娘③ちゃんが熱を出しました。

 

 

 

前日の夜のふろ上がり、熱い熱いと言って寝て、朝起きてたらお熱。

 

 

でも食欲はあり、朝はフルーツやらを2回食べて、お昼にはうどん食べて、、、

 

 

 

しかもおかわりグッ

 

 

 

 

 

 

 

夕方にはもう熱なし・・・

 

 

 

どんだけ軽い風邪なの・・・ダッシュ

 

 

 

隔離もしないし、咳してるけどマスクもしてませーん。

 

 

 

むしろ、ここぞとばかりにスキンシップチュー

 

 

 

 

またまた病院に行く暇もありませんでしたわ真顔

 

 

 

 

先週、隣のクラスが学級閉鎖になったところだったので流行しているんでしょうね。

 

 

 

そういえば娘③さん、娘①の受験1週間前にも発熱したのですびっくりマークびっくりマーク

 

 

 

 

ひぇ~煽りと思いましたが、誰も感染しませんでした笑

 

 

 

 

そんな娘③さんの話題がですが、まだ3年生だった去年の冬ころかな?

 

 

 

漢字テストで98点とかとってくるのに、全然喜ばなくて、、

 

 

 

 

毎日毎日一生懸命漢字練習しているので、、、

 

 

 

 

「なんで100点目指しているの?」って率直に聞いてみたことがるんです。

 

 

 

 

そしたら、なんと返ってきたと思います?

 

 

 

 

「厳しいお母さんに100点取りなさいって言われた子の真似をしてみたかった!」

 

 

 

 

まさかの回答爆笑

 

 

 

 

で、ちゃーんと取ってきたからスゴイよねぇ・・・飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

自分でゴール設定して、自分で目指して、自分で到達してるってわかります?

 

 

 

別にやらなくていいのに、自ら楽しんでる。

 

 

 

この能動性が大事なんですよ。

 

 

 

 

本当に。

 

 

 

能動的に選択するには、絶対に自分の軸が必要になります。 

 

 

 

世の中には選択することが溢れていますが、能動的であるものは意外と少ないんです。

 

 

 

自由自在に選べる中から一つを選ぶということは意外と難しい。

 

 

自分軸が無い人は好きや嫌いの基準が無いので、選択肢がありすぎると選択できません。

 

 

なので、ある一定の基準を設けてあげて、なんとなく能動的に選択した気分にさせてくれるものを好みます。

 

 

 

 

似非自分軸です。

 

 

 

 

”この中から選んでください”

 

 

 

自分軸は持てないけど、自分で選択した気分になりたい人にはうってつけのやり方です。 

 

 

 

パワーストーンなどもその手の手法の一つです。

 

 

 

”付けない”という枠を超えた選択肢を持てる人はそのようなものを付けませんから。

 

 

言霊などを信じる人も、自分で言葉に制限を付けて、この言葉は○でこの言葉は×、などとどんどん世界を狭めている。

 

 

 

自ら自由で無くなる道を選んでいるのにもかかわらず、そのことに気づかない。

 

 

 

「言霊はある」というより「言霊なんてないよ」 の方が 自由なのは当然です。

 

 

 

教育とは、制限をかけることでもあるので、親はどれだけよけない制限を外してあげるかが大切になります。

 

 

 

ただ、成熟した思考が持てない人間もいるので、制限をかけすぎないのも問題なのです。

 

 

 

ギリギリのところまで制限をかけないで育てる。

 

 

 

これがコツです。

 

 

 

考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が檻の中にいるとしたら、生きる希望がもてると思いますか?

 

 

 

 

その檻こそが、制限です。

 

 

 

 

 

 

 

 

何をしても楽しくない、何がしたいのかわからない。

 

 

 

檻の中にいれば当然ですよ。

 

 

 

このようにわかりやすい檻なら、誰もがわかりますが、現実の檻は目に見えませんからね。

 

 

 

檻に入っているのに、檻に居ることがわからないようになっている。

 

 

 

檻教育を受けて育った人は、自分に厳しいです。

 

 

 

常に自分にダメ出しします。

 

 

 

それが檻の中に居る証拠ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当の自分が、一生懸命自由になろうともがいても、「そんなことしてはダメでしょう!」「そんなことしたら嫌われるよ!」「そんなことしたら見捨てられるよ!」「そんなことしたら変な人だと思われるよ!」などとことごとく自分を叱責して、やる気を失わせます。

 

 

 

 

これで能動的に生きろと言う方が無理です。

 

 

 

 

だいたいの人は、檻の中に居ながら、幸せを感じにはどうすればいいか?と考えます。

 

 

 

 

檻が見える人間からすれば、まずその檻から出なよ?と言う話なんですよ。

 

 

 

 

「好きなことが見つかったら楽しくなるはず!」

「こんなことができるようになったら幸せを感じられるはず!」

 

 

 

 

 

全く違うんですよ・・・・

 

 

 

 

 

単に、、、

 

 

 

 

檻から出ればいいだけなんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

民衆はその枠の中で楽しむようにコントロールされていますから、なかなか気づかないようにはなってます。

 

 

 

疑問を持たない人間にはまず無理な話です。

 

 

 

普段から疑問を持たない人間が、ここだけ疑問を持つなんてことはありません。

 

 

 

ただし、苦しい。

 

 

 

檻は見えないけど、感じてしまう。

 

 

 

何かよくわからないけど、生きづらい、ということです。

 

 

 

 

さっさと檻から出たいですよね?

 

 

ということは、まず檻に入っていることに気づく必要があるわけです。

 

 

でも、檻は見えない。

 

 

ということは、檻に入っているとわかるサインを見つけられるようになることです。

 

 

 

順番がありますね。

 

 

それを間違えていては、檻を感じることはできません。

 

 

 

ではまたバイバイ

 

 

 

 

 

 

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