●親のコントロールは愛じゃない
こんにちは
なおたまです。
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不登校児や収入減の不安に付け込むスピハラが増えている。
私は愛されていない
いつの頃からか、私は自分にそんな呪いをかけていた。
母からの厳しい躾。
私は母を嫌いになり、「私は母に愛されていない」そう思うには、十分な出来事だった。
妹が生まれ、可愛がられる彼女に嫉妬した。
したいことは、「本当に続けられるのか」と問われ、欲しい物は「本当に必要なのか」と問われた。
「本当にしたい」「欲しい」という答えは遮られ、「いらない」という答えが出るまで、質問は続いた。
親の好む答えが出ないと、それは却下される。
・報われない恋愛
・DVの夫
・離婚
・暴力的な反抗期
・謹慎を繰り返す子供の問題行動
・子供の不登校
・収入以上の支払い
自己啓発やスピリチュアルを彷徨う中で、何人かのカウンセラーに
・幼少期の愛が足りないから
・幼少期のトラウマが原因です
・親との確執が解決すれば状況は変わります
・親を許しましょう。自分を許しましょう。
・愛情不足が人間関係を複雑にしているのです
当時土台が出来ていなかった私は、「親の愛情を受けていなかったから」が、刷り込まれることになった。
・インナーチャイルドを癒す
・ヒプノセラピーで前世を知る
・エネルギーヒーリングでエネルギーを癒す
そう言った、スピリチュアルに捉われた。
「あなたは本当に愛されていませんでしたか」
その問いに、心のどこかでは「愛されていた」という答えが出る。
しかし、ふと幼少時の自分に引き戻された時、「私は親に愛されていなかった」と言う思いは消えてはいなかった。
そんなに簡単に「自分は愛されている」とはならなかった。
・あなたはあなたのままでいい
・あなたは十分愛されている
そんな感じのアファメーションや、 「前提を書き直しましょう。」と言われたところで、刷り込まれた「私は愛されていない」という傷は、深かった。
愛されない私が去ることは無かった。
いまでこそ、母のこともDV夫のことも、許せてはいるが、当時は「どうしたら現状を変えられるのか」という事に必死だった。
その域に到達できたのは、実にシンプルな方法だった。
色んなツールに手を出し過ぎて、自分で複雑にしていただけだった。
土台である「本当の自分」を理解することが出来れば、今までのツールは必ず一つになるだろう。
点が線になり、立体になるその瞬間を、あなたにも体験してほしい。
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それを知ることで、変われる人もいるが、『本当の自分を知る』とは、そういう事じゃないということを伝えておきたい。