7日間の繰り返しの日常
飯を食うために、汗をかき、クタクタに疲れ果てる
泥のように眠り、いつもの朝を眠たい目をこすりながら迎える
いつかこの足が動かなくなったときに・・・
手が動かなくなったときに・・・
後悔するのだろうか
なぜ旅に出なかったのだろうか・・・とか
なぜたくさんの世界を見てこなかったのだろうか・・・とか
あの頂からの雲海を眺めなかったのだろうか・・・とか
なぜあの悪魔を止めなかったのだろうか・・・とか
何が真実か見定めて
ぼくらはぼくら自身で歩む路を造らなければ
日常という幻想(或いはそれが現実)に埋まって
自分を見失う
何が真実かを考えること自体が煩わしく感じることが悲しい
それはもう自分の足で歩いているとは言えない
それでも世界は素晴らしいんだ
人生は素晴らしい機会なんだ
と、誰かが言ってくれたら
たとえ辛くとも
切ないときには
ソラを見上げ
小さな旅に出かけよう
ビルの谷間を縫うように飛ぶ
アキアカネに目を細めよう
季節の風を感じよう
耳を澄まして
キミの歌声に体揺らして
共に涙流そう
その小さな旅の思い出が
心の強さになるんだからね。









