自主的に勉強し、点数を取れるのが楽しいようなんですよね
多分、ゲーム感覚?
だから、100点を褒めなくても、自分の中で楽しんでやってる感じですね。
この時の漢字テスト100点目指す娘③の返答は、本当にびっくり
まだ、かろうじてあどけなさがあるので、こういう遊びもしてくれますが、もう今年が最後かもしれないと思うと、やはり寂しい・・・
いつまでも「ひょっこりはん」をしてほしいという、イケナイ願望がああ
「ひょっこりはん」についてはこちら
中1娘②は点数には全く無頓着です(笑)
でも、もしかしたら一番勉強できるかも?
丁度、明日から初めての定期テストです。
勉強はしているのかしていないのかよくわかりませんが、任せています
で、今一番大変なのはやっぱり中学生です(笑)
やっぱり、大変なのは中学生からよ
大変と言ってもね、変な反抗期とか無いんですが、それもそれでちゃんと見極めないと問題でしょう?
言えない「反抗期が無い」と、言うことが無い「反抗期無い」は全然違うから。
その見極めが大事
本当に、小学生とは違う大人びた成長をする時期なので、デリケートなのよ
相手のアイデンティティを傷つけないように、でも社会性も教えていかないとならないわけです。
そういう時期なのよ。
だから、大変なの
褒めると、おだてるって全然違うからね。
こういうこと間違えると、やられた相手も全部ごちゃ混ぜになるですよ。
悩んでいる人は、言葉の定義があいまいな人が多いですが、細かい違いを感じる体験が無いんですね。
愛することと奉仕することとごちゃ混ぜになってたりさ。
愛すること≒奉仕の概念だったら、、、
そりゃあ搾取されますよ。
だから、今ある目の前の現実と言うのは、今まで自分の人生に対してして自分がきたことの集大成ってことです。
これも何度も言ってますが、今までと同じ考え方や価値観で、未来が変わるわけないからね。
その当たり前の事実に、気づかないと。
成長していくことに喜びを見出せない人は、成長することを喜んでもらえなかった人でしょうね。
関心が無い親。
それと、テストの点数や、学校での成績とか、社会的に優位に立てるようなことができたときだけ褒めるとかね。
それ、関心が無いって言います。
随分昔に聞いた話で衝撃を受けたので覚えてますが、現在イラストレーターをしている知人が、上手に描いた絵をお母さんに見せると「なにこれ」と言われたという話・・
そこから、もう二度と見せないと誓ったと言ってました。
イラストレーターになったくらいですから、どれだけ絵が上手だったか想像できますよね。
そして、その子は小学生のころ常に死にたい願望を持っており、それが普通だと思っていたとのこと。
要するに、自分以外も死にたいと思ってると思っていたんだとか・・・
その話に衝撃を受けましたね
お母さんが、日常に心を躍らせているというのは、子供に摂って凄く大事だ思いますね。
昨日の記事にも繋がりますが、そういうことが無いのに家庭を持とうとしたら、本当に虚しい人生を構築していくことになりますよ。
家庭が欲しい、子供が欲しいと思うなら、なんでもいいので、自分が主体となって楽しいと思えるものを持つことです。
家庭が無いとダメ、子供が全てみたいにならなくて済む土台を作ってから挑むべきですね。
パートナーが男性としての役割ができないとき、母親は、父親役と二役やらねばらないのです。
どこまでもどんな我が子でも深く許容する愛情と、社会的に生きて行けるよう自分を律するように導く愛情です。
別にどちらがどちら役をやってもいいのですが、男性性と女性性に矛盾が生じるために、ひとり二役は困難になります。
男性性の部分はある意味、拒絶や条件付けの愛とも言えるので、どうしても一人が二役やるのは難しいのです。
本来、条件付けの愛というのは、社会に導いていくため、自分を律して成長するための愛情なのです。
しかも、それはベースに、母性的などこまでも受け入れてもらえる愛情があってこそ本領を発揮するわけです。
その母性的なベースが無いと、条件の中でしか愛情を貰えないまま育つことになるのです。
「○○できたから愛す」 「○○な子は愛せる」
のような、条件付けで我が子を愛しているお母さんは、父性が強すぎるんですね。
だから、母性が強い男性を選ばないとならないんです。
このバランスさえうまくいっていれば、大丈夫なんです。
ただ、両者ともに条件付けの愛でしか愛せない人だったら・・・
当然、子供にとっては地獄ですね。
私はなんで生きているんだろう
という価値観になると思います。
それはそれで、そこから生きやすい、自分の生きる道を模索し、選び取っていくしかないんです。
さて、父の日の話題に戻りますがですが、、、
私は何も用意できませんでしたが、スーパーで見かけたので買ってみました(笑)
この日は友人の生まれたての赤ちゃんを見に行く予定で、予定がズレにズレてやっと念願の赤ちゃんを見に行けました
つづく
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