母の日を忘れてました
朝起きたら、小4娘が「今日は母の日だよね」と言って、折り紙で作ったカードをくれました
それを見ていた娘②が、ゴソゴソと机で作業を始め切り絵と手紙がついたカードをくれました
嬉しすぎる・・・
そして昼過ぎに旦那君が花束を・・・
そして夜に高1娘①がマッサージを・・・
もちろんそのまま寝落ちしました
なんと幸福に溢れた人生なのか
花を見ると、幸福の象徴に思えます。
やっぱり花はいいですねえ
花の無い生活は嫌です。
飾れなくても心に花を置いておきたい。
花が無ければ荒んでしまう。
花と言っても、物理的な花だけではなく、自分が生きている日々の中に華を感じられないのはとてもキツイ生き方だと思います。
どんどん成長していく娘達を見ていると、自分の動ける範囲を120%使って、世界を楽しんでるなあって感じます
高1娘は受かった高校が本当にビンゴで合っていたみたいです。
本当にいろんな人が居るようで、「こんなことがあった!」「こんな人と話た!」「これができるんだって!」と、毎日何かしら楽しそうなんですよ
高校生活も楽しいけど、部活も楽しみで、バイトもするつもりだし、、、一体どれだけ楽しむの(笑)
部活は一度硬式テニスに決めたのですが、何回かやって部活の指導が違うと感じたらしく、そのあとすぐにソフトテニスに変更していました。
そういうことができるのが凄い
決めたものを変更ができるかどうかは頭で考えているだけではわからないですよね。
聞いてみてダメなら再度考える。
友達付き合いで部活を選んでないのが素晴らしいことです。
誰かに迷惑がかかるわけではない。
まずは自分の「こうしたい!」を優先させてあげる。
それが自分を大切にすることでしょう?
振り返れば、私もそうやって能動的に動くようにやってきたなって思います。
お手本を見せてきたのでできるんですよね。
中学の時のように、一から教えるコーチがいないので、やったことがある人が優位らしいのです。
体験の時は教えてくれたけど、入部したら全然違ったようです。
場所は提供するけど後は見て覚えてね、というスタイルで、教えてくれる人はいないとのこと。
それなら、経験あるソフテニの方が楽しいだろうと。
間違いないですね
自分の思考が使えているなと感じます。
引用した記事にも書きましたが、最初はまさかの軽音部が気に入り、昔からやりたかった硬式と迷っていたんです。
すごーく迷っていたし、私も何度も話を聞いてきました。
でも、今回ソフテニに変更したときは一切迷いなく。
決まる時はごちゃごちゃ考えなくても勝手に決まるってことを学んだようです。
いやあ素晴らしいですね
大切なのはこういう、小さな経験の積み重ねですよ。
こんなのは誰もが通る経験ですが、当たり前の日常から何を学ぶかでしょう?
その経験を生かして、未来をよりよく切り拓いていくんですから。
なんとなくなんとなくだましだましの日々で、自分の人生の舵が切れるわけがない。
中1娘②なんて、もう受ける高校決めてますからね
将来何になるかも定まっていて、こないだはその本を読んでました。
娘②さんはいつも余裕を持っています。
迷わないし、何するにも早いし。
でもそれは、自分には余裕がないとダメだとわかってるからなんです。
それって凄く大事なことですよ。
それが自分をみれているということ。
自分の等身大を理解するということです。
この時の難点は、自分を過小評価してしまいがちなことです。
だから、私はそのフォローをするんです。
それが子を育てることでしょう。
身体的な能力に例えたらよくわかる。
食べ過ぎてしまう子には食べ過ぎないフォローを
食に興味がない子にはそちらのフォローを。
それが育てるでしょう?
そうやって、子供の凹凸を見ていないと子育てってできないんですよ。
一律に通用するものなんてないですよ。
一律に教科書を参考にするなんて教育ではないです。
それはただの押し付け。
あと、子供を見ることは大事ですが、あなたはこうだよ!という固定観念を植え付けすぎないことですね
小4娘③さんは、一番忙しく過ごしているかもしれません
まず寝るのが3人の中で一番遅いのに、起きるのが一番早くて、5時半に起きてきますね。
私は昨日20時に寝ましたが、多分私より遅く起きていたんじゃないかな。
娘③さん、まず朝起きると、キッチンの近くに隠れて「ひょっこりはん」をやってくれます
もう本当にカワイイ・・・
で、私も負けずにひょっこりされる前に見つけるというゲームが何回か繰り返されます
スキンシップもねー
一通りやったら歯ブラシして着替えますが、洋服のアレンジも楽しんでるようす
髪の毛も自分で結べるようなったので手が離れました。
こうしてどんどん手が離れていくんです。
いつまでひょっこりはんやってくれるかな
こういう時間を失ってから惜しんでもしょうがないので、私は、惜しむということも今からやってます
そのほうが存分に今を楽しめる。
あの時もっと向き合っておけばよかった!なんて絶対に思いたくないです、絶対に。
子供との今を120%で感じたい
支度をしたら、自分の机に向かって何かしらやってます。
宿題の時もあれば、折り紙の時とか、手紙を書いたり、
このテキストは毎日やってるみたいです
ちなみに、これ2つとも、娘③が本屋で「買って!」とねだってきたやつです
一瞬、戸惑いましたが、子供が意欲があるのに脚を折るなんてありえないので、喜んで買いました
左の物は、こんな感じでいろいろゲームのようになってる。
娘③はどうやら英語が好きらしく、ECCに行きたいと言っていたんですが、小4クラスの空きが無かった・・・
右の教科書ワークはQRコードから音声がでるので選びました。
英語は発音が大事だよね。
私が英語の曲しか聞かないせいか、娘①も②も、英語の授業での英語の歌はすんなり歌えるようになってました。
娘③さんのstrawberryはとても発音が良いです
机で夢中になってるときはあんまりのぞき込んだりしない。
その時間こそ最高だからね
それからご飯ですよね。
ここで既に起きてから40分近くたっているので、ご飯はよく食べますね。
出したご飯残すってことないしね。
寝起きすぐに何か食べないといけないとなると、食欲が無いから甘いパンにジュースとかになるんですよね。
これ、体壊すパターンです。
この手の食事して仕事バリバリするとかありえないな。
できても若い時だけだね。
そういうのはもう大前提から変えないとダメなんです。
食事は、自分の身体をつくることなのですから、それを当たり前の大切な事として定着させるのも、大切な教育でしょう。
ご飯の前にお菓子を食べるとか、夕食後にアイス食べるのが当たり前とかになると、代謝が落ちたときにぶくぶく太って、おかしなダイエットに手を出し・・とかになるよね。
そもそもでそういうこと刷り込まない
我が家の子達は、一生肥満になることは無いでしょうね。
ご飯を食べたら、ウンチして、歯磨きして学校です。
毎度元気に楽しそうに行ってますよ
高1娘①は毎朝坂道を登るのですが、最初は疲れた坂道も脚の筋肉がついてきて疲れなくなったと言ってました
それよそれ!!
自分のレベルが上がる楽しさ
娘①はそれを楽しめるタイプ。
小4娘③さんは、本当に意欲的で、小4になったら吹奏楽部に入りたいと言い出したので部活を始めたんですよね。
だから朝練あるの
早く出るので準備も早いわけですよ。
マジかよー!と思いましたけど、本人がやりたいんだから、親としてやれることはやってあげます
朝練の日と、授業が終わってからの日と週に3回の吹奏楽部の活動
週に1回はダンスやってるし、ピアノも辞めないっていうし、、今週から委員会もあるし・・
何もない日は、放課後にやっている学校の学童みたいなやつに参加してあれこれ工作しています。
それも、月に1度児童館から職員が着て本格的な工作をやってくれるのですが、そういう日はカレンダーに書き込んで「絶対行く!!」と言っています
帰宅したらアゲハの幼虫のお世話してね
で、土曜とか日曜は基本的に朝から友達と遊びに行ってる
本当にバイタリティーあふれてる
全部、やるかやらないか自分で決めたことです。
惜しみなくやる気が溢れ出してるので、本当に凄いなって思ってます
あと、娘③ちゃんは、すごく友達多い
そうそう、この時転校して行った娘③さんの好きピさん。
なんと手紙を送ってきてくれた
もう家族一同びっくりですよ
小4の男の子が、離島から本当に手紙送るか
本当に素敵な子
結婚してほしいです(笑)
いやでも本当に、娘たちが選ぶメンズは、みんな素敵な相手だなってわかります。
恋人ができてからあれこれ口出しなんてできないです
DV男などは論外ですが、恋愛にはいろいろつきものなので、それに親がいちいち口出すなどということは絶対にダメです
どういう相手を選ぶかは、結果だから。
今までの人生の集大成でしょうね。
自分のパートナーをどのように選ぶかは本当に大切だなって思います。
もし、パートナーを選ばない人生だとしても、全然OKです。
でも、自分で選んだ人生の中で最大限楽しんでほしいなと思いますね。
独身の人とかみるといつも思います。
なんの制限もないのにどうしてそんな小さな世界に居るのか?
自由なのに自分で足かせを付けて苦しんでる人も多い。
そういう人生は送ってほしくないなと思います。
生まれてきたんですから、どうせなら楽しんで終わろう。
そうやって世界を広げていくのにも、不安が大きいとできません。
だから、自分への信頼が大切。
だから、家庭の安全地帯という土台が基本なのです。
それがあって初めて、自由に泳げるんです。
だから、安全地帯がある人の世界と、安全地帯が無かった人の世界は全く違うものです。
子供にはまず、なによりも安全地帯が必要です。
自分が安全地帯になるためには、自分が安心することです。
至極シンプルなことですね
ではまた
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