ポジティブがネガティブを作るとき | 子供の不登校で我が家は普通の家庭ではなくなった・・・

子供の不登校で我が家は普通の家庭ではなくなった・・・

「親から愛されない私だから、こんな人生を引き寄せている」と思っていた。
夫のDV・不登校の息子・反抗期の娘・幼少期の親からの虐待…そして、破産寸前の借金。
学んだものが使えないのは理由があった。
いつまでもジプシーにされてしまう人には共通点がある。

●ポジティブがネガティブを作るとき

 

前回

子育てを間違った母

 

問題の中に潜む課題

 

求めている思考が現実化している

 

と言う記事を書いています。

 

 

 

40代後半のその女性は、会社の人間関係に悩んでいた。

 

彼女は言う。

 

自分は、コミュニケーションがうまく行かないので、会社でも浮いてる。

 

人になじめない自分を責め、それは自分が悪いせいだ。

 

と。。。

 

 

 

 

あなたも、会社やコミュニティで、みんなと会話できずにいる自分を責めていないだろうか。

 

 

小学校では、「みんな仲良く」と、教育された。

 

一人に教室でいると、「どうしてみんなと遊ばないの」と、教師が心無い言葉で問いかける。

 

私は、一人でいたいだけなのに、皆と遊ばない事がいけない事のように言われた。

 

「どうしてみんなと同じことができないの」教師は、さらに私を追いつめる

 

教師は、どうしても皆と同じように遊ばせたかったようだ(笑)

 

 

 

『みんなと一緒に』『人と同じように』と言った刷り込みがなされて行く。

 

 

 

 

同世代を生きてきた彼女が、そうだったかどうかはわからないが、彼女は同じことを繰り返す。

 

 

・一緒に仕事をしている若い子と、何を話していいかわからなくて、、、

 

・仲良くしないと仕事しにくいし、

 

・その子は人懐こくて、他の人がその子にばかり話をするんです。

 

 

 

一緒に働いている若い子と、仲良くできない自分はダメ

 

仲良くしないと、仕事がやりにくい

 

人懐かない自分は、みんなに受け入れられない

 

 

 

昔から、人と交わることが苦手で、一人でいる方が楽だという。

 

学校で会社で、社会でも、ずっと生きにくさを感じていたのだと。

 

 

彼女もまた私と同じように、自己啓発本を読みあさり、現状を変えようとしていたそうだ。

 

しかし、本で得た知識は、反対に彼女を追いやっていた。

 

 

 

彼女は、少しきつい口調で言った。

 

・思考は現実化するって言うじゃないですか。

 

・ネガティブな思考は、ネガティブな現状を生み出すことになる。

 

・だから、ネガティブな事を考えず、常にポジティブな事を考えないといけないのだと。

 

・だから、どんなことでもポジティブに変換することが必要なのだと。

 

 

だけど、どれだけポジティブに考えても、現実が変わらないと言う。

 

自分がネガティブだから、こんな現状になるのだと。

 

 

 

 

確かに、彼女の現状は彼女自らが引き起こしている。

 

・うまくポジティブに考えられていないからだ。

 

・ネガティブな事を考えたら、ネガティブな現状になってしまうから。

 

そう彼女は言い続けていた。

 

 

 

 

ここにトラップがあることを、彼女は知らなかった。

 

ネガティブを置去りにすることが、ネガティブを増幅させている事を、知る人は未だ少ないのかもしれない。

 

 

 

何をどう捉えたらいいのか。

 

ネガティブを、エセポジティブに捉えたところで、ネガティブな現状は変わらない。

 

 

そのシンプルな方法は、現実をそのまま受け止めることが出来る力をつけることだ。

 

 

 

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