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白銀の世界に
焼けるような朝日影

厳しい冷え込みが身体に沁みてくる。

毎日、毎日、ただ過ぎて行っている。

そんな気がする。

旅に・・・出たい

いまのぼくにとっては、いまこの瞬間、音楽を聴きながら、キーを打っているこの時が。
小さな旅なのだと思おう。

一日、一日を大切にしたい

流れるまま、流されるままは嫌なんだ。
この足で歩くんだ。

この世界をさ。

泣きながら歩いたり
ワクワクしながら歩いたり
歌を歌いながらソラを見上げてみたり
広がる風景に感動したり
失ったものを見つけてみたり
出会いに感謝したり
街を見下ろす丘の上で風に吹かれてみたり
流れ星を一緒に指さしてみたり
温かいコーヒーに癒されてみたり

最近、つくづく思うんだ。
人生は旅なんだよね、って。

もちろん、人の数だけ旅があるんだけどね。











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いつもは見える遠くの街が、すっぽりと雪雲に覆われていた。
こちらはこんなに晴れているのに。

つい、こちらが晴れてて良かったと、思ってしまう。
ぼくは薄情者だと思う。

しかしそれはほんの束の間。
次の日にはこちらも雪と戯れなければならなくなる。
そうして、季節は冬本番へと向かう。
これから4ヶ月後の、春の日射しがすでに待ち遠しいのだ。








Eva Cassidy・・・「Over the rainbow」

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物心ついたころから動き続けてきたこの時計。
このあいだ、針が止まっていたので、いつものように単2電池を入れかえた。

でも、時計は動かなかった。

とりあえず、分解した。
前に分解してホコリを取り除いたら動き出したことがあったのだ。

歯車を、ひとつ、ひとつ、手入れしながら分解していたら
歯車のひとつがぼろぼろと粉々になった。

ぼくはそれが何を意味するか、ピンとこなかった。

なぜか、そのままひとつ、ひとつ、再び手入れしながら歯車のひとつ足りない時計を組み立てた。

電池を入れると、秒針の歯車の音がした。

でも秒針はピクリともしなかったんだ。


「まだまだ動いていたいよ」


そんな声にならない音を聞きながら、時の歯車は動き続けていた。




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夢は失っちゃいけない。
夢が大きければ大きいほど、強くなれる。
もし、どうあがいても、叶うはずもなくとも、夢は抱いていたい。

夢は、生きること、そのもの。
夢に向かって歩くことは、生きている証なんだ。

遠回りしたっていいさ。
夢が叶うことが人生のゴールではないんだから。
いつだって、ぼくら夢追い人。







Spangle call Lilli line / dreamer



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いつからだろう
こんなにソラを見上げるようになったのは。

小さな頃、星と星の隙間をゆっくりと進む人工衛星のヒカリを追っていた。
夜の星空を見上げるのが大好きな、蛾と蚊のモスキート音の苦手な少年であった。

昼間のソラなど、トンボやゴム仕掛けの飛行機の向こう側でしかなかったはずだが・・・。



ぼくは声を上げるのが苦手だった。

友達を呼ぶのも苦手。
というよりは面倒だった。

ぼーっと

ぼーっと

川の流れや泳ぐ魚、風に揺れるススキの原っぱに止まろうとするトンボを見ていたり。
とにかく・・・少しみんなと距離を置くような、取っつきづらい少年だったと思う。

友達と遊ぶより、ブラブラと一人遊びしていた。

それは今でも変わらないんだ。

心のどこかで「コドク」を望んでいたんだと思う。

大人になって、未だにこんな自分でいいのかと疑問に思うこともあるけれど・・・。
無理に合せていると、疲れちゃうんだよね。


そんなぼくは小学校高学年あたりから自然と釣り竿を片手に釣り旅へと繰り出すようになった。

釣りをしている時間は、すべてから解放され、クラスメイトからの陰気な意地悪など忘れられた。
正直、そんな小さな事などどうでもよくなるのだった。
風、太陽、雲、雨、森、鳥や動物たち。
目の前の流れを読み、川の冷たさを感じる。

この感覚は未だに変わらないな。


・・・結局、ぼくは何も変わっていないんだな。
変わらなくても、ぼくはぼくであった。


ところで
なんの話だっけ。

あぁ、ソラね。
心のどこかでいつもソラを感じていたんだね、きっと。


その偉大な大きさを。







BUMP OF CHICKEN・・・「Sailing Day」



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ぼくの還る場所はどこなのかな
このソラの最果てに目的の場所があるのかな

人はそれぞれに還る場所を探す
無尽蔵に感じる時間の波に
揺られながらも不器用に生きている

それでいいと思う

ささやかな幸せを一瞬でも感じられたなら
ぼくはそれでいいと思っている

そのささやかな幸せが
ぼくの還る場所なのだから。






SEKAI NO OWARI・・・「スターライトパレード」


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昨晩と今日は、またしても小樽港の南防波堤に行った。
マメイカの釣れるパターンを把握しておきたい。
そう思いながらの釣行を重ねている。

エギの有効性と、イカ釣りの面白さにすっかりとはまってしまった。
これをどうにかフライフィッシングへとタクティクスの移行が出来ないものかと考えている。
エギングはお手軽で釣れるのはわかった。
一方、厄介で難解なフライを併せれば、そこには新たな世界が広がるような気がしている。

フライの沈下姿勢、速度に重点を置いて、そうするためにはラインシステムはどうするかと考えることはたくさんあるのだ。


昨晩の防波堤では北西の風が強かったけれど、外海側は多少ウネリがある程度で問題なく釣り可能であったが、ウネリのあるときはスローシンキングのエギだと潮流に流されて沈みきれないので、ファストシンキングのエギでダートさせてみた。
サイズは同じ1.8号。

風の強いときはPEラインが煽られやすく、縦のしゃくりではエギが浮き上がりすぎるのがよくわかった。
なので、ロッドティップを横に構えて横のダート、或いはティップを下に構え、下へのダート。

フライだとこのダートという動きが難しくなってくる。右に左に激しくエギが動きイカを誘うらしいのだけれど、フライだとまっすぐにしか動かない。唯一、縦のしゃくりでしかうまく演出出来ないのである。

今日のように南東からの強風だと小樽港では、まずフライはアウト。
キャスト出来ないばかりか、風に煽られてフライがまず沈まない。
エギングも今日はラインが浮き上がりダメだった。

それでも1ハイ、エギを抱いてくれた。
そのイカを港に帰し、ぼくはまた、妄想と構想の迷路へと迷い込むのであった。

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ほんのすこしだけ

ぼくらの距離が近くなったのなら

なにか始まるのかな

わからないけれど

なにかワクワクするんだ

でもそれは

ぼくの気のせいかもしれないんだ

かわらないのは

毎年のイルミネーションだけ。











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今日も小樽港にエギングに行ってみた。
今回は真っ昼間のイカ釣りであった。
昼間は曇り空で昨日に引き続き寒さは緩く、土曜日ということもあり、南防波堤は釣り人が多かった。

イカ釣りは夜釣りであるという固定観念が多少あり、釣れるかどうか自信がなかったけど、とにかくやってみた。
結果はすぐに出た。
14時から17時までで26ハイ。

昼間、マメイカは底に付いていた。
夕方近くになり薄暗くなると一気に湧いたように、レーンが浅くなった。

ぼんやりと見えるエギが横に不自然に動き、イカが抱いて引っ張っているのを見てロッドを煽れば、グッとマメイカではあるがそれなりに重さが乗る。

昨日と同じようにワンキャストワンホールド状態、最後の一時間で20ハイ近く釣れたのは、今が小樽港マメイカの秋の最盛期であるという証拠だな。

エギは1.8号のスローシンキング、シマノのエギザイル・・・w
画像の左に少し写っているの。
もうすこし名前、なんとかならんかったのか。
確かにいい動きだけど。。

10sec/mなので、ちょい投げて、40カウントから50カウント。
チョイチョイしゃくって、15カウント。
そしてチョイチョイしゃくりの繰り返し。


・・・無邪気なマメイカを釣りながら、ふと、川に行きたいと考えている自分に気がついた。
尻別川でのフライフィッシングがそれだけぼくにとって大切なものであるということなのだろう。

老練の彼らに会いに行きたい。
初冬のランがあるとすれば、今がそのチャンスであることは一部のマニアックなアングラーしかわからない。
スペイのループを川面の上空に矢のように解き放ち、想いを届けたいのだ。

少しばかり、自由人すぎるかな・・・。


昨晩は幾分寒さのゆるんだ夜でした。
先週に引き続き南防波堤にてエギング。
18時から23時までの釣果はマメイカ44ハイ。
11時頃から雨が降り始めたので撤収。
途中イカの気配がパタリと消えたけど、だいたい1時間に10ハイペースでした。

昨日の活性は高く、着水とほぼ同時の抱きもありつつワンキャストワンホールドのような状態もあり。
エギはやはりゆっくりと沈むタイプの1.8から2号。
今回はスッテは付けずにエギのみの使用でした。

少し沖めで一杯掛けて、ゆっくりと引いてくると群れで付いてきたようです。
その後はちょい投げでネチネチとリフト&フォールを繰り返すとリフトのタイミングでグンとイカが乗っているのが伝わります。

糸を緩めないようにゆっくりとリーリングして、バッカンにお入り願います。
あいかわらず、ブシュッ!っとかけられます。
そういえば、掛かりどころが通常の足ではなく、胴体の部分に掛かり、横になってエギに掛かっているような状態も数回ありました。
海の中ではどういう状態でエギを襲っているのでしょうか。

いやがおうにも妄想が膨らみますな。

まだまだわからないことだらけのエギングです。