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7日間の繰り返しの日常
飯を食うために、汗をかき、クタクタに疲れ果てる
泥のように眠り、いつもの朝を眠たい目をこすりながら迎える
いつかこの足が動かなくなったときに・・・
手が動かなくなったときに・・・
後悔するのだろうか

なぜ旅に出なかったのだろうか・・・とか
なぜたくさんの世界を見てこなかったのだろうか・・・とか
あの頂からの雲海を眺めなかったのだろうか・・・とか
なぜあの悪魔を止めなかったのだろうか・・・とか

何が真実か見定めて
ぼくらはぼくら自身で歩む路を造らなければ
日常という幻想(或いはそれが現実)に埋まって
自分を見失う
何が真実かを考えること自体が煩わしく感じることが悲しい
それはもう自分の足で歩いているとは言えない


それでも世界は素晴らしいんだ
人生は素晴らしい機会なんだ
と、誰かが言ってくれたら

たとえ辛くとも
切ないときには
ソラを見上げ
小さな旅に出かけよう
ビルの谷間を縫うように飛ぶ
アキアカネに目を細めよう
季節の風を感じよう
耳を澄まして
キミの歌声に体揺らして
共に涙流そう

その小さな旅の思い出が
心の強さになるんだからね。



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この闇の先には何が待っているのだろう。
歩いても歩いても体力ばかりがなくなるのか。
いっそのこと、ただ、じーっと。

凍える身体に、いつしか白い妖精。
ぼくの魂を吸い取ろうとでもしているのか。
いっそのこと、ただ、じーっと。

あなたの夢が
遠き山々の稜線から射す陽光のように
神々しく心に響く

ぼくは立ち上がり、闇のマントを翻し、銀色の月を目指して歩き出す。
ぼくはぼくの道を探して。






朝崎郁恵・・・「よいすら節」


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おひさんは
ながれるくもの
そのむこうで
ひとときの休息

ぼくは
おひさんまちぼうけ








COSMiC HOME・・・柴咲コウ「かたちあるもの」のcover(Jazz version)




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このループに
ほんの僅かでもなにがしかのパワーがあったのなら
この世界の誰かの生活に
やわらかな陽だまりの時間を
作れるかもしれない

ぼくがそうであったように

あのループは
ぼくのなかではもう
セピア色の映像でしかないけれど
忘れられない、フライフィッシングとの出会いの瞬間

魔法とは
こういうものなのかと
そう思った

川や
鱒と向かい合う
その姿が
フライフィッシングを通して
誰かの心の琴線に触れ

その刹那

旅が動き出す感動を
感じて欲しい

それがぼくの今の夢。



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そら・・・たかくってなぁ。

紫とも赤ともつかない色で染まってた。


悲しみも喜びも
混ざり合う今
消えゆく孤独


生きるとはなんぞや・・・

と。

あの川のせせらぎを聞き心潤すことだ

と。




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ひさびさの青空に
広げた羽が
風をつかんで
フワリフワリと
ぼくを押し上げる。


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心地よいお気に入りの音楽
目を閉じて時間を忘れて
音の旅に出よう

どこまで続いているのかもわからない
そのアスファルトと中央線
周りには赤茶けた大地
そして、ゆるやかに流れる川沿いの道
360°広がるパノラマ
セカンドシートに夢と希望を積み込んで
窓は全開
お気に入りの音楽大音量

急ぐ旅じゃないからアクセルはそれなりで
天井なんて取っ払って
ソラを見よう
青空も星空も夕焼けも
今このときを生きている証

ほんの少し孤独を感じたなら
その川の畔でクルマを停めて
ロッド担いで川に降りよう

音の鳴り止まない荒野の川で
ぼくの夢や希望は
鱒のフィーディングレーンにあるのだと知り
その川面を流れる風に
穏やかなループを乗せる

お気に入りの音楽と
お気に入りの流れ
相棒と
大空

目を開けると
街の雑踏がフェードインしてくる

ぼくの額を
清々しい風が吹き抜けていった。




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手を伸ばせば
届きそうで
届かない

ただ

じっと眺めてみたり
夢に見たり
言葉に出してみたり

ぼくらそうして
明日を夢見る

紅の丘の頂上からの風景はどんなかな

綺麗な風景ばかりではないかもしれない
更なる頂が見えるかもしれない
或いは
荒れ果てた荒野が続いているのかもしれない

でも
だからこそ
いまこの石段を
ひとつひとつ
大切に
そして
たまにはひとつ飛ばしで
楽しんで
登ってみよう。







caravan・・・「TRIPPIN' LIFE」


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水の中に咲く
バイカモの花

ユラユラ揺れても
流されず


ゆりかごの中で
ユラユラ揺れて流されて
ぼくら
カゴの中から
遠きソラを見上げる。





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勝者を讃えよ
美しき敗者よ
そして歩き出せ
ひとまわりも
ふたまわりも
大きくなると
その胸に刻め

キミの涙や汗が
高みへと浮かべてくれるんだ。








caravan・・・「Feed Back」